苗床にされたあの子 - みんなの診断結果


沙奈に襲い掛かったのは、淫猥に脈打つ桃色の触手だった。

強引に開かされた沙奈の足の間で、媚毒を滴らせた触手が蠢いている。
「んあ……あ、う、やめ、……ッ」
歪で太い雁首を持った触手は、沙奈の秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束された沙奈にそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「ひっ……いっ、あ……はぁぁ!」
秘裂の上部、ぴんと膨れた陰核を剥かれ、沙奈の足が思わず跳ねる。
無理矢理暴いた弱点を、触手は更に激しく責め立てた。
沙奈の中を責める器官に、じりっと電流が走り出す。あっと思った時には遅く、陰核にまで、ぱちぱちと。
「はひっ、はっ……、っ、きゃうぅっ!?」
快楽神経を電気刺激でもみくちゃにされ、沙奈は思わず嬌声を上げた。

触手は何度も形を変えながら、うなだれ震える沙奈の腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官を沙奈の膣に挿し込んでいく。
触手の産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中には鳥のそれに似た茶色い卵が連なっているのが見て取れた。
「く……ぬい、て……っう、あっ、あー……!」
懇願は虚しく空に響いた。沙奈は必死で触手から逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、触手は考えていないようだった。
触手の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、沙奈の膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、沙奈の中を激しく蠢いている。
「んぁ――あ、がっ、あああぁぁ!?」
どんっ、と強い衝撃と共に、灼熱の痛みが下腹を貫いた。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、沙奈の胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ触手の卵が、沙奈の子宮に入れられていく。
「ゃ、あ、あ゛ーっ……やめて、やめ、えっ……!」
沙奈は苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。粘液は子宮を柔らかく解し、より多くの卵を抱けるように変えていく。触手の卵が胎内を隙間なく満たし、沙奈の子宮を少しずつ広げていった。
「ひっ、ひ、ッ……、……あ゛ぅっ、う……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、沙奈の身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、沙奈の中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、沙奈は絶望の中、気を失った。


腹の中で何かが動く感覚がして、沙奈はのそりと瞼を開けた。――胎動だ。
認めがたいそれに肌が粟立つ。卵の植え付けを繰り返すこと数十回、触手は遂に自らの子種で沙奈を孕ませたのだった。
膨らんだ腹を、触手がねっとりと撫でさする。伴侶と仔を慈しんでいるのか、それとも苗床に催促をしているのか。
「ん……ふ、ぁっ……」
秘裂の上部にそそり立つ陰核も、すっかり皮を剥かれて、肉粒の生えた触手にこりこりと撫で回されていた。
魔物の仔を孕まされた絶望が、抗い逃げる為の精神力を沙奈から削り取る。きっと、腹の仔を産んだら、自分は終わってしまう。そんな確信めいたものを、沙奈は感じていた。
「ッ、うー……ん、あぅ、っあ、ひんっ!」
何度目かの絶頂に潮を吹き散らす。だが股座から溢れ出る体液は、いつもに比べてやけに多かった。状況が飲み込めぬ中、首筋に微かな痛みが走る。何かを注入されたようだ。
今まで以上にしっかりと脚を開かされ、ついに時が来たのを悟る。何度も繰り返されたから分かる。これは、『分娩』の準備だ。
注入されたものの効果か、陣痛の波が押し寄せてきた。破水に伴って腹の仔も活発に動き始める。
「ひっ――やだぁ、やだよぉ……たすけて……」
全身から汗が吹き出す。食いしばった歯の根は、恐怖で噛み合わなかった。
現実のすべてを拒絶しながら、痛みと絶望に泣き叫ぶこと数時間。ようやく、ずるり、と腹の中から何かが降りてくる感覚がした。
「い、ぎっ……ぐ……ッ――!」
拡張されていた沙奈の膣は、あっさりと異形の新生児を通した。過敏になった膣壁を擦られて、沙奈の身体ががくんと跳ねた。
頭が真っ白になる中、それが視界に入ったのは幸か不幸か。生まれ落ちた仔は人と触手の混ぜもののようであった。『我が子』の歪な姿に、沙奈の精神は遂に打ち砕かれる。正真正銘異形の母にされた沙奈は、もう二度と、人の言葉を喋ることは無かった。
shindanmaker.com/1166499
楓に襲い掛かったのは、芋虫の姿をした巨大な淫虫だった。

強引に開かされた楓の足の間で、媚毒を滴らせた淫虫が蠢いている。
「や、め……っあ、あぁ……」
細かな突起が生えている淫虫は、楓の秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束された楓にそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「ひッ……は、あうぅっ!」
充血したGスポットをずりずり擦られ、楓の足が思わず跳ねる。
無理矢理暴いた弱点を、淫虫は更に激しく責め立てた。
楓の中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れたGスポットにぢゅうっと吸い付いて、楓の腹に快楽を叩き込む。
「んぁ……!そこ、は、っああああ!!」
接吻と言うには乱暴で淫猥なその責め苦に、楓は思わず嬌声を上げた。

楓が激しく身体を跳ねさせると、淫虫は抽挿をはたりと止める。そして楓の秘裂を蹂躙していた器官を抜き取り、新たに身体から透明な管を伸ばし始めた。
休む間もなく、ぬぷんと新しい管――産卵管が挿入される。管の中には小さな卵が無数に寄り集まった卵塊が、いくつも並んで浮かんでいた。
「く、ぅ……やだ、ぁ……ぬい、て……っ」
懇願は虚しく空に響いた。楓は必死で淫虫から逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、淫虫は考えていないようだった。
淫虫の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、楓の膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、楓の中を激しく蠢いている。
「は、はぁっ……ひ、ぎっ……あ……ッ――!」
どんっ、と強い衝撃と共に、灼熱の痛みが下腹を貫いた。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、楓の胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ淫虫の卵が、楓の子宮に入れられていく。
「ゃ、あ、あ゛ーっ……やめて、やめ、えっ……!」
楓は苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。無理矢理綻ばされた楓の子宮は、魔物の揺り籠としての役を拒めない。他の触手に敏感な突起を扱かれ、膣の収縮で自ら卵を搾り上げてしまう。
「えぁっ、ぎっ……うあ、やだ……ぁ゛、っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、楓の身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、楓の中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、楓は絶望の中、気を失った。


下腹を締め付けられて、楓はまどろみから目を覚ました。未だ霞む視界に先んじて、聴覚がぶちゅ、ぶちゅっと断続的な水音を捉える。
楓の足の間から、粘液を纏った卵が零れる音だった。淫虫は楓の腹を何度も圧迫し、自身の苗床に産卵を促していた。
「ぅ、ぐっ……、くうぅ……ん、っ――」
産卵の度に泣いていたのはもう過去の事。淫虫に囚われてから幾度となく繰り返された行為は、楓から抵抗する気力と体力を奪い尽くしていた。今はただ、身体を震わせ唸りながら、自らが温めた淫虫の卵を大人しく産み落とすだけだ。
「ひぃっ……いっ、あ゛っ、あー……!」
卵塊はその卵の粒で、粘膜を何度も擦り上げていった。子宮口を、膣口を、望まぬ命の塊に押し拡げられる。それが思考を掻き消す程の悦楽を呼び、楓は愛液と粘液を吹き散らして果てた。度重なる産卵で、楓の身体はすっかり開発され尽くしていた。
最後の卵が地面に落ちる。未だひくつく秘裂に、すぐさま産卵管が深々と突き刺さった。中に浮かぶ卵は、粘液に乗ってとくん、とくんと子宮へ注がれていく。
「……っ、ぁ、はぁ……っ」
注がれる媚毒粘液の効果で、胎の中がかあっと熱くなった。楓の腹は少しずつ膨れていき、膀胱を圧迫されて小水が流れ出る。胎内は徐々に押し広げられ、初めの頃より多くの卵が入るようになっていた。
疲弊しきった楓は、もはや小刻みに快楽に跳ねることしかできない。下腹を貫かれながらもやって来る睡魔に身をゆだねると、また楓の意識はぷつりと途切れた。
shindanmaker.com/1166499
篝たんに襲い掛かったのは、生温くぬめる肉塊だった。

身ぐるみを剥がされた篝たんの胸を、股座を、肉塊が思い思いに貪っている。
「んあ……あ、う、やめ、……ッ」
細かな突起が生えている肉塊は、篝たんの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。肉塊に上から圧し掛かられ、篝たんは逃れることができない。乱暴な律動によって、秘部に注がれた粘液がぐちゃぐちゃと泡立った。
「あ、あ、っあぁぁ!」
充血したGスポットをずりずり擦られ、篝たんの足が思わず跳ねる。
だが、肉塊の淫行は、まだまだ止まらない。
篝たんの中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れたGスポットにぢゅうっと吸い付いて、篝たんの腹に快楽を叩き込む。
「はひっ、はっ……、っ、きゃうぅっ!?」
接吻と言うには乱暴で淫猥なその責め苦に、篝たんは思わず嬌声を上げた。

肉塊は何度も形を変えながら、うなだれ震える篝たんの腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官を篝たんの膣に挿し込んでいく。
肉塊の産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中には鳥のそれに似た茶色い卵が連なっているのが見て取れた。
「く、ぅ……やだ、ぁ……ぬい、て……っ」
懇願は虚しく空に響いた。予期される惨劇から逃れようと、篝たんは恐怖から死に物狂いでもがく。だが肉塊は、捕らえた獲物を手放す気はないようだった。
肉塊の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、篝たんの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、篝たんの中を激しく蠢いている。
「は、ひっ、ぐ……ぅ、かはっ……!」
どちゅっ、と篝たんの腹の奥で水音が鳴った。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、篝たんの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ肉塊の卵が、篝たんの子宮に入れられていく。
「ゃ、あ、あ゛ーっ……やめて、やめ、えっ……!」
篝たんは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。無理矢理綻ばされた篝たんの子宮は、魔物の揺り籠としての役を拒めない。他の触手に敏感な突起を扱かれ、膣の収縮で自ら卵を搾り上げてしまう。
「ぐぅ、う、ぇっ……ぁ、あ゛~~――っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、篝たんの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、篝たんの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、篝たんは絶望の中、気を失った。


