【R18】とある屋敷にて - みんなの診断結果


この屋敷に連れてこられて、どれくらい経ったのだろうか。

真っ暗闇の部屋に放り込まれた。手探りで壁があるのは分かるが、それ以外は何も見えない。何の気配も感じないただの闇。そんな中で突然、両側から誰かに腕を掴まれた。それに驚いたのもつかの間、今度は前から誰かが胸を弄り始めた。先端を弄り、抓る手は徐々に増え、下へ下へと向かっていく。逃げようにも足がその場に縫い付けられたかのように動かない。そうしている間にも後ろからも伸びてきた手がクチュクチュと恥部をこねくり回し、さらには後ろの穴まで弄り始めた。恐怖に叫ぶ楓は、立ったまま気を失うまで何度もイかされ続けるなんて想像もしていなかった。

目を覚ますと目の前に食事が用意されていた。ホカホカの湯気と美味しそうな匂いを前に、空腹の体では頭も理性も働かない。お腹が満たされすぐに、楓は体の異変に気が付いた。食べたことを後悔してももう遅い。

「ぁ、ふか、い…」グリグリと腰を押しつけられ、楓は嬉しそうに息を吐いた。言われた男も満足そうに笑みを浮かべ、ゆっくりと律動を開始する。今回の男は優しい人だと楓は気持ちよさそうに背中を震わせる。さっきの男は少々Sっ気の強い男だった。乱暴にされるのも、それはそれで気持ち良かったが、そればかり続くと体がもたない。たまにはこんな風に愛されてると勘違いする抱かれ方も良い。どっちにしても気持ちいいことには変わりないのだが。優しい男が了承を得てから中に精を吐き出した後、次に入って来たのは二人組だった。それを見て、楓は正気を失った瞳を細めて妖艶に笑う。「もっともっと、いっぱい犯して」と。部屋の外には、まだ順番待ちの列が続いている。

次に目が覚めた時、そこは白色を基調とした清楚な小部屋だった。

辺りを見回し、楓はホッと息を吐く。助かったのだ。友人たちのおかげであの屋敷から逃げ出せて、この部屋に匿われた。ポツンと置かれたベッド以外何もない部屋。ここには楓を脅かすものは何もない。安心する反面、どこか心の中には物足りなさがある。その感情が何なのか考えあぐねているところに、助けてくれた友人たちが部屋に入って来た。カチャリと鍵をかけられ、胸が跳ねる。屋敷で何があったのかを聞きたいらしい。ベッドに座った楓の肩を抱き、友人たちが優しく微笑む。自分が何をされたのか、楓は包み隠さず全てを話した。話していくうちに息が上がり、体が熱くなっていく。その様子を友人たちから冷たい目で見下ろされ、話し終わる頃には耐えきれないほどにまで体の疼きが高まっていた。それで、と友人の一人が口を開く。

『どうして欲しい?』

その問いに楓は目を潤ませる。
「めちゃくちゃに、犯して」
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この屋敷に連れてこられて、どれくらい経ったのだろうか。

楓は夜中にふと目を覚ました。冬でもないのに部屋が異様に寒い。首筋を撫でる冷気に肩を震わせ、シーツに潜り込もうとして気が付いた。体が全く動かない。金縛りにあっているかのようだ。唯一動かせる視線だけで辺りを見回すと、ベッドサイドから出てきた白い靄が体にまとわりつくのが見えた。音もなく、腰だけがふわりと宙に浮く。次の瞬間、体の最奥を硬い何かに穿たれチカチカと視界が爆ぜる。そのまま体を大きく揺さぶられ、内壁を硬いモノが擦り上げる。まるで見えない誰かに犯されているみたいだ。そう認識した途端、一気に快感が押し寄せ嬌声を堪えきれなくなってしまった。それに気を良くしたのか、見えない誰かのピストンは激しさを増し、日の出が差し込んでくるまで楓は何度もイかされ続けた。

目を覚ますと目の前に食事が用意されていた。ホカホカの湯気と美味しそうな匂いを前に、空腹の体では頭も理性も働かない。お腹が満たされすぐに、楓は体の異変に気が付いた。食べたことを後悔してももう遅い。

