【R18】長い一日 - みんなの診断結果

　その日の朝、オコゼはひと気のない公園で先輩に捕まり、怖くて動けなくなってしまった状態で愛の言葉を口にしながら自分の指でイクよう命令されてしまった。行為はそれだけにとどまらず、連れて行かれた地下駐車場ではゆっくりとピストンを繰り返されてしまう。
　逃げようとするたびわざと逃がされ、追い詰められては希望を打ち砕くようにその場でナカ出しバイブで直接奥に媚薬を注がれる。その途端、一瞬にして理性は消し飛び、股の間から蜜を垂らしながらヘコヘコと腰を振ってしまう。しばらくすると我に返り、また逃げようとして…の繰り返し。
　完全な静けさと正気が戻った頃にはもう、夕日が沈みかけていた。

　ようやく解放されたと思った矢先、今度は誰かに操られている男に知らない部屋に連れ込まれてしまった。そこで待っていたのは終わらない凌辱。
　イッてもイッても終わらない快楽に、狂ったように叫び続ける。気持ち良いからなのか、ただの反射なのか分からないほど体が震え、目の前が白くなっていく。
　その姿をすべて撮られていたなんて、オコゼは思ってもいなかっただろう。

　差し込む朝日に、涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにしたオコゼの姿が照らし出される。

『やっと終わった…』

　呆然と虚空を見つめるオコゼは、背後に迫っている後輩にまだ気づいていない。

次の一日がまた始まる。

　その日の朝、uc=tioは茂みの奥で色情霊に捕まり、目隠しをされた状態で隷属を誓わされてしまった。行為はそれだけにとどまらず、連れて行かれたバスの中では立ったまま挿れられてしまう。
　逃げようとするたびわざと逃がされ、追い詰められては希望を打ち砕くようにその場で変な薬を飲まされる。その途端、一瞬にして理性は消し飛び、夢中になって自らキスをねだり、硬くなったモノを自分のナカへと沈みこませてしまう。しばらくすると我に返り、また逃げようとして…の繰り返し。
　完全な静けさと正気が戻った頃にはもう、夕日が沈みかけていた。

　ようやく解放されたと思った矢先、今度は姿の見えない何かに廃屋に連れ込まれてしまった。そこで待っていたのは終わらない凌辱。
　変な液体を口の中に入れられ、唇を重ねて舌で撹拌されるうち、理性が徐々に溶けていく。気がつけばお互い無我夢中で舌を絡ませ合い、獣のように腰を振って相手の体を求めていた。
　その姿をすべて撮られていたなんて、uc=tioは思ってもいなかっただろう。

　差し込む朝日に、涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにしたuc=tioの姿が照らし出される。

『やっと終わった…』

　いまだにビクビクと震えているuc=tioは、背後に迫っている上司にまだ気づいていない。

次の一日がまた始まる。

　その日の朝、草薙寧々は地下駐車場で上司に捕まり、怖くて動けなくなってしまった状態で抱きかかえられて前から犯されてしまった。行為はそれだけにとどまらず、連れて行かれた路地裏ではディルドを使って激しく犯されてしまう。
　逃げようとするたびわざと逃がされ、追い詰められては希望を打ち砕くようにその場でオスの匂いがする硬い棒を口に突っ込まれる。その途端、一瞬にして理性は消し飛び、夢中になって「犯してください」と泣いて自ら求めてしまう。しばらくすると我に返り、また逃げようとして…の繰り返し。
　完全な静けさと正気が戻った頃にはもう、夕日が沈みかけていた。

　ようやく解放されたと思った矢先、今度は先輩に使われていないコンテナハウスに連れ込まれてしまった。そこで待っていたのは終わらない凌辱。
　変な液体を口の中に入れられ、唇を重ねて舌で撹拌されるうち、理性が徐々に溶けていく。気がつけばお互い無我夢中で舌を絡ませ合い、獣のように腰を振って相手の体を求めていた。
　その姿を一部始終他人に見られていたなんて、草薙寧々は思ってもいなかっただろう。

　差し込む朝日に、涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにした草薙寧々の姿が照らし出される。

『やっと終わった…』

　いまだに火照りの治まらない体に戸惑っている草薙寧々は、背後に迫っている何かに取り憑かれた男にまだ気づいていない。

次の一日がまた始まる。

　その日の朝、かかはマンションの一室で狂った人に捕まり、目隠しをされた状態で隷属を誓わされてしまった。行為はそれだけにとどまらず、連れて行かれた人の通らない地下道では口でイカせることができたら許してやるという言葉に騙されてしまう。
　逃げようとするたびわざと逃がされ、追い詰められては希望を打ち砕くようにその場で妖しげな香りを嗅がされる。その途端、一瞬にして理性は消し飛び、夢中になって「犯してください」と泣いて自ら求めてしまう。しばらくすると我に返り、また逃げようとして…の繰り返し。
　完全な静けさと正気が戻った頃にはもう、夕日が沈みかけていた。

　ようやく解放されたと思った矢先、今度は誰かに操られている男に乗り捨てられたトラックの荷台に連れ込まれてしまった。そこで待っていたのは終わらない凌辱。
　強力な媚薬を投与され、狂ったようにイカされる。呼吸が苦しく意識が落ちると、無理矢理覚醒させられまた犯された。
　その姿を一部始終恋人に見られていたなんて、かかは思ってもいなかっただろう。

　差し込む朝日に、涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにしたかかの姿が照らし出される。

『やっと終わった…』

　考える気力も残っていないかかは、背後に迫っている大嫌いな親戚にまだ気づいていない。

次の一日がまた始まる。