腹に強烈な快感が迸り、篝たんは飛び起きた。しかし草臥れた身体は起き上がる事叶わず、地面の上を無様にのたうつ。
辺りには何もいない。自分は解放されている。それは分かったが、ではこの感覚の正体は? 動揺と共に篝たんは膨らんだ己の腹に触れる。混乱に陥る篝たんの胎の中でぷち、と何かが小さく弾けた。
「――ぁあっ、くぅ、うあぁっ?!」
手放した苗床に『役目』を果たさせるための、肉塊の戦略。本物の卵と共に、媚毒を含んだ偽卵をいくつか植え付け、時がくれば弾けるようにと。先よりも強力な催淫成分が、篝たんの胎内を侵していく。それだけでなく、陣痛促進剤も兼ねているらしい。下腹がかっと熱くなり、子宮はどくどくと脈打ち始めた。
「ひぁっ、は、かはっ……っぐ、んあぁぁ!」
篝たんは地面に爪を立て、髪を振り乱す。熱さと痛みで、腹が焼け落ちそうにさえ感じる。微かに響く衝撃と継ぎ足される媚毒によって、偽卵が破裂する度に身体をのけぞらせ絶頂を迎えた。地獄の連鎖の中で視界に火花が散り、秘裂から噴き出す潮と愛液と粘液が、地面をべっとりと汚していった。
偽卵の最後の一つが破裂すると、粘液のこびりついた篝たんの足がぴくんと跳ねる。『前準備』の段階だというのに、篝たんは既に息も絶え絶えであった。腹の中を掻き乱す痛みが一層強くなり、いよいよ時が来る。
「っは……あっ、い、っあ、やぁ……っ」
篝たんの胎内から、鳥のそれに似た茶色い卵が一つ、ごぷっと音をたてて飛び出した。その感覚にぴくぴくと身体が跳ね、またも高みへ昇り詰めた。最初の一つに続き、次々と子宮の収縮によって、卵が胎内から産み落とされていく。
「ぅあ゛っ、あっ、あ゛ー――……」
植え付けの時に押し込まれた大きな卵に子宮口を押し拡げられ、篝たんは尋常でない悦楽に嗚咽を漏らす。それをピークに、少しずつ喘ぐ声が弱くなっていく。己が感じているのが痛みなのか快感なのか、自分自身にも分からなかった。
篝たんが小さく喘いで身震いすると、最後の卵が膣口から転げ落ちる。
篝たんの、肉塊の仮腹としての役目がようやく終わった。脳を蕩かす快楽の余韻に身を委ねながら、篝たんは再び意識を失った。
shindanmaker.com/1166499
一織に襲い掛かったのは、生温くぬめる肉塊だった。

磔にされたように取り込まれた一織の身体に、肉塊が群がっている。
「んあ……あ、う、やめ、……ッ」
細かな突起が生えている肉塊は、一織の秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。肉塊に上から圧し掛かられ、一織は逃れることができない。乱暴な律動によって、秘部に注がれた粘液がぐちゃぐちゃと泡立った。
「ひっ……いっ、あ……はぁぁ!」
充血したGスポットをずりずり擦られ、一織の足が思わず跳ねる。
だが、肉塊の淫行は、まだまだ止まらない。
一織の中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れたGスポットにぢゅうっと吸い付いて、一織の腹に快楽を叩き込む。
「ひぃっ、いっ……あっ、あ――!!」
接吻と言うには乱暴で淫猥なその責め苦に、一織は思わず嬌声を上げた。

肉塊は何度も形を変えながら、うなだれ震える一織の腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官を一織の膣に挿し込んでいく。
肉塊の産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中にはビー玉程の黒い卵が連なっているのが見て取れた。
「ゃあ、ぁ……ぬいて、ぇ、っ……!」
懇願は虚しく空に響いた。一織は必死で肉塊から逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、肉塊は考えていないようだった。
肉塊の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、一織の膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、一織の中を激しく蠢いている。
「んぁ――あ、がっ、あああぁぁ!?」
どんっ、と強い衝撃と共に、灼熱の痛みが下腹を貫いた。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、一織の胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ肉塊の卵が、一織の子宮に入れられていく。
「う゛、あー……だ、だめ……やめてぇ……!」
一織は苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。それらが産卵管を通り抜ける度に、ごぽっ、ごぽっと音が鳴った。胎内を圧迫される異常な感覚に吐き気さえ催し、一織はえづきながら涙をこぼした。
「ぐぅ、う、ぇっ……ぁ、あ゛~~――っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、一織の身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、一織の中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、一織は絶望の中、気を失った。


下腹を締め付けられて、一織はまどろみから目を覚ました。未だ霞む視界に先んじて、聴覚がぶちゅ、ぶちゅっと断続的な水音を捉える。
一織の足の間から、粘液を纏った卵が零れる音だった。肉塊は一織の腹を何度も圧迫し、自身の苗床に産卵を促していた。
「ぅ、ぐっ……、くうぅ……ん、っ――」
産卵の度に泣いていたのはもう過去の事。肉塊に囚われてから幾度となく繰り返された行為は、一織から抵抗する気力と体力を奪い尽くしていた。今はただ、身体を震わせ唸りながら、自らが温めた肉塊の卵を大人しく産み落とすだけだ。
「ひぃっ……いっ、あ゛っ、あー……!」
黒い卵は大きさこそ小さいが、硬い感触は快楽を刻みつけるには十分であった。子宮口を、膣口を、望まぬ命の塊に押し拡げられる。それが思考を掻き消す程の悦楽を呼び、一織は愛液と粘液を吹き散らして果てた。度重なる産卵で、一織の身体はすっかり開発され尽くしていた。
最後の卵が地面に落ちる。未だひくつく秘裂に、すぐさま産卵管が深々と突き刺さった。中に浮かぶ卵は、粘液に乗ってとくん、とくんと子宮へ注がれていく。
「……っ、ぁ、はぁ……っ」
注がれる媚毒粘液の効果で、胎の中がかあっと熱くなった。一織の腹は少しずつ膨れていき、膀胱を圧迫されて小水が流れ出る。胎内は徐々に押し広げられ、初めの頃より多くの卵が入るようになっていた。
疲弊しきった一織は、もはや小刻みに快楽に跳ねることしかできない。下腹を貫かれながらもやって来る睡魔に身をゆだねると、また一織の意識はぷつりと途切れた。
shindanmaker.com/1166499
カヌヤに襲い掛かったのは、蔦のように絡み合う緑色の触手だった。

身ぐるみを剥がされたカヌヤの胸を、股座を、触手が思い思いに貪っている。
「んあ……あ、う、やめ、……ッ」
大きなイボにまみれた触手は、カヌヤの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。触手に上から圧し掛かられ、カヌヤは逃れることができない。乱暴な律動によって、秘部に注がれた粘液がぐちゃぐちゃと泡立った。
「ひっ……いっ、あ……はぁぁ!」
刺激に降りてきた子宮口をとんとん突かれ、カヌヤの足が思わず跳ねる。
だが、触手の淫行は、まだまだ止まらない。
カヌヤの中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れた子宮口にぢゅうっと吸い付いて、カヌヤの腹に快楽を叩き込む。
「んぁ……!そこ、は、っああああ!!」
閉じた入り口をほぐすように甘噛みされ、カヌヤは思わず嬌声を上げた。

カヌヤが激しく身体を跳ねさせると、触手は抽挿をはたりと止める。そしてカヌヤの秘裂を蹂躙していた器官を抜き取り、新たに身体から透明な管を伸ばし始めた。
休む間もなく、ぬぷんと新しい管――産卵管が挿入される。管の中には核を内包した透明な卵が、いくつも並んで浮かんでいた。
「ゃあ、ぁ……ぬいて、ぇ、っ……!」
懇願は虚しく空に響いた。カヌヤは必死で触手から逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、触手は考えていないようだった。
触手の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、カヌヤの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、カヌヤの中を激しく蠢いている。
「んぁ――あ、がっ、あああぁぁ!?」
どんっ、と強い衝撃と共に、灼熱の痛みが下腹を貫いた。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、カヌヤの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ触手の卵が、カヌヤの子宮に入れられていく。
「いだっ、あ、ぐぅ……やめて……!やだ、や、いやぁ……!」
カヌヤは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。それらが産卵管を通り抜ける度に、ごぽっ、ごぽっと音が鳴った。胎内を圧迫される異常な感覚に吐き気さえ催し、カヌヤはえづきながら涙をこぼした。
「ぐぅ、う、ぇっ……ぁ、あ゛~~――っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、カヌヤの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、カヌヤの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、カヌヤは絶望の中、気を失った。


下腹を締め付けられて、カヌヤはまどろみから目を覚ました。未だ霞む視界に先んじて、聴覚がぶちゅ、ぶちゅっと断続的な水音を捉える。
カヌヤの足の間から、粘液を纏った卵が零れる音だった。触手はカヌヤの腹を何度も圧迫し、自身の苗床に産卵を促していた。
「ぅ、ぐっ……、くうぅ……ん、っ――」
産卵の度に泣いていたのはもう過去の事。触手に囚われてから幾度となく繰り返された行為は、カヌヤから抵抗する気力と体力を奪い尽くしていた。今はただ、身体を震わせ唸りながら、自らが温めた触手の卵を大人しく産み落とすだけだ。
「ひぃっ……いっ、あ゛っ、あー……!」
透明な卵は蛙のもののようにつるりと滑り出ていった。子宮口を、膣口を、望まぬ命の塊に押し拡げられる。それが思考を掻き消す程の悦楽を呼び、カヌヤは愛液と粘液を吹き散らして果てた。度重なる産卵で、カヌヤの身体はすっかり開発され尽くしていた。
最後の卵が地面に落ちる。未だひくつく秘裂に、すぐさま産卵管が深々と突き刺さった。中に浮かぶ卵は、粘液に乗ってとくん、とくんと子宮へ注がれていく。
「……っ、ぁ、はぁ……っ」
注がれる媚毒粘液の効果で、胎の中がかあっと熱くなった。カヌヤの腹は少しずつ膨れていき、膀胱を圧迫されて小水が流れ出る。胎内は徐々に押し広げられ、初めの頃より多くの卵が入るようになっていた。
疲弊しきったカヌヤは、もはや小刻みに快楽に跳ねることしかできない。下腹を貫かれながらもやって来る睡魔に身をゆだねると、またカヌヤの意識はぷつりと途切れた。
shindanmaker.com/1166499
麦に襲い掛かったのは、蔦のように絡み合う緑色の触手だった。

磔にされたように取り込まれた麦の身体に、触手が群がっている。
「はぁ、はぁ、っく、ふぅ……」
細かな突起が生えている触手は、麦の秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束された麦にそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「あ、あ、っあぁぁ!」
充血したGスポットをずりずり擦られ、麦の足が思わず跳ねる。
獲物の反応が善くなったのを、触手は見逃さない。
麦の中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れたGスポットにぢゅうっと吸い付いて、麦の腹に快楽を叩き込む。
「はひっ、はっ……、っ、きゃうぅっ!?」
接吻と言うには乱暴で淫猥なその責め苦に、麦は思わず嬌声を上げた。

触手は何度も形を変えながら、うなだれ震える麦の腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官を麦の膣に挿し込んでいく。
触手の産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中にはビー玉程の黒い卵が連なっているのが見て取れた。
「く、ぅ……やだ、ぁ……ぬい、て……っ」
懇願は虚しく空に響いた。麦は必死で触手から逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、触手は考えていないようだった。
触手の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、麦の膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、麦の中を激しく蠢いている。
「んぁ――あ、がっ、あああぁぁ!?」
麦の腹の奥に、突き上げられるような強い衝撃が迸った。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、麦の胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ触手の卵が、麦の子宮に入れられていく。
「う゛、あー……だ、だめ……やめてぇ……!」
麦は苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。粘液は子宮を柔らかく解し、より多くの卵を抱けるように変えていく。触手の卵が胎内を隙間なく満たし、麦の子宮を少しずつ広げていった。
「ひっ、ひ、ッ……、……あ゛ぅっ、う……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、麦の身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、麦の中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、麦は絶望の中、気を失った。


