アークナイツ新米ドクターしてます。オペドクつぶやきます↑20推奨予定

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誰よりも近くにいるようで、遠い。ユーリ と一緒にいると様々な感情に心がかき乱される。それが歪んだものだと気付くのにそう時間はかからなかった。自分はそう、無垢に笑うユーリ の顔を歪ませたいのだ。

昏い衝動は日に日にユーリ を汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
遊びの一つと嘘をつき、ユーリ を椅子に座らせ目を瞑らせる。おかげで体を拘束するのは容易かった。服を脱がしにかかる頃、ユーリ は異変にようやく気付いたが、もう遅い。「っ、やめ……っ」あっという間に下着姿にし、均整のとれた全身を舐め回すように視姦する。羞恥で赤みがさした肌が艶めかしさを際立たせ、震えながらも気丈な態度を崩さないのがいじらしい。「……っ」いつまで強がっていられるだろうか。これからのことを想像してぞくぞく逸る心を鎮めながら下着を剥ぎ取った。
解き放たれた欲望と衝動のままに、ユーリ を犯そう。隆起する肉棒を前に、ユーリ が息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのはユーリ なのだ。

くの字にした両足を大きく開き腰を浮かせると、重心をかけて一息に貫く。「……っ、あ……ぁ!」そうして何度も引き抜いては最奥へと抽挿を繰り返していると、ユーリ の両腕がするりと首へ回った。「ぉく、あたっ……ゆっくりぃ……」快楽の奔流に耐えきれないといった様子で蕩けた声が言うので、速度を落としてやればこちらの腰の動きに合わせてユーリ の腰も動きだす。突かれるたびにきゅうと中が締まることに気付いているのかいないのか、ユーリ は蕩けた声を出しながら腰を揺らし続けた。
こうしてユーリ を朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

気だるさを覚えながらユーリ は目覚める。全身を包む疲労があの出来事が嘘ではなかったと伝えてくるが、絡んだままの指を目にすると、それをほどくことができなかった。「っ……」屈辱以外のなにものでもないはずなのに。指先から熱を感じれば、心臓が高鳴り、子宮が疼き、胸が張る。たったそれだけで高揚している自身に訪れた変化を、ユーリ は呆然としながらも理解し、絡んだ指をそのままに裸身を寄せると再び眠りについた。
それがこの日々の始まりだった。

「ふ、んっ、ちゅ……」ユーリ を跪かせ、毎晩のように口淫を教えこむ。日に日に上達する技巧も好ましいが、可憐な唇が赤黒く猛ったそれを口に咥えている様は何よりも淫靡で愛おしい。「はっ、……っ」両手で包むように陰嚢をほぐし、陰茎を根元から舐め、時に口に含む。手で軽くこすりながら頬張った時に奥を突いてやると声は漏らすが、肉棒は離さない。首を動かして抽挿のあたりで頭を掴み精を吐き出すと、ユーリ はなんなく飲み干した。「んっ、っ……」白濁液を一滴も残さず丁寧に舐めとり、未だ硬度を失わないそれを愛おしく見つめている。奉仕には施しを返す。押し倒すとユーリ は妖艶にほほ笑んだ。
「っは、あぁ……きもちいい……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、拒絶の色はどこにもない。ユーリ が快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。

主の形を覚えこませるため、前後の孔に常時張型の着用を命じた。「っは、うご、くと……しげ、きっ、あ、あぁっん」初めは歩くことすらおぼつかなかったが、すっかり馴染んだ今ではどうだ。人前で悠然と振る舞うユーリ の秘所を、卑猥なものが蠢き、犯し続けていることに気付くものは自分以外誰もいない。「あっ、んぅっ♡」時折、馴染み具合を確認するため直接犯すと、どちらの孔もしっくりくる上に締まりがよく具合がいい。「ほん、もの……きもち、ぃ……」肉の主人が誰であるのか、体は十分理解しているようだ。

「っ、……っは、きもち、い……♡」朝も夜も場所も問わず犯された結果、この体で嬲られていない場所はなく、今ではどこを触られても感じるようになった。「あ、……イ、く……っ」接点を持った場所からじんわりと全身へ快楽が広がり、心も体も溶けていくのを感じる。これだけ犯され、徹底的に開発された。それでも尚ユーリ の体を求め犯してもらえる。「っ、ふ、あ♡、ああ、ぁ♡」それはなんて幸せなことなのだろう。今、自分が包まれているものは寵愛そのものなのだ。ようやくそれを理解した。
「これ、すきぃ……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、ユーリ の本心から零れた言葉だった。
ユーリ が身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。

