御田部アカリ【R18】

あなたの名前 : ティオ
あなたの性別・設定 : 男
相手(男)の名前 : アル
シチュエーション : 強引

「アルは、ティオに熱烈な想いを寄せていた。その欲望は、心も体も全てを支配するほどだった。ティオはアルの執拗なアプローチに必死で抵抗し、逃れようとするが、アルの行動はエスカレートしていく。そして、ついには抑えきれない興奮がティオの身体を襲う。アルは敏感な場所を愛撫し、肉棒を挿入して激しく躯を求める。ティオは望まずして絶頂へと至り、アルの欲望はますます高まっていくのだった...。」

　その日の朝、uc=tioは茂みの奥で色情霊に捕まり、目隠しをされた状態で隷属を誓わされてしまった。行為はそれだけにとどまらず、連れて行かれたバスの中では立ったまま挿れられてしまう。
　逃げようとするたびわざと逃がされ、追い詰められては希望を打ち砕くようにその場で変な薬を飲まされる。その途端、一瞬にして理性は消し飛び、夢中になって自らキスをねだり、硬くなったモノを自分のナカへと沈みこませてしまう。しばらくすると我に返り、また逃げようとして…の繰り返し。
　完全な静けさと正気が戻った頃にはもう、夕日が沈みかけていた。

　ようやく解放されたと思った矢先、今度は姿の見えない何かに廃屋に連れ込まれてしまった。そこで待っていたのは終わらない凌辱。
　変な液体を口の中に入れられ、唇を重ねて舌で撹拌されるうち、理性が徐々に溶けていく。気がつけばお互い無我夢中で舌を絡ませ合い、獣のように腰を振って相手の体を求めていた。
　その姿をすべて撮られていたなんて、uc=tioは思ってもいなかっただろう。

　差し込む朝日に、涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにしたuc=tioの姿が照らし出される。

『やっと終わった…』

　いまだにビクビクと震えているuc=tioは、背後に迫っている上司にまだ気づいていない。

次の一日がまた始まる。

BL専門家
「うっ…！たった今、ニオイと妄想内容で解析に成功しました。御田部アカリさんのBL創作のセンスは超級ランクのようです」

勇者・Tが魔王に寝返り、パーティから離反して1週間…
はじまりの街で、魔王軍の旗を掲げる勇者はかつての仲間たちと対峙した。
魔術師「T！何故裏切った！？」
T「何を言ってるんだ。私は最初から“こちら側”だよ」