下腹を締め付けられて、麦はまどろみから目を覚ました。未だ霞む視界に先んじて、聴覚がぶちゅ、ぶちゅっと断続的な水音を捉える。
麦の足の間から、粘液を纏った卵が零れる音だった。触手は麦の腹を何度も圧迫し、自身の苗床に産卵を促していた。
「ぅ、ぐっ……、くうぅ……ん、っ――」
産卵の度に泣いていたのはもう過去の事。触手に囚われてから幾度となく繰り返された行為は、麦から抵抗する気力と体力を奪い尽くしていた。今はただ、身体を震わせ唸りながら、自らが温めた触手の卵を大人しく産み落とすだけだ。
「ひぃっ……いっ、あ゛っ、あー……!」
黒い卵は大きさこそ小さいが、硬い感触は快楽を刻みつけるには十分であった。子宮口を、膣口を、望まぬ命の塊に押し拡げられる。それが思考を掻き消す程の悦楽を呼び、麦は愛液と粘液を吹き散らして果てた。度重なる産卵で、麦の身体はすっかり開発され尽くしていた。
最後の卵が地面に落ちる。未だひくつく秘裂に、すぐさま産卵管が深々と突き刺さった。中に浮かぶ卵は、粘液に乗ってとくん、とくんと子宮へ注がれていく。
「……っ、ぁ、はぁ……っ」
注がれる媚毒粘液の効果で、胎の中がかあっと熱くなった。麦の腹は少しずつ膨れていき、膀胱を圧迫されて小水が流れ出る。胎内は徐々に押し広げられ、初めの頃より多くの卵が入るようになっていた。
疲弊しきった麦は、もはや小刻みに快楽に跳ねることしかできない。下腹を貫かれながらもやって来る睡魔に身をゆだねると、また麦の意識はぷつりと途切れた。
shindanmaker.com/1166499
ろこうに襲い掛かったのは、芋虫の姿をした巨大な淫虫だった。

強引に開かされたろこうの足の間で、媚毒を滴らせた淫虫が蠢いている。
「はぁ、はぁ、っく、ふぅ……」
歪で太い雁首を持った淫虫は、ろこうの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。淫虫に上から圧し掛かられ、ろこうは逃れることができない。乱暴な律動によって、秘部に注がれた粘液がぐちゃぐちゃと泡立った。
「あ、あ、っあぁぁ!」
秘裂の上部、ぴんと膨れた陰核を剥かれ、ろこうの足が思わず跳ねる。
だが、淫虫の淫行は、まだまだ止まらない。
ろこうの中を責める器官に、じりっと電流が走り出す。あっと思った時には遅く、陰核にまで、ぱちぱちと。
「んぁ……!そこ、は、っああああ!!」
快楽神経を電気刺激でもみくちゃにされ、ろこうは思わず嬌声を上げた。

淫虫は何度も形を変えながら、うなだれ震えるろこうの腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官をろこうの膣に挿し込んでいく。
淫虫の産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中には小さな卵が無数に寄り集まった卵塊が連なっているのが見て取れた。
「く……ぬい、て……っう、あっ、あー……!」
懇願は虚しく空に響いた。ろこうは必死で淫虫から逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、淫虫は考えていないようだった。
淫虫の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、ろこうの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、ろこうの中を激しく蠢いている。
「は、ひっ、ぐ……ぅ、かはっ……!」
どんっ、と強い衝撃と共に、灼熱の痛みが下腹を貫いた。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、ろこうの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ淫虫の卵が、ろこうの子宮に入れられていく。
「う゛、あー……だ、だめ……やめてぇ……!」
ろこうは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。粘液は子宮を柔らかく解し、より多くの卵を抱けるように変えていく。淫虫の卵が胎内を隙間なく満たし、ろこうの子宮を少しずつ広げていった。
「ぐぅ、う、ぇっ……ぁ、あ゛~~――っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、ろこうの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、ろこうの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、ろこうは絶望の中、気を失った。


腹の中で何かが動く感覚がして、ろこうはのそりと瞼を開けた。――胎動だ。
認めがたいそれに肌が粟立つ。卵の植え付けを繰り返すこと数十回、淫虫は遂に自らの子種でろこうを孕ませたのだった。
膨らんだ腹を、淫虫がねっとりと撫でさする。伴侶と仔を慈しんでいるのか、それとも苗床に催促をしているのか。
「ん……ふ、ぁっ……」
秘裂の上部にそそり立つ陰核も、すっかり皮を剥かれて、淫虫のブラシのような触肢にさりさりと擦られていた。
魔物の仔を孕まされた絶望が、抗い逃げる為の精神力をろこうから削り取る。きっと、腹の仔を産んだら、自分は終わってしまう。そんな確信めいたものを、ろこうは感じていた。
「ッ、うー……ん、あぅ、っあ、ひんっ!」
何度目かの絶頂に潮を吹き散らす。だが股座から溢れ出る体液は、いつもに比べてやけに多かった。状況が飲み込めぬ中、首筋に微かな痛みが走る。何かを注入されたようだ。
今まで以上にしっかりと脚を開かされ、ついに時が来たのを悟る。何度も繰り返されたから分かる。これは、『分娩』の準備だ。
注入されたものの効果か、陣痛の波が押し寄せてきた。破水に伴って腹の仔も活発に動き始める。
「ひっ――やだぁ、やだよぉ……たすけて……」
全身から汗が吹き出す。食いしばった歯の根は、恐怖で噛み合わなかった。
現実のすべてを拒絶しながら、痛みと絶望に泣き叫ぶこと数時間。ようやく、ずるり、と腹の中から何かが降りてくる感覚がした。
「い、ぎっ……ぐ……ッ――!」
拡張されていたろこうの膣は、あっさりと異形の新生児を通した。過敏になった膣壁を擦られて、ろこうの身体ががくんと跳ねた。
頭が真っ白になる中、それが視界に入ったのは幸か不幸か。生まれ落ちた仔は人と淫虫の混ぜもののようであった。『我が子』の歪な姿に、ろこうの精神は遂に打ち砕かれる。正真正銘異形の母にされたろこうは、もう二度と、人の言葉を喋ることは無かった。
shindanmaker.com/1166499
テイトに襲い掛かったのは、生温くぬめる肉塊だった。

強引に開かされたテイトの足の間で、媚毒を滴らせた肉塊が蠢いている。
「んあ……あ、う、やめ、……ッ」
歪で太い雁首を持った肉塊は、テイトの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束されたテイトにそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「ひっ……いっ、あ……はぁぁ!」
秘裂の上部、ぴんと膨れた陰核を剥かれ、テイトの足が思わず跳ねる。
だが、肉塊の淫行は、まだまだ止まらない。
テイトの中を責める器官に、じりっと電流が走り出す。あっと思った時には遅く、陰核にまで、ぱちぱちと。
「はひっ、はっ……、っ、きゃうぅっ!?」
快楽神経を電気刺激でもみくちゃにされ、テイトは思わず嬌声を上げた。

肉塊は何度も形を変えながら、うなだれ震えるテイトの腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官をテイトの膣に挿し込んでいく。
肉塊の産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中には小さな卵が無数に寄り集まった卵塊が連なっているのが見て取れた。
「ゃあ、ぁ……ぬいて、ぇ、っ……!」
懇願は虚しく空に響いた。予期される惨劇から逃れようと、テイトは恐怖から死に物狂いでもがく。だが肉塊は、捕らえた獲物を手放す気はないようだった。
肉塊の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、テイトの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、テイトの中を激しく蠢いている。
「は、ひっ、ぐ……ぅ、かはっ……!」
どちゅっ、とテイトの腹の奥で水音が鳴った。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、テイトの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ肉塊の卵が、テイトの子宮に入れられていく。
「ゃ、あ、あ゛ーっ……やめて、やめ、えっ……!」
テイトは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。粘液は子宮を柔らかく解し、より多くの卵を抱けるように変えていく。肉塊の卵が胎内を隙間なく満たし、テイトの子宮を少しずつ広げていった。
「ぐぅ、う、ぇっ……ぁ、あ゛~~――っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、テイトの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、テイトの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、テイトは絶望の中、気を失った。


腹に強烈な快感が迸り、テイトは飛び起きた。しかし草臥れた身体は起き上がる事叶わず、地面の上を無様にのたうつ。
辺りには何もいない。自分は解放されている。それは分かったが、ではこの感覚の正体は? 動揺と共にテイトは膨らんだ己の腹に触れる。混乱に陥るテイトの胎の中でぷち、と何かが小さく弾けた。
「――ぁあっ、くぅ、うあぁっ?!」
手放した苗床に『役目』を果たさせるための、肉塊の戦略。本物の卵と共に、媚毒を含んだ偽卵をいくつか植え付け、時がくれば弾けるようにと。先よりも強力な催淫成分が、テイトの胎内を侵していく。それだけでなく、陣痛促進剤も兼ねているらしい。下腹がかっと熱くなり、子宮はどくどくと脈打ち始めた。
「ひぁっ、は、かはっ……っぐ、んあぁぁ!」
テイトは地面に爪を立て、髪を振り乱す。熱さと痛みで、腹が焼け落ちそうにさえ感じる。微かに響く衝撃と継ぎ足される媚毒によって、偽卵が破裂する度に身体をのけぞらせ絶頂を迎えた。地獄の連鎖の中で視界に火花が散り、秘裂から噴き出す潮と愛液と粘液が、地面をべっとりと汚していった。
偽卵の最後の一つが破裂すると、粘液のこびりついたテイトの足がぴくんと跳ねる。『前準備』の段階だというのに、テイトは既に息も絶え絶えであった。腹の中を掻き乱す痛みが一層強くなり、いよいよ時が来る。
「っは……あっ、い、っあ、やぁ……っ」
テイトの胎内から、小さな卵が無数に寄り集まった卵塊が一つ、ごぷっと音をたてて飛び出した。その感覚にぴくぴくと身体が跳ね、またも高みへ昇り詰めた。最初の一つに続き、次々と子宮の収縮によって、卵が胎内から産み落とされていく。
「ぅあ゛っ、あっ、あ゛ー――……」
植え付けの時に押し込まれた大きな卵に子宮口を押し拡げられ、テイトは尋常でない悦楽に嗚咽を漏らす。それをピークに、少しずつ喘ぐ声が弱くなっていく。己が感じているのが痛みなのか快感なのか、自分自身にも分からなかった。
テイトが小さく喘いで身震いすると、最後の卵が膣口から転げ落ちる。
テイトの、肉塊の仮腹としての役目がようやく終わった。脳を蕩かす快楽の余韻に身を委ねながら、テイトは再び意識を失った。
shindanmaker.com/1166499
テイトに襲い掛かったのは、生温くぬめる肉塊だった。

