アンデラ好き/アン風、不死不運固定/倉庫代わり/お題箱好き/🔞なことも言う/成人済 腐ってない

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風子に指先を伸ばす。伸ばす必要などないほどに距離は近い。物理的にはこんなに近いのに、その一線を超えるには、かなりの勇気が必要だった。

昏い衝動は日に日に風子を汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
「ど、して……」腕の中で風子が震えて泣いている。信頼していた人に急に襲われ衝撃を受けているようだが、当事者である自分にもわからないのだから風子にわかるはずもない。貪るように全身を嬲り、敏感なところこそ念入りに執拗に愛撫を繰り返す。「ぃやっ……」時折漏れるその悲鳴が自分を昂らせていることに気付いているだろうか。答えの代わりに、風子の体が蕩けることで応えを示していた。
解き放たれた欲望と衝動のままに、風子を犯そう。隆起する肉棒を前に、風子が息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのは風子なのだ。

「あまり、そこっ……だけ、ぁっ、ぁあん」対面座位で犯されながらのけ反る風子の乳首を口に含むと、弱々しい声が上がった。乳輪に沿って舐めたり、乱暴に吸い上げたりすると、感じていることを裏付けるように締め付けが加速する。しばらくそうして転がすように舌で遊んでいると、不意に風子の腕が伸び、胸を顔に押し付けた。乳首を口に含んで、頂を重点的に舌先でちろちろと刺激する。今までの反応からして、ここが弱いのは明白だ。「……噛ん、で……」消え入りそうな声が要求するので、望み通りに歯を立てると、嬌声と共に風子の中が一際大きく収縮した。
こうして風子を朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

ベッドに体を横たえた風子は激しい疲労感に包まれながら瞼を閉じる。あれだけ滅茶苦茶に犯しておいて、監禁するでなく口止めをされることもなかった。まるで風子が口外しないことを解っているかのようだ。「……っ、ふ……」だが、そうなのかもしれない。脳裏には犯された情景がありありと蘇るのだが、それに続くのは嫌悪ではなく、どうしようもない悦楽だった。加えて思い出しているだけなのにも関わらず風子の呼吸は乱れ、乳首は尖り、下腹部が疼いている。犯されたのに喜んでいる、その事実に気付くのに、そう時間はかからなかった。
それがこの日々の始まりだった。

胸や蜜壺、秘所だけが開かれた服で風子を犯し続けて半日が経つ。「やっ、ああ……」密着した素材は風子の興奮をすぐに浮き彫りにする。背後から腕を固め突き上げれば余計だ。反り返った胸の先端はこれ以上ないほど充血し、太腿は溢れ出した蜜でぐちゃぐちゃだ。そのまま鏡に押し付けると、圧し潰された乳首の感覚だけで風子は達した。「やっ、こんなっ」認めたくなくて頭を振るが、追い詰めるように何度も何度も鏡に押し付けて犯す。風子の体は萎えるどころか、さらに興奮を表すのだった。
「っは、あぁ……なか、で、びゅくびゅくって……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、拒絶の色はどこにもない。風子が快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。

「んっ……、っ」往来の中へ風子を連れ出すが、どうにも浮かない表情をしている。それも当然と言うべきか、外套の下には何も身に着けさせていない。「あっ、……ん」人を避ける体で腰を引き寄せ、自然な振る舞いで密着させる。布越しの刺激でも、調教で全身の感度が昂ぶっている風子にとっては十分な刺激らしい。必死に声を堪えていたが、羞恥心も相まってそれすらも限界と路地裏へ引き込まれるのはすぐだった。「はっ…も、っ……」前を開けさせれば上気した肢体が表れ、溢れた蜜がだらだらと太ももを伝う。「いれ、て…♡」その言葉を合図にまるで獣のように貪りあった。