体が怠く、力が入らない。その場に倒れこんだ楓は冷たい床に頬をつけた。そんな楓の体に、誰かが覆いかぶさってくる。耳元で囁く声は愛しい恋人のもの。そう認識した楓が嬉しそうに笑うと、ごつごつとした指が肌を無遠慮にまさぐり始めた。それが恋人の指のものとは全然違うことに、朦朧としている楓は気が付かない。足を抱えられ、正面から抱かれている楓は甘く蕩けるような嬌声を上げる。何度も体を重ねるうちに覚醒した楓が悲鳴をあげたとしても、その行為は終わることはなかった。

あれからどれだけ月日が流れたのか。なんとかあの屋敷から逃げ出した楓は平穏な日常を取り戻していた。決まった時間に起き、家を出て一日を過ごし、決まった時間に帰って自分のベッドで寝る。そんな些細なことが幸せだったのだと実感する反面、何故か心はぽっかりと穴が開いたように満たされない。そんな時、楓は家を出る。向かう先は夜の街。
「ん、ァ、もっと、ツいて…」油と生ごみの臭いが漂う路地裏で、知らない男にしがみついた楓は艶めかしく喉を鳴らす。汚い壁に背を預け、片脚を持ち上げられ、男が酒臭い息を吐くたびにバチュンと肌がぶつかり快感が走る。何度か腰を振った男が低く呻き、ナカに熱を感じながら楓も達した。けれども全然物足りない。フラフラと去って行く男を見送り、楓は次の肉棒を探す。今夜は一人や二人で治まる気がしない。覚束ない足取りで進んでいくうち、たどり着いたのは見覚えのある場所だった。大きな門を開けると、現れたのはあの屋敷。恐る恐る扉を開けると、男が一人、笑って立っていて…。『おかえり』その言葉を聞いた楓は、嬉しそうに男に駆け寄った。
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この屋敷に連れてこられて、どれくらい経ったのだろうか。

楓の役割は性欲処理だ。ここにいる男たちがヤリたい時に、ヤリたいように楓を抱く。夜這いをかけられるのは日常茶飯事で、ダイニングを掃除している時にテーブルに押し倒されることもあれば、窓を拭いている時に後ろから襲われそれを外から見物されていた時もあった。廊下を歩いていれば突然空き部屋に引きずり込まれることもあるし、入浴中に乱入されたことも一度や二度ではない。いつまでこんな日々が続くのか。そう思いながら、楓は今夜もこの屋敷の主人にその身を預ける。

目を覚ますと目の前に食事が用意されていた。ホカホカの湯気と美味しそうな匂いを前に、空腹の体では頭も理性も働かない。お腹が満たされすぐに、楓は体の異変に気が付いた。食べたことを後悔してももう遅い。

『この鏡怪しくない?』大きな姿見の前に立ち、自分を探しに来た友人が口にした言葉を聞いて楓は息を飲んだ。友人の方からは楓は見えない。けれど裏側からは見えていて、そこでまさに今、楓は犯されている。まさか勘づかれるなんて。今は変な薬を口にしたあとだ。朦朧とする頭で声を抑えていたつもりだったが、堪えきれていなかったのかもしれない。このまま鏡を叩くだけで友人は気づいてくれるだろう。しかしそれはだらしなく蕩けたこの姿を見られるということ。グッと奥歯を噛みしめる楓の後ろで、低く笑った男が動きを再開する。いつも以上に強い快感に、楓は必死で口を押さえて声をコロす。こっちを見つめ続ける友人の視線を感じながら、楓は声を出さないまま大きく痙攣し、その場で意識を手放した。