強引に開かされたテイトの足の間で、媚毒を滴らせた肉塊が蠢いている。
「はぁ、はぁ、っく、ふぅ……」
歪で太い雁首を持った肉塊は、テイトの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束されたテイトにそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「ひっ……いっ、あ……はぁぁ!」
秘裂の上部、ぴんと膨れた陰核を剥かれ、テイトの足が思わず跳ねる。
無理矢理暴いた弱点を、肉塊は更に激しく責め立てた。
テイトの中を責める器官に、じりっと電流が走り出す。あっと思った時には遅く、陰核にまで、ぱちぱちと。
「んぁ……!そこ、は、っああああ!!」
快楽神経を電気刺激でもみくちゃにされ、テイトは思わず嬌声を上げた。

テイトが激しく身体を跳ねさせると、肉塊は抽挿をはたりと止める。そしてテイトの秘裂を蹂躙していた器官を抜き取り、新たに身体から透明な管を伸ばし始めた。
休む間もなく、ぬぷんと新しい管――産卵管が挿入される。管の中にはゼリー状の黄色い卵塊が、いくつも並んで浮かんでいた。
「ゃあ、ぁ……ぬいて、ぇ、っ……!」
懇願は虚しく空に響いた。予期される惨劇から逃れようと、テイトは恐怖から死に物狂いでもがく。だが肉塊は、捕らえた獲物を手放す気はないようだった。
肉塊の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、テイトの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、テイトの中を激しく蠢いている。
「は、はぁっ……ひ、ぎっ……あ……ッ――!」
どんっ、と強い衝撃と共に、灼熱の痛みが下腹を貫いた。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、テイトの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ肉塊の卵が、テイトの子宮に入れられていく。
「ゃ、あ、あ゛ーっ……やめて、やめ、えっ……!」
テイトは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。無理矢理綻ばされたテイトの子宮は、魔物の揺り籠としての役を拒めない。他の触手に敏感な突起を扱かれ、膣の収縮で自ら卵を搾り上げてしまう。
「ひっ、ひ、ッ……、……あ゛ぅっ、う……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、テイトの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、テイトの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、テイトは絶望の中、気を失った。


腹に強烈な快感が迸り、テイトは飛び起きた。しかし草臥れた身体は起き上がる事叶わず、地面の上を無様にのたうつ。
辺りには何もいない。自分は解放されている。それは分かったが、ではこの感覚の正体は? 動揺と共にテイトは膨らんだ己の腹に触れる。混乱に陥るテイトの胎の中でぷち、と何かが小さく弾けた。
「――ぁあっ、くぅ、うあぁっ?!」
手放した苗床に『役目』を果たさせるための、肉塊の戦略。本物の卵と共に、媚毒を含んだ偽卵をいくつか植え付け、時がくれば弾けるようにと。先よりも強力な催淫成分が、テイトの胎内を侵していく。それだけでなく、陣痛促進剤も兼ねているらしい。下腹がかっと熱くなり、子宮はどくどくと脈打ち始めた。
「ひぁっ、は、かはっ……っぐ、んあぁぁ!」
テイトは地面に爪を立て、髪を振り乱す。熱さと痛みで、腹が焼け落ちそうにさえ感じる。微かに響く衝撃と継ぎ足される媚毒によって、偽卵が破裂する度に身体をのけぞらせ絶頂を迎えた。地獄の連鎖の中で視界に火花が散り、秘裂から噴き出す潮と愛液と粘液が、地面をべっとりと汚していった。
偽卵の最後の一つが破裂すると、粘液のこびりついたテイトの足がぴくんと跳ねる。『前準備』の段階だというのに、テイトは既に息も絶え絶えであった。腹の中を掻き乱す痛みが一層強くなり、いよいよ時が来る。
「っは……あっ、い、っあ、やぁ……っ」
テイトの胎内から、ゼリー状の黄色い卵塊が一つ、ごぷっと音をたてて飛び出した。その感覚にぴくぴくと身体が跳ね、またも高みへ昇り詰めた。最初の一つに続き、次々と子宮の収縮によって、卵が胎内から産み落とされていく。
「ぅあ゛っ、あっ、あ゛ー――……」
植え付けの時に押し込まれた大きな卵に子宮口を押し拡げられ、テイトは尋常でない悦楽に嗚咽を漏らす。それをピークに、少しずつ喘ぐ声が弱くなっていく。己が感じているのが痛みなのか快感なのか、自分自身にも分からなかった。
テイトが小さく喘いで身震いすると、最後の卵が膣口から転げ落ちる。
テイトの、肉塊の仮腹としての役目がようやく終わった。脳を蕩かす快楽の余韻に身を委ねながら、テイトは再び意識を失った。
shindanmaker.com/1166499
テイトに襲い掛かったのは、生温くぬめる肉塊だった。

身ぐるみを剥がされたテイトの胸を、股座を、肉塊が思い思いに貪っている。
「はぁ、はぁ、っく、ふぅ……」
大きなイボにまみれた肉塊は、テイトの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束されたテイトにそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「あ、あ、っあぁぁ!」
刺激に降りてきた子宮口をとんとん突かれ、テイトの足が思わず跳ねる。
獲物の反応が善くなったのを、肉塊は見逃さない。
テイトの中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れた子宮口にぢゅうっと吸い付いて、テイトの腹に快楽を叩き込む。
「んぁ……!そこ、は、っああああ!!」
閉じた入り口をほぐすように甘噛みされ、テイトは思わず嬌声を上げた。

肉塊は何度も形を変えながら、うなだれ震えるテイトの腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官をテイトの膣に挿し込んでいく。
肉塊の産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中にはビー玉程の黒い卵が連なっているのが見て取れた。
「く、ぅ……やだ、ぁ……ぬい、て……っ」
懇願は虚しく空に響いた。テイトは必死で肉塊から逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、肉塊は考えていないようだった。
肉塊の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、テイトの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、テイトの中を激しく蠢いている。
「は、はぁっ……ひ、ぎっ……あ……ッ――!」
テイトの腹の奥に、突き上げられるような強い衝撃が迸った。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、テイトの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ肉塊の卵が、テイトの子宮に入れられていく。
「いだっ、あ、ぐぅ……やめて……!やだ、や、いやぁ……!」
テイトは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。それらが産卵管を通り抜ける度に、ごぽっ、ごぽっと音が鳴った。胎内を圧迫される異常な感覚に吐き気さえ催し、テイトはえづきながら涙をこぼした。
「ひっ、ひ、ッ……、……あ゛ぅっ、う……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、テイトの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、テイトの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、テイトは絶望の中、気を失った。


下腹を締め付けられて、テイトはまどろみから目を覚ました。未だ霞む視界に先んじて、聴覚がぶちゅ、ぶちゅっと断続的な水音を捉える。
テイトの足の間から、粘液を纏った卵が零れる音だった。肉塊はテイトの腹を何度も圧迫し、自身の苗床に産卵を促していた。
「ぅ、ぐっ……、くうぅ……ん、っ――」
産卵の度に泣いていたのはもう過去の事。肉塊に囚われてから幾度となく繰り返された行為は、テイトから抵抗する気力と体力を奪い尽くしていた。今はただ、身体を震わせ唸りながら、自らが温めた肉塊の卵を大人しく産み落とすだけだ。
「ひぃっ……いっ、あ゛っ、あー……!」
黒い卵は大きさこそ小さいが、硬い感触は快楽を刻みつけるには十分であった。子宮口を、膣口を、望まぬ命の塊に押し拡げられる。それが思考を掻き消す程の悦楽を呼び、テイトは愛液と粘液を吹き散らして果てた。度重なる産卵で、テイトの身体はすっかり開発され尽くしていた。
最後の卵が地面に落ちる。未だひくつく秘裂に、すぐさま産卵管が深々と突き刺さった。中に浮かぶ卵は、粘液に乗ってとくん、とくんと子宮へ注がれていく。
「……っ、ぁ、はぁ……っ」
注がれる媚毒粘液の効果で、胎の中がかあっと熱くなった。テイトの腹は少しずつ膨れていき、膀胱を圧迫されて小水が流れ出る。胎内は徐々に押し広げられ、初めの頃より多くの卵が入るようになっていた。
疲弊しきったテイトは、もはや小刻みに快楽に跳ねることしかできない。下腹を貫かれながらもやって来る睡魔に身をゆだねると、またテイトの意識はぷつりと途切れた。
shindanmaker.com/1166499
テイトに襲い掛かったのは、蔦のように絡み合う緑色の触手だった。

磔にされたように取り込まれたテイトの身体に、触手が群がっている。
「や、め……っあ、あぁ……」
細かな突起が生えている触手は、テイトの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束されたテイトにそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「あ、あ、っあぁぁ!」
充血したGスポットをずりずり擦られ、テイトの足が思わず跳ねる。
獲物の反応が善くなったのを、触手は見逃さない。
テイトの中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れたGスポットにぢゅうっと吸い付いて、テイトの腹に快楽を叩き込む。
「んぁ……!そこ、は、っああああ!!」
接吻と言うには乱暴で淫猥なその責め苦に、テイトは思わず嬌声を上げた。

テイトが激しく身体を跳ねさせると、触手は抽挿をはたりと止める。そしてテイトの秘裂を蹂躙していた器官を抜き取り、新たに身体から透明な管を伸ばし始めた。
休む間もなく、ぬぷんと新しい管――産卵管が挿入される。管の中には小さな卵が無数に寄り集まった卵塊が、いくつも並んで浮かんでいた。
「く……ぬい、て……っう、あっ、あー……!」
懇願は虚しく空に響いた。テイトは必死で触手から逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、触手は考えていないようだった。
触手の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、テイトの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、テイトの中を激しく蠢いている。
「んぁ――あ、がっ、あああぁぁ!?」
どんっ、と強い衝撃と共に、灼熱の痛みが下腹を貫いた。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、テイトの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ触手の卵が、テイトの子宮に入れられていく。
「う゛、あー……だ、だめ……やめてぇ……!」
テイトは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。粘液は子宮を柔らかく解し、より多くの卵を抱けるように変えていく。触手の卵が胎内を隙間なく満たし、テイトの子宮を少しずつ広げていった。
「えぁっ、ぎっ……うあ、やだ……ぁ゛、っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、テイトの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、テイトの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、テイトは絶望の中、気を失った。