犯されている、という認識があったはずなのだが、肌が打ち合い、熱が溶け合い、液体が交わるたびに、心が快楽で塗りつぶされていく。「あっ♡ああっ♡」声がうわずり、体は跳ね、高まった熱は、迎え入れる準備を盤石にしていく。わずかにすれ違っている心と体は遠くない内に合致するだろう。その時、自分はどうなってしまうのか。恐怖を覚えるよりも早く快楽が塗り潰していく。「ーーっ」どうして恐れたかを忘れさせるように駆け巡る悦が意識を白く飛ばした。
「よすぎ、る、よお……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、風子の本心から零れた言葉だった。
風子が身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。

「おなか、おりてる…んっ♡」壁に手をついて、喘ぐ風子の腰をつかんで奥を突く。言う通り、いつもより浅い場所で手ごたえがあり、突かれる度に風子は嬌声をあげる。「あかちゃ、できちゃうっ……♡♡♡」無意識に零れた言葉にはっとしたのは風子だけではなかった。「あっ♡あっ♡あんっ♡♡♡」途端勢いを増す注挿と呼応するように腰が動く。両腕を腹部に回して腰を密着させながら、肉棒を最奥に押し当てると風子が手を重ねた。「~~~♡♡♡」熱が腹部に広がった感覚が伝わるのと、風子がイくのは同時だった。
ごぷごぷと粘着性の高い音が蜜壺と後孔から漏れている。太腿を伝って垂れる白濁液をそのままに風子は張り出した腹部に手を添えた。最近では乳房も重くなりはじめ、いよいよ体の変化を感じる。「ぁぁっ♡」背後から覆い被され、そのまま挿入されると風子は無抵抗に受け入れた。刻み込まれた快楽によって腰は勝手に動き、喘ぎ声があがり、頭の中は真っ白になる。そうした結果が今だ。「……んふっ♡♡♡」精を受け止めながら同時に達すると、風子は淫靡に笑う。こうなっても尚、浮かぶのは犯されたいという欲だった。

朝。ベッドの上で組み敷かれた風子が頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「またイっちゃう……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、風子と愛しく淫らな時間を過ごそう。
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好きだったのか、汚したかったのか、どういった動機だったかはもう覚えていない。ただ、風子を誰にも奪われたくない、そう思ったのは事実だ。

昏い衝動は日に日に風子を汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
風子を壁に押し付け、胸元を吸いながら尻肉を嬲る。服の上からでも柔らかいそこは掌の中で自在に形を変え、奥に隠された秘部への侵入を許す。やめて、と震えながら風子が手を重ねるが、力は入っていない。それどころか自然と体をこちらへ預け、吐息に混ざる熱に気付かないふりをしながら、声を漏らすまいと必死に堪えている。「……っ……っふ、ぁ……い、ゃ……ぁっ、あ」いじましい姿に応えるべく指を増やし、動きを速め、突いたり揉んだりと存分に刺激を加えてやると、観念したように甘い声が耳朶を打った。
解き放たれた欲望と衝動のままに、風子を犯そう。隆起する肉棒を前に、風子が息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのは風子なのだから。

壁に手をつけさせ、下から深く突き上げる。「ぉく、あたっ……ぁ……っん」悲鳴にも似た嬌声を律動で押しつぶすが、手で花芯をつまみあげるとさらに大きい嬌声がうまれた。「はっ……ぅ…」腰が砕け、まともに立っていられない風子の蜜壺は自重でぬぷぬぷと沈み、さらに奥深く肉棒を咥え込んでいく。「やっ、深いぃ……ぁっ、ぁ」力が抜ければ抜ける程沈んでいくことはわかっているが快楽の波が止まらない。不意に腰を支えていた手が、風子の後孔に触れる。二つの孔を同時に走る快感に溶かされた体は最奥まで肉棒を導くように咥え込んだ。
こうして風子を朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