あれからどれだけ月日が流れたのか。なんとかあの屋敷から逃げ出した楓は平穏な日常を取り戻していた。決まった時間に起き、家を出て一日を過ごし、決まった時間に帰って自分のベッドで寝る。そんな些細なことが幸せだったのだと実感する反面、何故か心はぽっかりと穴が開いたように満たされない。そんな時、楓は家を出る。向かう先は夜の街。
「ん、ァ、もっと、ツいて…」油と生ごみの臭いが漂う路地裏で、知らない男にしがみついた楓は艶めかしく喉を鳴らす。汚い壁に背を預け、片脚を持ち上げられ、男が酒臭い息を吐くたびにバチュンと肌がぶつかり快感が走る。何度か腰を振った男が低く呻き、ナカに熱を感じながら楓も達した。けれども全然物足りない。フラフラと去って行く男を見送り、楓は次の肉棒を探す。今夜は一人や二人で治まる気がしない。覚束ない足取りで進んでいくうち、たどり着いたのは見覚えのある場所だった。大きな門を開けると、現れたのはあの屋敷。恐る恐る扉を開けると、男が一人、笑って立っていて…。『おかえり』その言葉を聞いた楓は、嬉しそうに男に駆け寄った。
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この屋敷に連れてこられて、どれくらい経ったのだろうか。

触手まみれの部屋に放り込まれ、かろうじて顔だけは外気に触れているが、ほぼ全身をグロテスクにうねる波間に飲み込まれてしまっている。背中も脇の下も指の間も、触手が舐めていない箇所はない。乳首に吸い付かれ先端を細い何かが弾いたり、締め上げたり。穴に潜り込んでいる触手は突き上げるだけでなく、舌のようなものを出してナカを舐めまわし、吸い付いてくる。弄ばれるたびに雅人から悲鳴のような嬌声があがる。脚の付け根を前からも後ろからも、しかも見えない状態で好き放題犯され、徐々に雅人は理性を手放していく。終いには自ら触手に抱きついて全身を擦り付け、強烈な絶頂に気を失うまでがいつもの流れだ。

目を覚ますと目の前に食事が用意されていた。ホカホカの湯気と美味しそうな匂いを前に、空腹の体では頭も理性も働かない。お腹が満たされすぐに、雅人は体の異変に気が付いた。食べたことを後悔してももう遅い。

『この鏡怪しくない?』大きな姿見の前に立ち、自分を探しに来た友人が口にした言葉を聞いて雅人は息を飲んだ。友人の方からは雅人は見えない。けれど裏側からは見えていて、そこでまさに今、雅人は犯されている。まさか勘づかれるなんて。今は変な薬を口にしたあとだ。朦朧とする頭で声を抑えていたつもりだったが、堪えきれていなかったのかもしれない。このまま鏡を叩くだけで友人は気づいてくれるだろう。しかしそれはだらしなく蕩けたこの姿を見られるということ。グッと奥歯を噛みしめる雅人の後ろで、低く笑った男が動きを再開する。いつも以上に強い快感に、雅人は必死で口を押さえて声をコロす。こっちを見つめ続ける友人の視線を感じながら、雅人は声を出さないまま大きく痙攣し、その場で意識を手放した。

次に目が覚めた時、そこは白色を基調とした清楚な小部屋だった。

『先生!患者さんが目を覚ましました!』そんな言葉に、雅人は目を瞬かせた。バタバタと忙しない足音がいくつも続き、一人の男性が顔を覗き込んでくる。どうやら自分は今まで昏睡状態だったらしい。身元不明で運び込まれたものの、友人たちが探し回ってくれたおかげで今は身元も分かってもらえてるとか。病院側のご厚意で個室を用意してもらい、友人や恋人とも無事再会できた。そしてあれこれと言っている間に退院日が決まり、前日の夜に主治医の先生が最後の面会に来てくれた。そこで簡単な問診を受け退院のお墨付きを頂き、お礼を告げようとした時、先生がにっこりと微笑んだ。

『お礼よりも、言うことはないかな?』

じっと真っすぐに見つめられ、静かな病室で時計の針の音だけが時間を刻んでいく。それとともに、ガクガクと震え出す体。と、同時にお腹の奥がジュクジュクと疼きだす。「あ…」全身が沸騰したかのように熱くなり、吐く息が細かくなる。雅人は医者から目を離すことなく、震える指で服のボタンを外していく。「犯して…犯して、ください…」澱んだ瞳に欲を滲ませ、縋りついてくる雅人の体を満足そうな顔をした医者はしっかりと抱きしめた。
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この屋敷に連れてこられて、どれくらい経ったのだろうか。

