オコゼチャン

[砂属性]
のぞみんはサラサラ零れる、砂の魔法使い。
乾ききっている、渇ききっている。
枯れた、涸れた、嗄れた囁き。
地獄へ続く渦の底。底なしの蟻地獄。
一夜と保たぬ、砂の城。
砂塵を喰らえば砂を咬む。
あともう少し......
オアシスさがし、彷徨え旅人。

[お菓子属性]
金木犀さんはふしぎでおかしな、お菓子の魔法使い。
セカイはあまいものでできている！
お菓子の家専門の不動産屋を経営しよう。
永遠の4歳児。
キャンディ、クッキー、チョコレート…
おいしくこころ、弾ませて。スキップと共に魔法弾ける。
胸焼け注意！

虚無…… かわいいね……  虚無だね……  ここは静かだね…… ふふ…… かわいいね……

金木犀さんの令呪は…
同じ令呪の人とは運命かも
丸に近いと優秀で、狂っていると左右非対称になるとも言われているそうです(あくまで諸説あり非公式)。形が自身を現すとも。あなたはどうでしたか？

［縁結びEND］
覚めたくないと思っていても覚めるのが夢で、目を開けるとそこは見慣れた自分の部屋だった。

何か不思議な夢を見ていたような気がするが思い出せない。

枕元にある時計は深夜二時。明日もあるのだから早く寝なければ。そう思い、布団に潜り込んで目を閉じた。

……
…

最近、変な夢を見る。

夢の中で何かに追われ、捕まると犯されてしまう。時には乱暴に、時には甘く優しく。相手の顔は分からないが、同じ相手ばかりではないようだ。その誰もが『ツナガッタ』『繋がっタ』と口にする。

何のことかはわからない。

そういえば、夢で見る景色は見覚えのある景色ばかりだった。駅やスーパー、カラオケ店、帰り道。思い返せば襲われる場所は徐々に家に近くなってきて、昨日はついに自宅の前で犯された。

今日あたり、もしかすると家の中で犯されてしまうのかも。

そんなことを考えながらベッドに入った。



カチャリ、と何かが開く音が聞こえた気がした。

［ゲームオーバー10　フレッシュネス］
牛乳とは牛の母乳である。出るのだからそういうことだ。そう考えたオコゼは、牛を連れて来た。
しかし、その考えは間違いだった。
いきなり背後から金属のアームが飛び出し、オコゼの衣服を剥いで四肢を固定する。
オコゼ「やっ、やめて！誰か助けてぇ！！」
オコゼの叫びは誰にも届くことはなく、オコゼの乳に小さなブラシのついたカップが取り付けられる。
ーそして、電源が入った。
オコゼ「あっ♡あっ♡でちゃう♡でひゃぅぅ♡あっ♡んぁ♡でぅ♡らめぇぇぇぇ♡♡♡」

その後、皆の食卓に妙に甘い牛乳が並ぶのにもそう時間はかからなかった。

　その日の朝、オコゼはひと気のない公園で先輩に捕まり、怖くて動けなくなってしまった状態で愛の言葉を口にしながら自分の指でイクよう命令されてしまった。行為はそれだけにとどまらず、連れて行かれた地下駐車場ではゆっくりとピストンを繰り返されてしまう。
　逃げようとするたびわざと逃がされ、追い詰められては希望を打ち砕くようにその場でナカ出しバイブで直接奥に媚薬を注がれる。その途端、一瞬にして理性は消し飛び、股の間から蜜を垂らしながらヘコヘコと腰を振ってしまう。しばらくすると我に返り、また逃げようとして…の繰り返し。
　完全な静けさと正気が戻った頃にはもう、夕日が沈みかけていた。

　ようやく解放されたと思った矢先、今度は誰かに操られている男に知らない部屋に連れ込まれてしまった。そこで待っていたのは終わらない凌辱。
　イッてもイッても終わらない快楽に、狂ったように叫び続ける。気持ち良いからなのか、ただの反射なのか分からないほど体が震え、目の前が白くなっていく。
　その姿をすべて撮られていたなんて、オコゼは思ってもいなかっただろう。

　差し込む朝日に、涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにしたオコゼの姿が照らし出される。

『やっと終わった…』

　呆然と虚空を見つめるオコゼは、背後に迫っている後輩にまだ気づいていない。

次の一日がまた始まる。

転生先の森で淫魔に襲われました。虎魚さんは息も絶え絶えになりながら逃げますが追い込まれ、後ろ手に縛られ、首輪のように縄をかけられてしまいます。館へと連れ帰られ、泣いて嫌がる姿に興奮し無理やり犯しました。意識が朦朧とするまで性感開発されたあと、淫魔の腹が満たされるまで犯され精気を吸われます。美味な異世界人の精気に淫魔の“食事”は夜通し続きました。その後も館に監禁され、淫魔のペットとして淫紋を刻まれ、調教されます。淫魔のお気に入りは拘束・目隠し・口枷をしての寝バックでのガン突き責めで、檻の中のベッドで行うと力関係をより強く叩き込めて良いそうです。淫魔にのし掛かられなすすべもないのに足を一生懸命ばたつかせますが、快楽を叩き込むほどその脚が痙攣したり硬直したりするので、健気でかわいいです。

あなたは条野採菊と結婚間近の恋人になりました！

オコゼチャンは花の従者です。ニホンスイセンモチーフのブローチを身に着けています。色石生みの事は悪ガキだと思っています。
あなたの特技は巧みな話術です。

素材の名前 : 金木犀


刀の名前
金木犀刀

この刀について…
幽玄なる香りをまとった金木犀の花をイメージした刀で、その刀を振るうと周囲に芳香が漂い、敵を魅了すると言われる。
しかし、その花言葉である「一目惚れ」の如く、一度この刀に心奪われると、その魔力から逃れることはできないとされる。