下腹を締め付けられて、テイトはまどろみから目を覚ました。未だ霞む視界に先んじて、聴覚がぶちゅ、ぶちゅっと断続的な水音を捉える。
テイトの足の間から、粘液を纏った卵が零れる音だった。触手はテイトの腹を何度も圧迫し、自身の苗床に産卵を促していた。
「ぅ、ぐっ……、くうぅ……ん、っ――」
産卵の度に泣いていたのはもう過去の事。触手に囚われてから幾度となく繰り返された行為は、テイトから抵抗する気力と体力を奪い尽くしていた。今はただ、身体を震わせ唸りながら、自らが温めた触手の卵を大人しく産み落とすだけだ。
「ひぃっ……いっ、あ゛っ、あー……!」
卵塊はその卵の粒で、粘膜を何度も擦り上げていった。子宮口を、膣口を、望まぬ命の塊に押し拡げられる。それが思考を掻き消す程の悦楽を呼び、テイトは愛液と粘液を吹き散らして果てた。度重なる産卵で、テイトの身体はすっかり開発され尽くしていた。
最後の卵が地面に落ちる。未だひくつく秘裂に、すぐさま産卵管が深々と突き刺さった。中に浮かぶ卵は、粘液に乗ってとくん、とくんと子宮へ注がれていく。
「……っ、ぁ、はぁ……っ」
注がれる媚毒粘液の効果で、胎の中がかあっと熱くなった。テイトの腹は少しずつ膨れていき、膀胱を圧迫されて小水が流れ出る。胎内は徐々に押し広げられ、初めの頃より多くの卵が入るようになっていた。
疲弊しきったテイトは、もはや小刻みに快楽に跳ねることしかできない。下腹を貫かれながらもやって来る睡魔に身をゆだねると、またテイトの意識はぷつりと途切れた。
shindanmaker.com/1166499
テイトに襲い掛かったのは、芋虫の姿をした巨大な淫虫だった。

身ぐるみを剥がされたテイトの胸を、股座を、淫虫が思い思いに貪っている。
「んあ……あ、う、やめ、……ッ」
細かな突起が生えている淫虫は、テイトの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束されたテイトにそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「ひっ……いっ、あ……はぁぁ!」
充血したGスポットをずりずり擦られ、テイトの足が思わず跳ねる。
だが、淫虫の淫行は、まだまだ止まらない。
テイトの中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れたGスポットにぢゅうっと吸い付いて、テイトの腹に快楽を叩き込む。
「んぁ……!そこ、は、っああああ!!」
接吻と言うには乱暴で淫猥なその責め苦に、テイトは思わず嬌声を上げた。

淫虫は何度も形を変えながら、うなだれ震えるテイトの腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官をテイトの膣に挿し込んでいく。
淫虫の産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中には小さな卵が無数に寄り集まった卵塊が連なっているのが見て取れた。
「ゃあ、ぁ……ぬいて、ぇ、っ……!」
懇願は虚しく空に響いた。テイトは必死で淫虫から逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、淫虫は考えていないようだった。
淫虫の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、テイトの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、テイトの中を激しく蠢いている。
「んぁ――あ、がっ、あああぁぁ!?」
どんっ、と強い衝撃と共に、灼熱の痛みが下腹を貫いた。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、テイトの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ淫虫の卵が、テイトの子宮に入れられていく。
「ゃ、あ、あ゛ーっ……やめて、やめ、えっ……!」
テイトは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。無理矢理綻ばされたテイトの子宮は、魔物の揺り籠としての役を拒めない。他の触手に敏感な突起を扱かれ、膣の収縮で自ら卵を搾り上げてしまう。
「えぁっ、ぎっ……うあ、やだ……ぁ゛、っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、テイトの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、テイトの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、テイトは絶望の中、気を失った。


腹の中で何かが動く感覚がして、テイトはのそりと瞼を開けた。――胎動だ。
認めがたいそれに肌が粟立つ。卵の植え付けを繰り返すこと数十回、淫虫は遂に自らの子種でテイトを孕ませたのだった。
膨らんだ腹を、淫虫がねっとりと撫でさする。伴侶と仔を慈しんでいるのか、それとも苗床に催促をしているのか。
「ん……ふ、ぁっ……」
秘裂の上部にそそり立つ陰核も、すっかり皮を剥かれて、淫虫のブラシのような触肢にさりさりと擦られていた。
魔物の仔を孕まされた絶望が、抗い逃げる為の精神力をテイトから削り取る。きっと、腹の仔を産んだら、自分は終わってしまう。そんな確信めいたものを、テイトは感じていた。
「ッ、うー……ん、あぅ、っあ、ひんっ!」
何度目かの絶頂に潮を吹き散らす。だが股座から溢れ出る体液は、いつもに比べてやけに多かった。状況が飲み込めぬ中、首筋に微かな痛みが走る。何かを注入されたようだ。
今まで以上にしっかりと脚を開かされ、ついに時が来たのを悟る。何度も繰り返されたから分かる。これは、『分娩』の準備だ。
注入されたものの効果か、陣痛の波が押し寄せてきた。破水に伴って腹の仔も活発に動き始める。
「ひっ――やだぁ、やだよぉ……たすけて……」
全身から汗が吹き出す。食いしばった歯の根は、恐怖で噛み合わなかった。
現実のすべてを拒絶しながら、痛みと絶望に泣き叫ぶこと数時間。ようやく、ずるり、と腹の中から何かが降りてくる感覚がした。
「い、ぎっ……ぐ……ッ――!」
拡張されていたテイトの膣は、あっさりと異形の新生児を通した。過敏になった膣壁を擦られて、テイトの身体ががくんと跳ねた。
頭が真っ白になる中、それが視界に入ったのは幸か不幸か。生まれ落ちた仔は人と淫虫の混ぜもののようであった。『我が子』の歪な姿に、テイトの精神は遂に打ち砕かれる。正真正銘異形の母にされたテイトは、もう二度と、人の言葉を喋ることは無かった。
shindanmaker.com/1166499
テイトに襲い掛かったのは、粘液に塗れた透明なスライムだった。

身ぐるみを剥がされたテイトの胸を、股座を、スライムが思い思いに貪っている。
「んあ……あ、う、やめ、……ッ」
細かな突起が生えているスライムは、テイトの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束されたテイトにそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「ひっ……いっ、あ……はぁぁ!」
充血したGスポットをずりずり擦られ、テイトの足が思わず跳ねる。
獲物の反応が善くなったのを、スライムは見逃さない。
テイトの中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れたGスポットにぢゅうっと吸い付いて、テイトの腹に快楽を叩き込む。
「んぁ……!そこ、は、っああああ!!」
接吻と言うには乱暴で淫猥なその責め苦に、テイトは思わず嬌声を上げた。

スライムは何度も形を変えながら、うなだれ震えるテイトの腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官をテイトの膣に挿し込んでいく。
スライムの産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中には小さな卵が無数に寄り集まった卵塊が連なっているのが見て取れた。
「く……ぬい、て……っう、あっ、あー……!」
懇願は虚しく空に響いた。テイトは必死でスライムから逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、スライムは考えていないようだった。
スライムの意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、テイトの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、テイトの中を激しく蠢いている。
「んぁ――あ、がっ、あああぁぁ!?」
どちゅっ、とテイトの腹の奥で水音が鳴った。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、テイトの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよスライムの卵が、テイトの子宮に入れられていく。
「いだっ、あ、ぐぅ……やめて……!やだ、や、いやぁ……!」
テイトは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。それらが産卵管を通り抜ける度に、ごぽっ、ごぽっと音が鳴った。胎内を圧迫される異常な感覚に吐き気さえ催し、テイトはえづきながら涙をこぼした。
「えぁっ、ぎっ……うあ、やだ……ぁ゛、っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、テイトの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、テイトの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、テイトは絶望の中、気を失った。


テイトの胸に、小さなスライムが群がっていた。ひくつく秘裂から這い出てきたスライムの仔は、そのまま肌を這い登り、胸を覆う集団に次々に加わっていく。
「くっ、ふ、あぁっ……」
仔スライムの透明な身体が、テイトの乳首を包み込んでぢゅうぢゅう吸い上げる。嬲られた時に何か細工でもされたのだろうか、赤く熟れた乳首からは母乳が滲み出ていた。精根尽き果てたテイトは、スライムに取り込まれたまま指一本動かせない。ただ、薄く開いた口から、言葉にならない吐息混じりの嬌声を漏らすだけだ。
スライムの仔をすべて産み落としても、仮腹の役目は終わらない。ぽっかり開いた膣口に産卵管が滑り込んで、再び卵の植え付けを始める。何度目かはもう数えていない。
テイトは、身体の何もかもを狂わされた。スライムの卵を胎内に押し込まれる度に、胸先から母乳が白い弧を描いて飛び散る。肌を伝いこぼれ落ちた残滓にまた別の仔が群がり、膨らんでいくテイトの腹や、汗ばんだ肌を丹念に舐っていった。
「ぅ、あ……ぁ゛っ……」
卵の詰まった子宮に膀胱を圧迫され、テイトは遂に失禁した。それを見て、スライムは苗床の子袋が限界を迎えたことを知る。産卵管がずるりと膣から抜け落ちると、今度は白濁液を滴らせた生殖器が侵入してきた。当然のように、胎内にまで。それはどくどくと脈打ちながら、テイトの中へ子種をたっぷり注ぎ込む。収まりきらなくなった子種が結合部から溢れてくると、今度は卵に精が行き渡るようにぐちゃぐちゃと撹拌を始めた。
「ん゛ぅ、うっ、うっ……あ、うあっ、うあぁぁ!」
腹の中を掻き回されるなど、到底常人が耐えられるものではない。だが何度も無理矢理耐えさせられたテイトにとっては、言葉にし難い悦楽だった。溢れた精と噴き出した潮、失禁、そして母乳。様々な体液で汚されたテイトは、もはやかつての生活には戻れないだろう。嗚咽のような嬌声を上げて、テイトは破滅的な絶頂へと堕ちていった。
shindanmaker.com/1166499
テイトに襲い掛かったのは、生温くぬめる肉塊だった。

強引に開かされたテイトの足の間で、媚毒を滴らせた肉塊が蠢いている。
「んあ……あ、う、やめ、……ッ」
歪で太い雁首を持った肉塊は、テイトの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。肉塊に上から圧し掛かられ、テイトは逃れることができない。乱暴な律動によって、秘部に注がれた粘液がぐちゃぐちゃと泡立った。
「ひッ……は、あうぅっ!」
秘裂の上部、ぴんと膨れた陰核を剥かれ、テイトの足が思わず跳ねる。
だが、肉塊の淫行は、まだまだ止まらない。
テイトの中を責める器官に、じりっと電流が走り出す。あっと思った時には遅く、陰核にまで、ぱちぱちと。
「んぁ……!そこ、は、っああああ!!」
快楽神経を電気刺激でもみくちゃにされ、テイトは思わず嬌声を上げた。