触手まみれの部屋に放り込まれ、かろうじて顔だけは外気に触れているが、ほぼ全身をグロテスクにうねる波間に飲み込まれてしまっている。背中も脇の下も指の間も、触手が舐めていない箇所はない。乳首に吸い付かれ先端を細い何かが弾いたり、締め上げたり。穴に潜り込んでいる触手は突き上げるだけでなく、舌のようなものを出してナカを舐めまわし、吸い付いてくる。弄ばれるたびにシャケから悲鳴のような嬌声があがる。脚の付け根を前からも後ろからも、しかも見えない状態で好き放題犯され、徐々にシャケは理性を手放していく。終いには自ら触手に抱きついて全身を擦り付け、強烈な絶頂に気を失うまでがいつもの流れだ。

目を覚ますと目の前に食事が用意されていた。ホカホカの湯気と美味しそうな匂いを前に、空腹の体では頭も理性も働かない。お腹が満たされすぐに、シャケは体の異変に気が付いた。食べたことを後悔してももう遅い。

熱を帯び始めた体を床に横たえ、芋虫のように身を捩る。散々犯されたはずなのにまだ足りない。下半身が無性に疼き、呼吸もどんどん荒くなる。「イキたい…イキたいっ!」頭の中がそのことばかりで埋め尽くされていく。自分の指で慰めても全然足りない。欲しいのはこれじゃない。視線の先に、いつの間にか極太のバイブが転がっている。飛びつくようにそれを手に取ったシャケは、迷うことなく自身の穴にそれを深く押し入れ、一心不乱に手と腰を動かし始めた。

次に目が覚めた時、そこは会社のエレベーターの中だった

そうだ、と思い出す。大事なプレゼンの日だったはずだ。緊張からか、昨日は十分に眠れず欠伸をしながら出社したはず。寝不足の頭でぼんやりしたままエレベーターに乗り込んだ。珍しく乗っている人も少なく、扉が閉まった途端に電灯がチカチカと…とそこまで思い出してハッと顔を上げた。いつの間にか電灯が点滅を繰り返し、エレベーターの駆動音が止まっている。エレベーター内にいる別の社員たちがいやらしい笑みを浮かべてにじり寄って来るのを見て、シャケは非常ボタンを強く押した。何度も押しているはずなのにセンターからは応答がなく、その間にも後ろから伸びてきた手がシャケの服を一枚、また一枚と剝いでいく。手あたり次第に押しても反応を示すボタンは一つとしてない。扉を叩こうとする手は掴まれ、口の中に太い指を突っ込まれて叫ぶこともできない。「いや…いや、ら…」両方の乳首を同時に吸われ、さらには開いた脚の間にも顔を埋められシャケはぶるりと背中を震わせる。快楽に慣らされてしまったこの体は、少しの刺激で簡単に理性を吹き飛ばしてしまう。シャケの瞳が徐々に蕩け始めたのを見て、後ろに立つ男は硬くなった肉棒を取り出しヌルヌルと入り口を刺激し始めた。「っ、いやぁ」口ではそう言うシャケだが、突き出した腰は自ら肉棒を飲み込もうとゆらゆら揺れる。
「ィ、ク…イ…っ」はしたない声が漏れ聞こえる、ガタガタと音を立てるエレベーターには、数時間に渡って『修理中』の札が掛けられていた。
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この屋敷に連れてこられて、どれくらい経ったのだろうか。

壁にかけられた姿見に手をつき、シャケくんは後ろから犯されている。鏡面に映るのは自分の姿ではない。隣の部屋にいる友人たちの姿。行方不明になっている自分を探しに来てくれたのだ。その友人たちが探してくれている真横で、ミラー越しに痴態を晒している。向こう側からは見えないとはいえ、声を出せばすぐに気付かれるだろう。助けを呼ぶなら今なのに。後ろから抱えられ、乳首を弄りながら奥をつかれると快楽のことしか考えられなくなる。だから今日も、シャケくんは自分の口を押さえ声を出さないままに体を震わせ絶頂した。

目を覚ますと目の前に食事が用意されていた。ホカホカの湯気と美味しそうな匂いを前に、空腹の体では頭も理性も働かない。お腹が満たされすぐに、シャケくんは体の異変に気が付いた。食べたことを後悔してももう遅い。