窓から差し込む陽の暖かさで風子は夜が明けていたことを理解した。周りを認識できる程度には小休止なのだが、体に律動を叩き込まれていないだけで、未だに己の裸身は後ろから抱きかかえられる形で肉棒に貫かれたままであり、愛撫は続いている。「あっ、ぁんっ」体は重く疲れ切っているのに反応してしまう己が恨めしく、しかし疲労は擦れた声となって表れていた。――正気に戻りたくなかった。風子が思ったのはそれだった。全て見られ犯された。このまま壊れてしまいたい。その内心を察されたのか律動が再開し、風子を塗り潰していく。「あっ、あぁ」風子は考えることを止めた。
それがこの日々の始まりだった。

風子の下腹部を、貫いている肉棒の形になぞっては指でとんとんと叩く。別になんのことはない愛撫と呼ぶにも拙い刺激だが、何回も何日も繰り返せばそれは立派な性刺激になる。「やっ……んん……っ」事実、風子の呼吸は荒れ、体は火照りだしているのだから。「あっ……、ふあぁあ」今では下腹部に手を添えただけで発情する有り様だ。「おくっ、くだ、さっ……」とろとろと液を零す蜜壺を示し、甘く媚びる風子の下腹部をなぞりあげる。「あっあぁあっ」全身を走る快感に耐え切れず達した風子をめちゃくちゃに犯した。
「っは、あぁ……イくのとまらない……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、かつてのような拒絶の色はどこにもない。風子が快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。

「っ、ふぅっ……♡」扉にもたれた風子を、問答無用で抱き潰す。いつもと違う薄い扉の向こうでは、普通に人が往来する声が聞こえる。「ぁっ♡……んんんっ」片足を持ち上げ、見せつけるように。あるいは胸ごと扉に押し付けて主張させる。いつ誰に気付かれてもおかしくない環境だからこそ、あえてここで犯す。「イ、く……♡」羞恥でも恥辱でもなく、風子の応えは昂りだった。見られる、気付かれるかもしれない。それよりも快楽が勝る。望む姿への手応えが、行為をさらに激しくさせた。

対面でこれ以上ないくらい体を密着させ、貫かれながら唇を交える。下も上もぐちゃくちゃに溶けており、淫らな獣の上気で部屋は満ちている。「んっ♡」ただ受け入れるだけだった躰は、快楽を積極的に貪り、自身からねだることも増えた。何もかも全て流し込まれたい。奪い尽くしたい。貪欲な願いが体と心に芽生え始めている。「ね、もっとぉ……」これは自分の意思で、願いの果てだ。熱い吐息を一つ零し、心のままに腰を大胆に動かすと、同時に深く舌も絡めた。
「もっと、ほしい……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、風子の本心から零れた言葉だった。
風子が身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。

背面座位で貫かれたまま風子が下腹部に手を添える。「ここずっと、きもちい、んっ」続く言葉は激しい口づけによって封じた。「んっ♡ふぁっ♡あっ♡」荒々しい動きに合わせて風子の腰も搾り取ろうと淫らに動く。「好きっ♡おくっ♡♡出してっ♡」言葉通りに奥で吐精すると、よりかかった風子が再び腹をなぞった。「こんないっぱい……できちゃ…んっ、ん――♡」唇も淫らな孔も塞ぎ、注がれた腹が膨らむのはすぐだ。
「……そこ……好きぃ♡」陶酔しきった表情で風子は思いを吐露する。対面座位で貫かれた蜜壺は肉棒を咥えこんで離さないどころか、更に深い結合を求めて蠢き、後孔を犯す疑似肉棒で深く抉られては何度も達している。「もっと♡、きもち、いぃこと……おし、えて……ぇっ♡」犯されるたび、女から牝に作り替えられた。だが、その本能は初めから自分の中にあったのだ。どれだけ淫らな牝に成り果てるのか、それは風子にもわからない。「やんっ♡そこ、あっ♡あぁぁあぁ♡」また今日も、快楽が風子の新たな扉を開け放つ。

