ねこどなべ

　肝試しをしていたノアは暗く湿っぽい場所で気が付いた。

節足動物のような触手に拘束されていることに気が付き、身をよじるノア。

　嫌がって抵抗するも虚しく、触手に全身を絡めとられ、強引に脚を開かれてしまい、暴かれた菊穴に疣だらけの歪な触手を押し込められ、ノアは絶叫します。滅茶苦茶なピストンを繰り返され、胎内に熱い種子をたっぷり注ぎ込まれ、その熱さと膨大な量に悶絶していると、さらに様々な触手が纏わり付き、嫌がるノアの口へ、顔へ、胸へ、腹へ、腿へ、手足へと、ところ構わず熱い液汁をぶちまけ、内も外も触手の吐き出す白濁や粘液にまみれてドロドロになっていきます。
ぬめる身体で手足が触手の拘束を逃れ、抵抗を試みますが、腹に巻き付いた太く筋肉質な触手が骨が軋む程に絞め上げ、その先端を首へ巻き付けてより強固にノアを捕えてしまいます。手足も再び自由を奪われると、熱い精を更に注ぎ込まれるのでした。

　片足以外の拘束が解かれると、床を埋め尽くす触手の隙間からゴポゴポとと濁った粘液が湧き上がります。先の行為で溢れた体液と混ざりながら臓物のような脈打つ肉塊を中心に大きな塊を成すとノアに明確な意思を持って纏わり付きます。逃げようとしても足の拘束が解けることはありません。緩慢な動きで脚を這い登ってくるスライムを払おうと引っ掻いてもまるで手応えはなく、下半身を呑み込まれてしまいます。やがて背中を這いながら首や胸へ絡みつきノアを完全に捕らえました。

確かめるように顔をベタベタと触り、体じゅうを締め付けたり撫でるように緩めたり、隅々まで弄られるノア。
長くて硬い、熱を持ち脈打つ何かがずしと背中にのしかかります。肉塊からそそり立つソレが尻の割れ目に沿わされると、穴の中へと挿し込まれノアは悲鳴をあげました。どれだけ抵抗されようとも構わず熱い生殖器で中を深く抽挿し、全身を蠢かせノアを貪るスライム。助けを求めるように伸ばした手も、指を絡めるように呑み込まれてしまいます。スライムはこじ開けた口内へ流れ込むと自らをノアに飲ませながら達し、胎内へ熱い精i子を注ぎ込みました。

気に入られてしまったノアは毎日可愛がられ、一方的な愛をたっぷりと注ぎ込まれる日々を過ごします。

助けなど来ません。