シーツにできた大きな染みの上で、シャケくんは尚も腰を振り続けている。火照る体を静めるために与えられている玩具の数々で自分を慰めているけれど、一向に熱はおさまらない。それどころかどんどん渇きが激しくなっていく。「あ…あぁ…」もっと欲しい。そう強く願いながら何度目かの絶頂に達した時、男が姿を現した。シャケくんをここに連れて来た男だ。咄嗟にシャケくんは男に駆け寄り、無我夢中で男のモノを咥えて奉仕を始めた。『君の恋人が来てるよ?』そんな男の言葉を無視し、シャケくんは勃ち上がった男のモノを自らの中へ誘う。その後ろで、見知った誰かが立ちすくんでいることなんてもう、どうでも良かった。

次に目が覚めた時、そこは白色を基調とした清楚な小部屋だった。

しかしシャケくんの格好は清楚とは程遠いものだった。一糸まとわぬ体は前傾姿勢で腰から後ろは壁の向こう。顔と胸、そして両手はこちらにあるが、どれだけもがこうとも壁の穴から下半身が抜けない。見えない壁の向こうで、誰かのヒヤリと冷たい指がお尻に触れた。弄ぶように肌を這っていたその指は徐々に開いた両脚の中心部へと向かい、ついにツプリと侵入を始めた。「ひ、―――っ!」言葉にもならない叫びをあげるシャケくんを嘲笑うように、下半身をまさぐる手は増えていき、さらにはいつの間にか眼前にも数人の男が現れている。そそり立つ肉棒を突き出され、欲に塗れた濃い匂いが鼻をつく。泣き叫ぶシャケくんを笑ういくつもの声が部屋にこだまする。数時間後、そこには壁を挟み前後から犯され続け、ドロドロに汚されたシャケくんだけが残されていた。
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この屋敷に連れてこられて、どれくらい経ったのだろうか。

六花 は夜中にふと目を覚ました。冬でもないのに部屋が異様に寒い。首筋を撫でる冷気に肩を震わせ、シーツに潜り込もうとして気が付いた。体が全く動かない。金縛りにあっているかのようだ。唯一動かせる視線だけで辺りを見回すと、ベッドサイドから出てきた白い靄が体にまとわりつくのが見えた。音もなく、腰だけがふわりと宙に浮く。次の瞬間、体の最奥を硬い何かに穿たれチカチカと視界が爆ぜる。そのまま体を大きく揺さぶられ、内壁を硬いモノが擦り上げる。まるで見えない誰かに犯されているみたいだ。そう認識した途端、一気に快感が押し寄せ嬌声を堪えきれなくなってしまった。それに気を良くしたのか、見えない誰かのピストンは激しさを増し、日の出が差し込んでくるまで六花 は何度もイかされ続けた。

目を覚ますと目の前に食事が用意されていた。ホカホカの湯気と美味しそうな匂いを前に、空腹の体では頭も理性も働かない。お腹が満たされすぐに、六花 は体の異変に気が付いた。食べたことを後悔してももう遅い。

「イけない…なんで、なんでっ!?」押し倒した男に跨りながら、六花 は半泣きになって叫んだ。食事に入っていた変な薬のせいで体が疼いて堪らない。今すぐに絶頂に達したいのに、寸でのところで波が引いてしまう。もう一度激しく腰を揺らせば、一瞬にして最高潮まで熱は高まる。今度こそ、となったところでイキきれず、パニックになった六花 はがむしゃらに腰を振り続ける。そんな六花 を笑い、男は解毒薬があると言う。『ただ…おねだりの仕方があるだろう?』その言葉に、六花 は歯を食いしばりながら男に縋りつき、望む言葉を口にした。