朝。ベッドの上で組み敷かれた風子が頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「おかしくなっちゃう……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、風子と愛しく淫らな時間を過ごそう。
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誰にでも分け隔てなく接する風こを独占したかった。どうやったら自分だけを見てくれるのか、そればかり考えていた。

昏い衝動は日に日に風こを汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
部屋の扉をしめるなり風この体を抱きしめた。柔らかい肌を嬲る手の動きで、異変を感じた風こは抵抗するが、強引にその体を堪能する。「はっ……あっ……」乳房と尻を中心に、全身を愛撫していけば吐息が乱れだし、抵抗も弱まっていく。試しに口づけを落とせばあっさり受け入れられた。糸を引きながら唇を追う目線は、こちらを非難するどころかまんざらでもなさそうだ。「んっ……ふぅっ」再び乳房と尻を揉みしだくと、風この呼吸は確かな熱を持って激しく乱れた。
解き放たれた欲望と衝動のままに、風こを犯そう。隆起する肉棒を前に、風こが息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのは風こなのだから。

仰向けにすると片足をこちらの肩にかけさせ、一息に突き上げる。「……っは……!」一気に最奥に到達した衝撃と突き抜けた快楽で声も上げられずにいる風こへ、肉棒を入口ギリギリの浅いところまで引き戻してから奥まで貫くことを何度も何度も繰り返す。「っあ、やめ、っ……やぁっ、あっ」言葉とは裏腹に中は熱く、きゅうとまとわりついて具合がいい。嬲られ続ける風こを弄ぶように花芯をつまみ、一際強く奥を突いてやると、悲鳴のような甘い声をあげて風こは達した。
こうして風こを朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

気だるさを覚えながら風こは目覚める。全身を包む疲労があの出来事が嘘ではなかったと伝えてくるが、絡んだままの指を目にすると、それをほどくことができなかった。「っ……」屈辱以外のなにものでもないはずなのに。指先から熱を感じれば、心臓が高鳴り、子宮が疼き、胸が張る。たったそれだけで高揚している自身に訪れた変化を、風こは呆然としながらも理解し、絡んだ指をそのままに裸身を寄せると再び眠りについた。
それがこの日々の始まりだった。

「あっ、ふぅ……っ、んっ…あぁ、ぁあぁ」今晩も熱の籠もった声が部屋に響く。尻を高く突き上げた風この二つの孔を、疑似肉棒が淫らに動いて開発を進めているのだ。悦いところが増えるように、悦いところはさらに感じるように、最終的には挿れただけで達するように。二つの孔から与えられる快楽でぐちょぐちょに太腿を濡らす風こに近づくと、期待に潤んだ目が応える。風こへ猛ったそれを見せると、夢中でしゃぶりつくので、奥を突いてやる。「っは、ん、んぅ……!」三箇所同時に嫐られながら風こは蕩けた顔で微笑むのだった。
「っは、あぁ……またイっちゃう……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、かつてのような拒絶の色はどこにもない。風こが快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。

主の形を覚えこませるため、前後の孔に常時張型の着用を命じた。「っは、うご、くと……しげ、きっ、あ、あぁっん」初めは歩くことすらおぼつかなかったが、すっかり馴染んだ今ではどうだ。人前で悠然と振る舞う風この秘所を、卑猥なものが蠢き、犯し続けていることに気付くものは自分以外誰もいない。「あっ、んぅっ♡」時折、馴染み具合を確認するため直接犯すと、どちらの孔もしっくりくる上に締まりがよく具合がいい。「ほん、もの……きもち、ぃ……」肉の主人が誰であるのか、体は十分理解しているようだ。

この犯される毎日が異常だというのはわかっている。「もっと、くだ、さ……っ」それでもすっかり淫らになった蜜壺は犯されたいとじゅくじゅく訴えていて、自らも求める言葉を発しているのが現状だ。「……っあ♡、は……あぁ」奥まで貫かれると、足りない欠片が埋まったかのような充足感が包みこむ。「きも、ち、い……っ♡」何が異常だとか正しいとか、そういうことではない。今この瞬間の快楽を欲したのは自分なのだ。なら、それでいいじゃないか。「あ♡、あぁぁあっ♡、あっ♡」心も体もこんなにも満たされるのだから。
「あた、ってるぅ……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、風この本心から零れた言葉だった。
風こが身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。