テイトが激しく身体を跳ねさせると、肉塊は抽挿をはたりと止める。そしてテイトの秘裂を蹂躙していた器官を抜き取り、新たに身体から透明な管を伸ばし始めた。
休む間もなく、ぬぷんと新しい管――産卵管が挿入される。管の中にはゼリー状の黄色い卵塊が、いくつも並んで浮かんでいた。
「ゃあ、ぁ……ぬいて、ぇ、っ……!」
懇願は虚しく空に響いた。予期される惨劇から逃れようと、テイトは恐怖から死に物狂いでもがく。だが肉塊は、捕らえた獲物を手放す気はないようだった。
肉塊の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、テイトの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、テイトの中を激しく蠢いている。
「は、ひっ、ぐ……ぅ、かはっ……!」
テイトの腹の奥に、突き上げられるような強い衝撃が迸った。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、テイトの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ肉塊の卵が、テイトの子宮に入れられていく。
「ゃ、あ、あ゛ーっ……やめて、やめ、えっ……!」
テイトは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。無理矢理綻ばされたテイトの子宮は、魔物の揺り籠としての役を拒めない。他の触手に敏感な突起を扱かれ、膣の収縮で自ら卵を搾り上げてしまう。
「えぁっ、ぎっ……うあ、やだ……ぁ゛、っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、テイトの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、テイトの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、テイトは絶望の中、気を失った。


テイトの胸に、小さな肉塊が群がっていた。ひくつく秘裂から這い出てきた肉塊の仔は、そのまま肌を這い登り、胸を覆う集団に次々に加わっていく。
「くっ、ふ、あぁっ……」
仔肉塊のぬめる身体が、テイトの乳首を包み込んでぢゅうぢゅう吸い上げる。嬲られた時に何か細工でもされたのだろうか、赤く熟れた乳首からは母乳が滲み出ていた。精根尽き果てたテイトは、肉塊に取り込まれたまま指一本動かせない。ただ、薄く開いた口から、言葉にならない吐息混じりの嬌声を漏らすだけだ。
肉塊の仔をすべて産み落としても、仮腹の役目は終わらない。ぽっかり開いた膣口に産卵管が滑り込んで、再び卵の植え付けを始める。何度目かはもう数えていない。
テイトは、身体の何もかもを狂わされた。肉塊の卵を胎内に押し込まれる度に、胸先から母乳が白い弧を描いて飛び散る。肌を伝いこぼれ落ちた残滓にまた別の仔が群がり、膨らんでいくテイトの腹や、汗ばんだ肌を丹念に舐っていった。
「ぅ、あ……ぁ゛っ……」
卵の詰まった子宮に膀胱を圧迫され、テイトは遂に失禁した。それを見て、肉塊は苗床の子袋が限界を迎えたことを知る。産卵管がずるりと膣から抜け落ちると、今度は白濁液を滴らせた生殖器が侵入してきた。当然のように、胎内にまで。それはどくどくと脈打ちながら、テイトの中へ子種をたっぷり注ぎ込む。収まりきらなくなった子種が結合部から溢れてくると、今度は卵に精が行き渡るようにぐちゃぐちゃと撹拌を始めた。
「ん゛ぅ、うっ、うっ……あ、うあっ、うあぁぁ!」
腹の中を掻き回されるなど、到底常人が耐えられるものではない。だが何度も無理矢理耐えさせられたテイトにとっては、言葉にし難い悦楽だった。溢れた精と噴き出した潮、失禁、そして母乳。様々な体液で汚されたテイトは、もはやかつての生活には戻れないだろう。嗚咽のような嬌声を上げて、テイトは破滅的な絶頂へと堕ちていった。
shindanmaker.com/1166499
瀬戸幸助ちゃんに襲い掛かったのは、蔦のように絡み合う緑色の触手だった。

身ぐるみを剥がされた瀬戸幸助ちゃんの胸を、股座を、触手が思い思いに貪っている。
「はぁ、はぁ、っく、ふぅ……」
細かな突起が生えている触手は、瀬戸幸助ちゃんの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束された瀬戸幸助ちゃんにそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「ひっ……いっ、あ……はぁぁ!」
充血したGスポットをずりずり擦られ、瀬戸幸助ちゃんの足が思わず跳ねる。
獲物の反応が善くなったのを、触手は見逃さない。
瀬戸幸助ちゃんの中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れたGスポットにぢゅうっと吸い付いて、瀬戸幸助ちゃんの腹に快楽を叩き込む。
「んぁ……!そこ、は、っああああ!!」
接吻と言うには乱暴で淫猥なその責め苦に、瀬戸幸助ちゃんは思わず嬌声を上げた。

瀬戸幸助ちゃんが激しく身体を跳ねさせると、触手は抽挿をはたりと止める。そして瀬戸幸助ちゃんの秘裂を蹂躙していた器官を抜き取り、新たに身体から透明な管を伸ばし始めた。
休む間もなく、ぬぷんと新しい管――産卵管が挿入される。管の中にはビー玉程の黒い卵が、いくつも並んで浮かんでいた。
「く……ぬい、て……っう、あっ、あー……!」
懇願は虚しく空に響いた。予期される惨劇から逃れようと、瀬戸幸助ちゃんは恐怖から死に物狂いでもがく。だが触手は、捕らえた獲物を手放す気はないようだった。
触手の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、瀬戸幸助ちゃんの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、瀬戸幸助ちゃんの中を激しく蠢いている。
「は、ひっ、ぐ……ぅ、かはっ……!」
どちゅっ、と瀬戸幸助ちゃんの腹の奥で水音が鳴った。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、瀬戸幸助ちゃんの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ触手の卵が、瀬戸幸助ちゃんの子宮に入れられていく。
「いだっ、あ、ぐぅ……やめて……!やだ、や、いやぁ……!」
瀬戸幸助ちゃんは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。粘液は子宮を柔らかく解し、より多くの卵を抱けるように変えていく。触手の卵が胎内を隙間なく満たし、瀬戸幸助ちゃんの子宮を少しずつ広げていった。
「えぁっ、ぎっ……うあ、やだ……ぁ゛、っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、瀬戸幸助ちゃんの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、瀬戸幸助ちゃんの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、瀬戸幸助ちゃんは絶望の中、気を失った。


腹に強烈な快感が迸り、瀬戸幸助ちゃんは飛び起きた。しかし草臥れた身体は起き上がる事叶わず、地面の上を無様にのたうつ。
辺りには何もいない。自分は解放されている。それは分かったが、ではこの感覚の正体は? 動揺と共に瀬戸幸助ちゃんは膨らんだ己の腹に触れる。混乱に陥る瀬戸幸助ちゃんの胎の中でぷち、と何かが小さく弾けた。
「――ぁあっ、くぅ、うあぁっ?!」
手放した苗床に『役目』を果たさせるための、触手の戦略。本物の卵と共に、媚毒を含んだ偽卵をいくつか植え付け、時がくれば弾けるようにと。先よりも強力な催淫成分が、瀬戸幸助ちゃんの胎内を侵していく。それだけでなく、陣痛促進剤も兼ねているらしい。下腹がかっと熱くなり、子宮はどくどくと脈打ち始めた。
「ひぁっ、は、かはっ……っぐ、んあぁぁ!」
瀬戸幸助ちゃんは地面に爪を立て、髪を振り乱す。熱さと痛みで、腹が焼け落ちそうにさえ感じる。微かに響く衝撃と継ぎ足される媚毒によって、偽卵が破裂する度に身体をのけぞらせ絶頂を迎えた。地獄の連鎖の中で視界に火花が散り、秘裂から噴き出す潮と愛液と粘液が、地面をべっとりと汚していった。
偽卵の最後の一つが破裂すると、粘液のこびりついた瀬戸幸助ちゃんの足がぴくんと跳ねる。『前準備』の段階だというのに、瀬戸幸助ちゃんは既に息も絶え絶えであった。腹の中を掻き乱す痛みが一層強くなり、いよいよ時が来る。
「っは……あっ、い、っあ、やぁ……っ」
瀬戸幸助ちゃんの胎内から、ビー玉程の黒い卵が一つ、ごぷっと音をたてて飛び出した。その感覚にぴくぴくと身体が跳ね、またも高みへ昇り詰めた。最初の一つに続き、次々と子宮の収縮によって、卵が胎内から産み落とされていく。
「ぅあ゛っ、あっ、あ゛ー――……」
植え付けの時に押し込まれた大きな卵に子宮口を押し拡げられ、瀬戸幸助ちゃんは尋常でない悦楽に嗚咽を漏らす。それをピークに、少しずつ喘ぐ声が弱くなっていく。己が感じているのが痛みなのか快感なのか、自分自身にも分からなかった。
瀬戸幸助ちゃんが小さく喘いで身震いすると、最後の卵が膣口から転げ落ちる。
瀬戸幸助ちゃんの、触手の仮腹としての役目がようやく終わった。脳を蕩かす快楽の余韻に身を委ねながら、瀬戸幸助ちゃんは再び意識を失った。
shindanmaker.com/1166499
瀬戸幸助に襲い掛かったのは、淫猥に脈打つ桃色の触手だった。

身ぐるみを剥がされた瀬戸幸助の胸を、股座を、触手が思い思いに貪っている。
「んあ……あ、う、やめ、……ッ」
大きなイボにまみれた触手は、瀬戸幸助の秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束された瀬戸幸助にそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「ひっ……いっ、あ……はぁぁ!」
刺激に降りてきた子宮口をとんとん突かれ、瀬戸幸助の足が思わず跳ねる。
獲物の反応が善くなったのを、触手は見逃さない。
瀬戸幸助の中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れた子宮口にぢゅうっと吸い付いて、瀬戸幸助の腹に快楽を叩き込む。
「ひぃっ、いっ……あっ、あ――!!」
閉じた入り口をほぐすように甘噛みされ、瀬戸幸助は思わず嬌声を上げた。

触手は何度も形を変えながら、うなだれ震える瀬戸幸助の腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官を瀬戸幸助の膣に挿し込んでいく。
触手の産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中には鳥のそれに似た茶色い卵が連なっているのが見て取れた。
「ゃあ、ぁ……ぬいて、ぇ、っ……!」
懇願は虚しく空に響いた。瀬戸幸助は必死で触手から逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、触手は考えていないようだった。
触手の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、瀬戸幸助の膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、瀬戸幸助の中を激しく蠢いている。
「は、はぁっ……ひ、ぎっ……あ……ッ――!」
どんっ、と強い衝撃と共に、灼熱の痛みが下腹を貫いた。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、瀬戸幸助の胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ触手の卵が、瀬戸幸助の子宮に入れられていく。
「いだっ、あ、ぐぅ……やめて……!やだ、や、いやぁ……!」
瀬戸幸助は苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。それらが産卵管を通り抜ける度に、ごぽっ、ごぽっと音が鳴った。胎内を圧迫される異常な感覚に吐き気さえ催し、瀬戸幸助はえづきながら涙をこぼした。
「ひっ、ひ、ッ……、……あ゛ぅっ、う……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、瀬戸幸助の身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、瀬戸幸助の中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、瀬戸幸助は絶望の中、気を失った。