次に目が覚めた時、そこはバスルームの浴槽の中だった

お湯に浸かり、浴槽にもたれかかったまま眠ってしまっていたらしい。少なめに張ったお湯は完全に冷めていて、このまま浸かっていれば間違いなく風邪をひいてしまう。ため息を吐き、立ち上がろうした六花 だったが、何かに足を引っ張られて再び倒れこんだ。引っ張られたといってもそこにあるのは冷めた水しかない。そう。水がまとわりついてきたのだ。水面が揺れ、細く水柱が立ち上がる。形を持たないはずの水が、蛇が鎌首をもたげるように何本も水柱を作り、六花 の体に絡みつく。逃げられるはずもない。叫ぼうにも、唇から細く侵入してきた水が一気に質量を増し、咥内をじゅぷじゅぷと舐め上げてくる。「ん、んンっ!」腕も足も絡めとられ、身動き一つとれない。ついには秘所の入り口にまで刺激が及び、六花 は必死に抵抗しようとするが、それは時間稼ぎにすらならない。狭い隙間を縫って蛇のようにナカに侵入した水は、六花 の体がユサユサと揺らされるたびに太く、硬くなっていく。「ン、お゛、ぉ」人知を超えたモノに犯されながら、六花 は何度も何度も経験したことのない絶頂を味わうこととなった。
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この屋敷に連れてこられて、どれくらい経ったのだろうか。

触手まみれの部屋に放り込まれ、かろうじて顔だけは外気に触れているが、ほぼ全身をグロテスクにうねる波間に飲み込まれてしまっている。背中も脇の下も指の間も、触手が舐めていない箇所はない。乳首に吸い付かれ先端を細い何かが弾いたり、締め上げたり。穴に潜り込んでいる触手は突き上げるだけでなく、舌のようなものを出してナカを舐めまわし、吸い付いてくる。弄ばれるたびにパメラから悲鳴のような嬌声があがる。脚の付け根を前からも後ろからも、しかも見えない状態で好き放題犯され、徐々にパメラは理性を手放していく。終いには自ら触手に抱きついて全身を擦り付け、強烈な絶頂に気を失うまでがいつもの流れだ。

目を覚ますと目の前に食事が用意されていた。ホカホカの湯気と美味しそうな匂いを前に、空腹の体では頭も理性も働かない。お腹が満たされすぐに、パメラは体の異変に気が付いた。食べたことを後悔してももう遅い。

相手の思うようにはなりたくない、とパメラは火照る体を押さえながらベッドに横たわった。わずかな衣擦れだけでも甘美な快感が背中を突き抜ける。それでも熱い息を吐きながら、身を丸めたパメラは恋人の名前を呼んだ。心配しているかもしれない。そのうちここを抜け出せたら、いつものようにまた甘やかして欲しい。こんな風に…と無意識で指が脚の間に伸びる。濡れた下着の上からなぞるだけでフルリと体が震えた。軽くイッてしまったようだ。もう片方の手が今度はピンと立った胸の先に触れる。吐息交じりに恋人の名前を呼び、たどたどしく指の動きをまねているうちに、徐々にそれが激しく強くなっていく。いつの間にか服を全部脱ぎ捨てたパメラは、恋人を呼びながら何度も何度も絶頂を繰り返していた。それが全て録画されているとも気付かずに。

次に目が覚めた時、そこは自分の部屋だった。

辺りを見回し、パメラはホッと息を吐く。助かったのだ。友人たちのおかげであの屋敷から逃げ出せて、やっと帰ってくることができた。これでようやく平穏な日常が取り戻せる。……そう、思っていた。
数週間経って、明かりを消した部屋の中。グチュグチュと激しく水音が鳴り、合間に嗚咽が漏れ聞こえる。「足りない…足り、ない…!」床に固定したディルドに跨り、腰を振るパメラの足元にはいやらしい染みが広がっている。周りに転がる使用済みの玩具はどれもドロドロだ。これらはすべて、いつの間にか紙袋に入れられて部屋の前に置かれていた。見た途端、思い出したのはあの屋敷での日々。気が付いた時には玩具を使って自慰に耽っていた。そこから毎日のように、あの時の快感を思い出してはこうして自分を慰めている。けれど、どうしても満たされない。何度達しようとも、あの時の絶頂には届かない。こんなことに必死になる自分が情けなく涙が零れるが、パメラの腰は止まらない。その時、インターホンが来客を告げる。無視してもしつこく鳴るそれに、諦めたパメラはフラフラと玄関に向かった。ドアを開け、そこにいた人物を見たパメラは一瞬目を丸め、すぐに満面の笑みを浮かべて壁に手をつきお尻を突き出した。「はやく!早く犯して!」二ッと笑うあの時の男が、ゆっくりと玄関に鍵をかけた。
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