【R18】とある屋敷にて

診断結果 この屋敷に連れてこられて、どれくらい経ったのだろうか。

触手まみれの部屋に放り込まれ、かろうじて顔だけは外気に触れているが、ほぼ全身をグロテスクにうねる波間に飲み込まれてしまっている。背中も脇の下も指の間も、触手が舐めていない箇所はない。乳首に吸い付かれ先端を細い何かが弾いたり、締め上げたり。穴に潜り込んでいる触手は突き上げるだけでなく、舌のようなものを出してナカを舐めまわし、吸い付いてくる。弄ばれるたびにシャケから悲鳴のような嬌声があがる。脚の付け根を前からも後ろからも、しかも見えない状態で好き放題犯され、徐々にシャケは理性を手放していく。終いには自ら触手に抱きついて全身を擦り付け、強烈な絶頂に気を失うまでがいつもの流れだ。

目を覚ますと目の前に食事が用意されていた。ホカホカの湯気と美味しそうな匂いを前に、空腹の体では頭も理性も働かない。お腹が満たされすぐに、シャケは体の異変に気が付いた。食べたことを後悔してももう遅い。

熱を帯び始めた体を床に横たえ、芋虫のように身を捩る。散々犯されたはずなのにまだ足りない。下半身が無性に疼き、呼吸もどんどん荒くなる。「イキたい…イキたいっ!」頭の中がそのことばかりで埋め尽くされていく。自分の指で慰めても全然足りない。欲しいのはこれじゃない。視線の先に、いつの間にか極太のバイブが転がっている。飛びつくようにそれを手に取ったシャケは、迷うことなく自身の穴にそれを深く押し入れ、一心不乱に手と腰を動かし始めた。

次に目が覚めた時、そこは会社のエレベーターの中だった

そうだ、と思い出す。大事なプレゼンの日だったはずだ。緊張からか、昨日は十分に眠れず欠伸をしながら出社したはず。寝不足の頭でぼんやりしたままエレベーターに乗り込んだ。珍しく乗っている人も少なく、扉が閉まった途端に電灯がチカチカと…とそこまで思い出してハッと顔を上げた。いつの間にか電灯が点滅を繰り返し、エレベーターの駆動音が止まっている。エレベーター内にいる別の社員たちがいやらしい笑みを浮かべてにじり寄って来るのを見て、シャケは非常ボタンを強く押した。何度も押しているはずなのにセンターからは応答がなく、その間にも後ろから伸びてきた手がシャケの服を一枚、また一枚と剝いでいく。手あたり次第に押しても反応を示すボタンは一つとしてない。扉を叩こうとする手は掴まれ、口の中に太い指を突っ込まれて叫ぶこともできない。「いや…いや、ら…」両方の乳首を同時に吸われ、さらには開いた脚の間にも顔を埋められシャケはぶるりと背中を震わせる。快楽に慣らされてしまったこの体は、少しの刺激で簡単に理性を吹き飛ばしてしまう。シャケの瞳が徐々に蕩け始めたのを見て、後ろに立つ男は硬くなった肉棒を取り出しヌルヌルと入り口を刺激し始めた。「っ、いやぁ」口ではそう言うシャケだが、突き出した腰は自ら肉棒を飲み込もうとゆらゆら揺れる。
「ィ、ク…イ…っ」はしたない声が漏れ聞こえる、ガタガタと音を立てるエレベーターには、数時間に渡って『修理中』の札が掛けられていた。


2023/05/03

とある屋敷に閉じ込められました。逃げられるでしょうか?(逃げられるとは言ってない)
男女どちらでもいけるはず
長文です。好き勝手書いたら超絶長くなりました
@UsUddCu4qpAUcbH
イオ@UsUddCu4qpAUcbH

診断人数7.7
11
316
8
R18
1,872通り
診断結果: 診断するたびに変化
名前診断
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