腹に強烈な快感が迸り、瀬戸幸助は飛び起きた。しかし草臥れた身体は起き上がる事叶わず、地面の上を無様にのたうつ。
辺りには何もいない。自分は解放されている。それは分かったが、ではこの感覚の正体は? 動揺と共に瀬戸幸助は膨らんだ己の腹に触れる。混乱に陥る瀬戸幸助の胎の中でぷち、と何かが小さく弾けた。
「――ぁあっ、くぅ、うあぁっ?!」
手放した苗床に『役目』を果たさせるための、触手の戦略。本物の卵と共に、媚毒を含んだ偽卵をいくつか植え付け、時がくれば弾けるようにと。先よりも強力な催淫成分が、瀬戸幸助の胎内を侵していく。それだけでなく、陣痛促進剤も兼ねているらしい。下腹がかっと熱くなり、子宮はどくどくと脈打ち始めた。
「ひぁっ、は、かはっ……っぐ、んあぁぁ!」
瀬戸幸助は地面に爪を立て、髪を振り乱す。熱さと痛みで、腹が焼け落ちそうにさえ感じる。微かに響く衝撃と継ぎ足される媚毒によって、偽卵が破裂する度に身体をのけぞらせ絶頂を迎えた。地獄の連鎖の中で視界に火花が散り、秘裂から噴き出す潮と愛液と粘液が、地面をべっとりと汚していった。
偽卵の最後の一つが破裂すると、粘液のこびりついた瀬戸幸助の足がぴくんと跳ねる。『前準備』の段階だというのに、瀬戸幸助は既に息も絶え絶えであった。腹の中を掻き乱す痛みが一層強くなり、いよいよ時が来る。
「っは……あっ、い、っあ、やぁ……っ」
瀬戸幸助の胎内から、鳥のそれに似た茶色い卵が一つ、ごぷっと音をたてて飛び出した。その感覚にぴくぴくと身体が跳ね、またも高みへ昇り詰めた。最初の一つに続き、次々と子宮の収縮によって、卵が胎内から産み落とされていく。
「ぅあ゛っ、あっ、あ゛ー――……」
植え付けの時に押し込まれた大きな卵に子宮口を押し拡げられ、瀬戸幸助は尋常でない悦楽に嗚咽を漏らす。それをピークに、少しずつ喘ぐ声が弱くなっていく。己が感じているのが痛みなのか快感なのか、自分自身にも分からなかった。
瀬戸幸助が小さく喘いで身震いすると、最後の卵が膣口から転げ落ちる。
瀬戸幸助の、触手の仮腹としての役目がようやく終わった。脳を蕩かす快楽の余韻に身を委ねながら、瀬戸幸助は再び意識を失った。
shindanmaker.com/1166499
香空凛妃に襲い掛かったのは、生温くぬめる肉塊だった。

強引に開かされた香空凛妃の足の間で、媚毒を滴らせた肉塊が蠢いている。
「や、め……っあ、あぁ……」
大きなイボにまみれた肉塊は、香空凛妃の秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。肉塊に上から圧し掛かられ、香空凛妃は逃れることができない。乱暴な律動によって、秘部に注がれた粘液がぐちゃぐちゃと泡立った。
「ひっ……いっ、あ……はぁぁ!」
刺激に降りてきた子宮口をとんとん突かれ、香空凛妃の足が思わず跳ねる。
獲物の反応が善くなったのを、肉塊は見逃さない。
香空凛妃の中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れた子宮口にぢゅうっと吸い付いて、香空凛妃の腹に快楽を叩き込む。
「はひっ、はっ……、っ、きゃうぅっ!?」
閉じた入り口をほぐすように甘噛みされ、香空凛妃は思わず嬌声を上げた。

香空凛妃が激しく身体を跳ねさせると、肉塊は抽挿をはたりと止める。そして香空凛妃の秘裂を蹂躙していた器官を抜き取り、新たに身体から透明な管を伸ばし始めた。
休む間もなく、ぬぷんと新しい管――産卵管が挿入される。管の中には核を内包した透明な卵が、いくつも並んで浮かんでいた。
「く、ぅ……やだ、ぁ……ぬい、て……っ」
懇願は虚しく空に響いた。予期される惨劇から逃れようと、香空凛妃は恐怖から死に物狂いでもがく。だが肉塊は、捕らえた獲物を手放す気はないようだった。
肉塊の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、香空凛妃の膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、香空凛妃の中を激しく蠢いている。
「は、はぁっ……ひ、ぎっ……あ……ッ――!」
どちゅっ、と香空凛妃の腹の奥で水音が鳴った。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、香空凛妃の胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ肉塊の卵が、香空凛妃の子宮に入れられていく。
「ゃ、あ、あ゛ーっ……やめて、やめ、えっ……!」
香空凛妃は苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。粘液は子宮を柔らかく解し、より多くの卵を抱けるように変えていく。肉塊の卵が胎内を隙間なく満たし、香空凛妃の子宮を少しずつ広げていった。
「ぐぅ、う、ぇっ……ぁ、あ゛~~――っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、香空凛妃の身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、香空凛妃の中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、香空凛妃は絶望の中、気を失った。


下腹を締め付けられて、香空凛妃はまどろみから目を覚ました。未だ霞む視界に先んじて、聴覚がぶちゅ、ぶちゅっと断続的な水音を捉える。
香空凛妃の足の間から、粘液を纏った卵が零れる音だった。肉塊は香空凛妃の腹を何度も圧迫し、自身の苗床に産卵を促していた。
「ぅ、ぐっ……、くうぅ……ん、っ――」
産卵の度に泣いていたのはもう過去の事。肉塊に囚われてから幾度となく繰り返された行為は、香空凛妃から抵抗する気力と体力を奪い尽くしていた。今はただ、身体を震わせ唸りながら、自らが温めた肉塊の卵を大人しく産み落とすだけだ。
「ひぃっ……いっ、あ゛っ、あー……!」
透明な卵は蛙のもののようにつるりと滑り出ていった。子宮口を、膣口を、望まぬ命の塊に押し拡げられる。それが思考を掻き消す程の悦楽を呼び、香空凛妃は愛液と粘液を吹き散らして果てた。度重なる産卵で、香空凛妃の身体はすっかり開発され尽くしていた。
最後の卵が地面に落ちる。未だひくつく秘裂に、すぐさま産卵管が深々と突き刺さった。中に浮かぶ卵は、粘液に乗ってとくん、とくんと子宮へ注がれていく。
「……っ、ぁ、はぁ……っ」
注がれる媚毒粘液の効果で、胎の中がかあっと熱くなった。香空凛妃の腹は少しずつ膨れていき、膀胱を圧迫されて小水が流れ出る。胎内は徐々に押し広げられ、初めの頃より多くの卵が入るようになっていた。
疲弊しきった香空凛妃は、もはや小刻みに快楽に跳ねることしかできない。下腹を貫かれながらもやって来る睡魔に身をゆだねると、また香空凛妃の意識はぷつりと途切れた。
shindanmaker.com/1166499
瀬戸幸助ちゃんに襲い掛かったのは、生温くぬめる肉塊だった。

強引に開かされた瀬戸幸助ちゃんの足の間で、媚毒を滴らせた肉塊が蠢いている。
「や、め……っあ、あぁ……」
歪で太い雁首を持った肉塊は、瀬戸幸助ちゃんの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。肉塊に上から圧し掛かられ、瀬戸幸助ちゃんは逃れることができない。乱暴な律動によって、秘部に注がれた粘液がぐちゃぐちゃと泡立った。
「あ、あ、っあぁぁ!」
秘裂の上部、ぴんと膨れた陰核を剥かれ、瀬戸幸助ちゃんの足が思わず跳ねる。
獲物の反応が善くなったのを、肉塊は見逃さない。
瀬戸幸助ちゃんの中を責める器官に、じりっと電流が走り出す。あっと思った時には遅く、陰核にまで、ぱちぱちと。
「はひっ、はっ……、っ、きゃうぅっ!?」
快楽神経を電気刺激でもみくちゃにされ、瀬戸幸助ちゃんは思わず嬌声を上げた。

肉塊は何度も形を変えながら、うなだれ震える瀬戸幸助ちゃんの腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官を瀬戸幸助ちゃんの膣に挿し込んでいく。
肉塊の産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中には核を内包した透明な卵が連なっているのが見て取れた。
「く、ぅ……やだ、ぁ……ぬい、て……っ」
懇願は虚しく空に響いた。瀬戸幸助ちゃんは必死で肉塊から逃れようとするが、その四肢は暴れる程により深く絡め取られていく。絶好の苗床を逃そうなどとは、肉塊は考えていないようだった。
肉塊の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、瀬戸幸助ちゃんの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、瀬戸幸助ちゃんの中を激しく蠢いている。
「は、はぁっ……ひ、ぎっ……あ……ッ――!」
瀬戸幸助ちゃんの腹の奥に、突き上げられるような強い衝撃が迸った。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、瀬戸幸助ちゃんの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ肉塊の卵が、瀬戸幸助ちゃんの子宮に入れられていく。
「いだっ、あ、ぐぅ……やめて……!やだ、や、いやぁ……!」
瀬戸幸助ちゃんは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。粘液は子宮を柔らかく解し、より多くの卵を抱けるように変えていく。肉塊の卵が胎内を隙間なく満たし、瀬戸幸助ちゃんの子宮を少しずつ広げていった。
「えぁっ、ぎっ……うあ、やだ……ぁ゛、っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、瀬戸幸助ちゃんの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、瀬戸幸助ちゃんの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、瀬戸幸助ちゃんは絶望の中、気を失った。


下腹を締め付けられて、瀬戸幸助ちゃんはまどろみから目を覚ました。未だ霞む視界に先んじて、聴覚がぶちゅ、ぶちゅっと断続的な水音を捉える。
瀬戸幸助ちゃんの足の間から、粘液を纏った卵が零れる音だった。肉塊は瀬戸幸助ちゃんの腹を何度も圧迫し、自身の苗床に産卵を促していた。
「ぅ、ぐっ……、くうぅ……ん、っ――」
産卵の度に泣いていたのはもう過去の事。肉塊に囚われてから幾度となく繰り返された行為は、瀬戸幸助ちゃんから抵抗する気力と体力を奪い尽くしていた。今はただ、身体を震わせ唸りながら、自らが温めた肉塊の卵を大人しく産み落とすだけだ。
「ひぃっ……いっ、あ゛っ、あー……!」
透明な卵は蛙のもののようにつるりと滑り出ていった。子宮口を、膣口を、望まぬ命の塊に押し拡げられる。それが思考を掻き消す程の悦楽を呼び、瀬戸幸助ちゃんは愛液と粘液を吹き散らして果てた。度重なる産卵で、瀬戸幸助ちゃんの身体はすっかり開発され尽くしていた。
最後の卵が地面に落ちる。未だひくつく秘裂に、すぐさま産卵管が深々と突き刺さった。中に浮かぶ卵は、粘液に乗ってとくん、とくんと子宮へ注がれていく。
「……っ、ぁ、はぁ……っ」
注がれる媚毒粘液の効果で、胎の中がかあっと熱くなった。瀬戸幸助ちゃんの腹は少しずつ膨れていき、膀胱を圧迫されて小水が流れ出る。胎内は徐々に押し広げられ、初めの頃より多くの卵が入るようになっていた。
疲弊しきった瀬戸幸助ちゃんは、もはや小刻みに快楽に跳ねることしかできない。下腹を貫かれながらもやって来る睡魔に身をゆだねると、また瀬戸幸助ちゃんの意識はぷつりと途切れた。
shindanmaker.com/1166499
エルエルフに襲い掛かったのは、蔦のように絡み合う緑色の触手だった。