背面座位で貫かれたまま風こが下腹部に手を添える。「ここずっと、きもちい、んっ」続く言葉は激しい口づけによって封じた。「んっ♡ふぁっ♡あっ♡」荒々しい動きに合わせて風この腰も搾り取ろうと淫らに動く。「好きっ♡おくっ♡♡出してっ♡」言葉通りに奥で吐精すると、よりかかった風こが再び腹をなぞった。「こんないっぱい……できちゃ…んっ、ん――♡」唇も淫らな孔も塞ぎ、注がれた腹が膨らむのはすぐだ。
ごぷごぷと粘着性の高い音が蜜壺と後孔から漏れている。太腿を伝って垂れる白濁液をそのままに風こは張り出した腹部に手を添えた。最近では乳房も重くなりはじめ、いよいよ体の変化を感じる。「ぁぁっ♡」背後から覆い被され、そのまま挿入されると風こは無抵抗に受け入れた。刻み込まれた快楽によって腰は勝手に動き、喘ぎ声があがり、頭の中は真っ白になる。そうした結果が今だ。「……んふっ♡♡♡」精を受け止めながら同時に達すると、風こは淫靡に笑う。こうなっても尚、浮かぶのは犯されたいという欲だった。

朝。ベッドの上で組み敷かれた風こが頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「なか、いっぱい……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、風こと愛しく淫らな時間を過ごそう。
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ふうこと自分が互いに向けている感情には決定的な違いがある。そう気付いてしまった瞬間、湧き出ずる感情は泥のように重く全身を包み、破滅的な激情に駆られた。

昏い衝動は日に日にふうこを汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
「だ、め……っ」声とは裏腹に、重ねて絡めた両手に抵抗はなかった。吐息が重なるほど顔を近づけると狼狽しながらも瞳を伏せる。確信をもって唇を重ねると、ふうこはあっさり中への侵入を許した。口内を嬲りながら、わざと厭らしい手付きで全身を撫であげる。「ぁ……っ、あっ? ……っ、ふ、ぁ」刻まれた快楽を喘ぐ唇は塞がれたまま、淫らな水音だけが耳朶を打つ。「あふっ、んん、ぁ、あぁ」敏感な部分に触れると、たまらず肌を上気させ、浅く熱い呼吸を繰り返すが、唇は離れない。加えて手の動きに合わせ体が淫らに揺れ動く。普段の姿からは考えられない乱れた姿は、何よりも蠱惑的で煽情的だった。
解き放たれた欲望と衝動のままに、ふうこを犯そう。隆起する肉棒を前に、ふうこが息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのはふうこなのだから。

四つん這いにさせたふうこの後孔に潤滑剤を塗布した疑似肉棒を挿入する。「っは……!」抵抗したのは最初だけで、念入りな前戯のおかげか奥まで咥え込むのに時間はかからなかった。「あっ……ぁあぁん、あはっ」初めてであろう後ろからの刺激が苦痛ではないことは、揺れ動く腰と秘所から漏れる蜜が物語っている。「まえ、っ……ぃれ、て……っ」犯されていることを忘れたかのようにふうこが懇願する。蕩けた瞳は熱を帯びて艶めかしい。「―――っ!」求めていた快感が一息に全身を駆け巡ると、ふうこは声なき声と共に果てた。
こうしてふうこを朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