「ぁふっ、そこもっと……っぁっ♡そう、そこっ♡♡♡」路地裏でユーリ が淫らな声をあげながら腰を振る。人気がないとはいえ、誰かがこない保証もない。それでも構わずユーリ は肉棒を貪っていた。「あふっ♡イくっ、イっちゃ……♡」発情しきった体は常に快楽を欲し、誰かに見られることより犯されることを望んだのはユーリ だ。「ぁっ♡イイ、ん……っ♡♡♡」いつでもどこでも熱烈な歓迎とばかりに中はよく締まり、肉の悦びを覚えきった体は、犯されることに打ち震え、むしろこの逸脱した状況をより悦んでいるフシすらある。その日何度目かの行為も終わりが近づくと、ユーリ は肉の快楽を噛み締めながら果てた。
夜明けが近いベッドの上で、肉棒に貫かれながらまどろむのがユーリ は一番好きだ。抱き潰されたと言っても過言ではない疲労感でさえ心地よい。汗と白濁液に全身を濡らし、もう指先一つ動かす体力も残っていないはずなのに、蜜壺は関係なくひくつき、緩やかな快楽をユーリ に送り込む。「っ……すきぃ……♡」それが何に対してなのかはユーリ にはわからなかった。気付けば唇を奪われ、舌を掬われ、静かな部屋にまた卑猥な水音が響きだす。「あぁっ、はっ♡あぁぁあん♡」夜通し犯され、刻みこまれる快楽。それを享受する日々は、ユーリ の体だけでなく心も間違いなく満たしていた。

朝。ベッドの上で組み敷かれたユーリ が頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「きもちいい……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、ユーリ と愛しく淫らな時間を過ごそう。
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悪魔に見初められたユーリは、ロウソクの灯が揺れる古城の一室に拉致されてしまった。

そこでユーリは三日三晩に渡り悪魔に犯され続けた。

一日目は人間にとっては媚薬となる煙が充満した部屋に長時間放置されたあとに散々イカされ、二日目はいやらしい言葉でおねだりするまで寸止めを繰り返され、三日目は延々と乳首だけを嬲られ続けた。

この三日間、意識を失くしても強制的に覚醒させられ、眠ることすら許されなかったのに四日目は違った。

気を失った後に目覚めるとそこは自分の部屋で、ユーリはようやく帰れたのだと安堵した。やっと日常生活に戻れる。そう思って過ごしていた数日後。

気が付くとユーリはウエディングドレスを着ていた。控え室にあるテーブルの上にある鏡を覗き込めば幸せそうな自分の顔が映る。と、思ったのもつかの間、突然後ろから誰かに抱きつかれてその表情が驚きに変わった。ドレスの胸元にささくれた大きな手が入り込み胸を揉みしだく。それと同時にベロベロと耳を舐められ生温かい息が頬にかかる。知らない男の荒い息を感じ、ユーリは逃げようとするが力ではまるで敵わない。着ていたはずのガードルはいつの間にか引き裂かれていて、ドレスの裾を捲り上げて男が硬い肉棒を押し入れてくる。せっかくのドレスをドロドロに汚され、苦痛に歪むユーリの顔はいつしか恍惚の表情へと変わっていた。

『いい夢は見られたか?』

―と、悪魔の声が聞こえると共に周りの景色が変わっていく。そこはユーリが捕らわれているあの部屋で、家に帰れたと思ったのは悪魔が見せた幻覚だった。

呆然とするユーリを嘲笑い、悪魔は座っている椅子の肘掛けをトンと爪で鳴らした。その途端、ビクンと体を跳ねさせユーリが蹲る。お腹を押さえ、はくはくと口を動かして腰を揺らしている。また悪魔がトンと鳴らすと、今度は悲鳴のような嬌声を上げてユーリは倒れ込んだ。指一本触れられていないのに、悪魔が肘掛けを鳴らすたび下腹部がキュッと締まり頭が真っ白になる。トントン、トンと悪魔が鳴らす音はリズムを上げていき、それに合わせてユーリはのたうち回り連続絶頂を繰り返す。泣きながら助けを求めるユーリを見て、悪魔は舌なめずりをしつつ音を鳴らし続けた。

人智を超えた快感を覚えさせられてしまったユーリの右胸には、赤黒い淫紋がくっきりと浮かび上がっていた。
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