身ぐるみを剥がされたエルエルフの胸を、股座を、触手が思い思いに貪っている。
「や、め……っあ、あぁ……」
大きなイボにまみれた触手は、エルエルフの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束されたエルエルフにそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「あ、あ、っあぁぁ!」
刺激に降りてきた子宮口をとんとん突かれ、エルエルフの足が思わず跳ねる。
獲物の反応が善くなったのを、触手は見逃さない。
エルエルフの中を責める器官に、ぼこり、音を立てて吸盤が生じる。酷くなる圧迫感に気付く間もない。吸盤は赤く熟れた子宮口にぢゅうっと吸い付いて、エルエルフの腹に快楽を叩き込む。
「ひぃっ、いっ……あっ、あ――!!」
閉じた入り口をほぐすように甘噛みされ、エルエルフは思わず嬌声を上げた。

エルエルフが激しく身体を跳ねさせると、触手は抽挿をはたりと止める。そしてエルエルフの秘裂を蹂躙していた器官を抜き取り、新たに身体から透明な管を伸ばし始めた。
休む間もなく、ぬぷんと新しい管――産卵管が挿入される。管の中にはゼリー状の黄色い卵塊が、いくつも並んで浮かんでいた。
「ゃあ、ぁ……ぬいて、ぇ、っ……!」
懇願は虚しく空に響いた。予期される惨劇から逃れようと、エルエルフは恐怖から死に物狂いでもがく。だが触手は、捕らえた獲物を手放す気はないようだった。
触手の意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、エルエルフの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、エルエルフの中を激しく蠢いている。
「は、ひっ、ぐ……ぅ、かはっ……!」
どちゅっ、とエルエルフの腹の奥で水音が鳴った。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、エルエルフの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよ触手の卵が、エルエルフの子宮に入れられていく。
「う゛、あー……だ、だめ……やめてぇ……!」
エルエルフは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。それらが産卵管を通り抜ける度に、ごぽっ、ごぽっと音が鳴った。胎内を圧迫される異常な感覚に吐き気さえ催し、エルエルフはえづきながら涙をこぼした。
「ぐぅ、う、ぇっ……ぁ、あ゛~~――っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、エルエルフの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、エルエルフの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、エルエルフは絶望の中、気を失った。


エルエルフの胸に、小さな触手が群がっていた。ひくつく秘裂から這い出てきた触手の仔は、そのまま肌を這い登り、胸を覆う集団に次々に加わっていく。
「くっ、ふ、あぁっ……」
仔触手の繊毛がみっしり生えた口が、エルエルフの乳首をくわえてさりさりと扱き上げる。嬲られた時に何か細工でもされたのだろうか、赤く熟れた乳首からは母乳が滲み出ていた。精根尽き果てたエルエルフは、触手に取り込まれたまま指一本動かせない。ただ、薄く開いた口から、言葉にならない吐息混じりの嬌声を漏らすだけだ。
触手の仔をすべて産み落としても、仮腹の役目は終わらない。ぽっかり開いた膣口に産卵管が滑り込んで、再び卵の植え付けを始める。何度目かはもう数えていない。
エルエルフは、身体の何もかもを狂わされた。触手の卵を胎内に押し込まれる度に、胸先から母乳が白い弧を描いて飛び散る。肌を伝いこぼれ落ちた残滓にまた別の仔が群がり、膨らんでいくエルエルフの腹や、汗ばんだ肌を丹念に舐っていった。
「ぅ、あ……ぁ゛っ……」
卵の詰まった子宮に膀胱を圧迫され、エルエルフは遂に失禁した。それを見て、触手は苗床の子袋が限界を迎えたことを知る。産卵管がずるりと膣から抜け落ちると、今度は白濁液を滴らせた生殖器が侵入してきた。当然のように、胎内にまで。それはどくどくと脈打ちながら、エルエルフの中へ子種をたっぷり注ぎ込む。収まりきらなくなった子種が結合部から溢れてくると、今度は卵に精が行き渡るようにぐちゃぐちゃと撹拌を始めた。
「ん゛ぅ、うっ、うっ……あ、うあっ、うあぁぁ!」
腹の中を掻き回されるなど、到底常人が耐えられるものではない。だが何度も無理矢理耐えさせられたエルエルフにとっては、言葉にし難い悦楽だった。溢れた精と噴き出した潮、失禁、そして母乳。様々な体液で汚されたエルエルフは、もはやかつての生活には戻れないだろう。嗚咽のような嬌声を上げて、エルエルフは破滅的な絶頂へと堕ちていった。
shindanmaker.com/1166499
サリディアに襲い掛かったのは、粘液に塗れた透明なスライムだった。

強引に開かされたサリディアの足の間で、媚毒を滴らせたスライムが蠢いている。
「んあ……あ、う、やめ、……ッ」
歪で太い雁首を持ったスライムは、サリディアの秘裂にその先端を埋め、抽挿を繰り返していた。四肢を拘束されたサリディアにそれを止めるすべはなく、ただ弱々しい喘ぎを漏らすことしかできない。
「ひッ……は、あうぅっ!」
秘裂の上部、ぴんと膨れた陰核を剥かれ、サリディアの足が思わず跳ねる。
だが、スライムの淫行は、まだまだ止まらない。
サリディアの中を責める器官に、じりっと電流が走り出す。あっと思った時には遅く、陰核にまで、ぱちぱちと。
「んぁ……!そこ、は、っああああ!!」
快楽神経を電気刺激でもみくちゃにされ、サリディアは思わず嬌声を上げた。

スライムは何度も形を変えながら、うなだれ震えるサリディアの腹中を蹂躙する。媚毒を粘膜に塗りたくり、新たな器官をサリディアの膣に挿し込んでいく。
スライムの産卵管であろうか。管の一部は透けていて、中には核を内包した透明な卵が連なっているのが見て取れた。
「く、ぅ……やだ、ぁ……ぬい、て……っ」
懇願は虚しく空に響いた。予期される惨劇から逃れようと、サリディアは恐怖から死に物狂いでもがく。だがスライムは、捕らえた獲物を手放す気はないようだった。
スライムの意志を示すように、産卵管の根元が瘤状に大きく膨らみ、サリディアの膣から抜けないように固定される。一方で管の先端は、何かを探るように、サリディアの中を激しく蠢いている。
「は、ひっ、ぐ……ぅ、かはっ……!」
どんっ、と強い衝撃と共に、灼熱の痛みが下腹を貫いた。嬌声はたちまち悲鳴へ変わり、思考が激痛で焼け落ちる。遂に産卵管の先が、サリディアの胎内に侵入してきたのだった。火花を散らす脳裏に、子宮口を貫く管が膨らんでいく感覚だけが刻まれた。
いよいよスライムの卵が、サリディアの子宮に入れられていく。
「ゃ、あ、あ゛ーっ……やめて、やめ、えっ……!」
サリディアは苦痛と恐怖で髪を振り乱し、かすれた声で叫んだ。しかしどれだけ喚いても、植え付けは止まらない。卵と共に媚毒粘液を流し込まれた途端、融ける程の腹の熱に悶え狂う。それらが産卵管を通り抜ける度に、ごぽっ、ごぽっと音が鳴った。胎内を圧迫される異常な感覚に吐き気さえ催し、サリディアはえづきながら涙をこぼした。
「えぁっ、ぎっ……うあ、やだ……ぁ゛、っ……」
ひときわ大きな卵をぐぽん、と胎内に押し込まれ、サリディアの身体がかくがく震える。おぞましい手段で絶頂を強制され、サリディアの中で、何かがぷつんと切れた。
身体から力が抜ける。強張っていた脚は二度、三度痙攣したのを最後にだらりと力を喪い、その肌を失禁した尿が伝う。
最早、ここで助かったとしても無事ではいられまい。"何か"が己の胎で脈打つのを感じながら、サリディアは絶望の中、気を失った。


腹に強烈な快感が迸り、サリディアは飛び起きた。しかし草臥れた身体は起き上がる事叶わず、地面の上を無様にのたうつ。
辺りには何もいない。自分は解放されている。それは分かったが、ではこの感覚の正体は? 動揺と共にサリディアは膨らんだ己の腹に触れる。混乱に陥るサリディアの胎の中でぷち、と何かが小さく弾けた。
「――ぁあっ、くぅ、うあぁっ?!」
手放した苗床に『役目』を果たさせるための、スライムの戦略。本物の卵と共に、媚毒を含んだ偽卵をいくつか植え付け、時がくれば弾けるようにと。先よりも強力な催淫成分が、サリディアの胎内を侵していく。それだけでなく、陣痛促進剤も兼ねているらしい。下腹がかっと熱くなり、子宮はどくどくと脈打ち始めた。
「ひぁっ、は、かはっ……っぐ、んあぁぁ!」
サリディアは地面に爪を立て、髪を振り乱す。熱さと痛みで、腹が焼け落ちそうにさえ感じる。微かに響く衝撃と継ぎ足される媚毒によって、偽卵が破裂する度に身体をのけぞらせ絶頂を迎えた。地獄の連鎖の中で視界に火花が散り、秘裂から噴き出す潮と愛液と粘液が、地面をべっとりと汚していった。
偽卵の最後の一つが破裂すると、粘液のこびりついたサリディアの足がぴくんと跳ねる。『前準備』の段階だというのに、サリディアは既に息も絶え絶えであった。腹の中を掻き乱す痛みが一層強くなり、いよいよ時が来る。
「っは……あっ、い、っあ、やぁ……っ」
サリディアの胎内から、核を内包した透明な卵が一つ、ごぷっと音をたてて飛び出した。その感覚にぴくぴくと身体が跳ね、またも高みへ昇り詰めた。最初の一つに続き、次々と子宮の収縮によって、卵が胎内から産み落とされていく。
「ぅあ゛っ、あっ、あ゛ー――……」
植え付けの時に押し込まれた大きな卵に子宮口を押し拡げられ、サリディアは尋常でない悦楽に嗚咽を漏らす。それをピークに、少しずつ喘ぐ声が弱くなっていく。己が感じているのが痛みなのか快感なのか、自分自身にも分からなかった。
サリディアが小さく喘いで身震いすると、最後の卵が膣口から転げ落ちる。
サリディアの、スライムの仮腹としての役目がようやく終わった。脳を蕩かす快楽の余韻に身を委ねながら、サリディアは再び意識を失った。
shindanmaker.com/1166499
2024 診断メーカー All Rights Reserved.