「やっ、あっ、ああっ」犯されていたはずなのに悦んでいる。ふうこがそれに気付いたのは、夜をとっくに過ぎてからだった。下半身が抵抗を辞め受け入れたのは苦痛を避けるため仕方なくだったが、拒絶で突き出した腕はいつの間にか離さないでとしがみつき、抵抗を叫んだ唇は嬌声をあげ相手のそれを啄んでいる。自身を守るためといいつつ受け入れたのはどこだったのだろうか。「やんっ、ああ、あ」その思考もすぐに快楽で塗り潰される。そしてそのまま最後まで戻らなかった。
それがこの日々の始まりだった。

「やっ、みえ、ちゃ……!」窓にふうこの裸身を押し付けて背後から犯す。既に時刻は夜で室内は灯を落とし薄暗いが、注意深く見ればこのまぐわいに気付く者が出てもおかしくはない。「やっあっ、あっ」片足を持ち上げ結合部を晒すように貫くと、嬌声の大きさと比例するように蜜壺がきゅうと締まる。声こそ抵抗しているが、体はこの状況に興奮しているのだ。「イッ……ちゃ、ぁああ」その証拠に、窓越しに見えるふうこの顔は誰かに見られているかもしれない恥じらいと背徳感で蕩けきっていた。
「っは、あぁ……まだ、たりない……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、かつてのような拒絶の色はどこにもない。ふうこが快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。

ちゃり……とふうこの首につけた鎖の音が部屋に響く。もう一方はベッドの足に括られている。別に外そうと思えば外せる簡単なものなのだが、ふうこはそれを受け入れたまま、一日中犯されていた。「あっ、やあっ」そう言ってはいても、中は締め付け、腰は踊り、声は甘く淫らだ。とても犯されて嫌がっているようには聞こえない。「やあっ、イくぅ……っ」鎖は快楽に溺れる自身への口実なのだ。支配への手応えを感じて、腰を大きく打ち付けると、ふうこは嬌声と共に何度迎えたかわからぬ絶頂で果てた。

「あっ、あっ、あ、あっ」また奥を突かれた。頭の中が真っ白になってまたイってしまう。「あ、あんっ、ふぁ♡、あ」どうしてこんな気持ちのいいことを誰も教えてくれなかったのだろう。いや、だからか。「っす、き……ぃ♡」こんな素晴らしい快楽を与えてくれる肉棒を、別の誰かになんて渡したくない。自分だけを埋めていて欲しい。なら自分も求められるようもっと悦くならなければならない。独占されることで得られる愛情はふうこの心と体を淫らに満たしていた。
「そこ、よすぎる……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、ふうこの本心から零れた言葉だった。
ふうこが身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。

「ひぅっ♡♡♡りょうほう、っ……きもち、いぃのぉ……♡」肉棒と舌で蜜壺と乳首を同時に犯されながらふうこが喘ぐ。特別な体位でもなく、数え切れないほど犯したことのある体位なのに、まるで初めての快楽のような悦びようだ。「また、ィっちゃ……♡」肉棒が震え、吐精が近いことを悟ると、ふうこは無意識に腰を揺すって奥で受け入れる体勢を作る。吐精とともに達しながら、次を求めて恍惚の表情を浮かべるふうこの体は、熟成された美しさを描いていた。
下腹を押されると、蜜壺と後孔を問わずに、白濁液がごぽっと溢れ出す。「あっ、でちゃっ♡あっ、ぃやぁ♡」それすらも感じながら、ふうこは二つの孔を手で押さえるが、尚も下腹を押されたため排出は止まらない。「はっ♡あぁ、あぁぁ♡♡♡」ごぷごぷと零す感覚だけで達した体を抱くと、ふうこは見せつけるように股を開いた。「……また、ちょう、だ、あっ♡あぁあ♡♡♡」自分は常に犯されていなければならない性の獣だ。白濁液で満たされてこそ犯された証となる。快楽のるつぼに呑み込まれながらふうこは再び満たしてもらうため、淫らに腰を振り続けた。

朝。ベッドの上で組み敷かれたふうこが頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「なか、いっぱい……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、ふうこと愛しく淫らな時間を過ごそう。
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