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bot用。Let's partyなあの人が愛しくてたまらないだけ。筆頭盲目だし筆頭さえいれば世界は幸せなので筆頭しか見えません。筆頭に近寄る奴は老若男女問わず死ねばいい
奥州

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黒緋の隣にいられるだけでよかった。それで満足していたはずなのに、欲望は際限を知らない。そばにいれば触れたくなる、触れられるのなら侵したくなる、露悪な感情を抑えるには限界があった。

昏い衝動は日に日に黒緋を汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
よろけた体を装い黒緋を押し倒す。都合良く組み敷きながら反応を窺うと、気付かないどころか「大丈夫?」とまで聞いてくるので、強引に唇を奪った。「んふ……っ」指を絡め、舌も絡み、互いの唾液が糸を引いて離れると、黒緋は上気した顔を呆然とさせている。「……っ、あっ、やめっ」首から胸元を舌がなぞり、足が股を割った頃に抵抗があったがもう遅い。「やめ、て……」あとは喰われるだけと言わんばかりに乱れた姿がそこにあった。
解き放たれた欲望と衝動のままに、黒緋を犯そう。隆起する肉棒を前に、黒緋が息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのは黒緋なのだ。

「んっ、あんっ」黒緋を組み敷き、正常位で犯しながら、掌で乳房、臍、下腹部を撫でていくと震えた声をあげる。「んっ、ふ、ふっ」唇を唇で塞ぐと、抵抗しているようでそうではなく、すんなり受け入れられた。快楽と拒絶で揺らいでいるのだろう。なら、何も考えられなくさせればいい。「ふっ、ふ、ん、んんっ――」肉が打ち合い、乱れた音が響き渡る。その間も全身へ愛撫は続ける。「ふ、あっ、あ、あ、ああぁっ」ようやく解放された唇から零れた声は、快楽に濡れている。手応えを感じて突き上げると、黒緋は体を弓なりにしならせて果てた。
こうして黒緋を朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

既に窓の外は明るく、互いの呼吸からこの凌辱にも終わりが近づいているのがわかる。「……もっとぉ」安堵の意識から紡がれた言葉に、黒緋は我に返った。凌辱されているのにもっと、とはどういうことだ。こうなることを望んでいた? 戸惑う黒緋を容赦なく肉棒が貫き、思考を停止させる。「あっ、ゃあっ」望み通り絶え間なく与えられる快楽に、黒緋は何を考えていたのか忘れ、濁流のように押し寄せるそれを受け入れ続けた。
それがこの日々の始まりだった。

「ふ、んっ、ちゅ……」黒緋を跪かせ、毎晩のように口淫を教えこむ。日に日に上達する技巧も好ましいが、可憐な唇が赤黒く猛ったそれを口に咥えている様は何よりも淫靡で愛おしい。「はっ、……っ」両手で包むように陰嚢をほぐし、陰茎を根元から舐め、時に口に含む。手で軽くこすりながら頬張った時に奥を突いてやると声は漏らすが、肉棒は離さない。首を動かして抽挿のあたりで頭を掴み精を吐き出すと、黒緋はなんなく飲み干した。「んっ、っ……」白濁液を一滴も残さず丁寧に舐めとり、未だ硬度を失わないそれを愛おしく見つめている。奉仕には施しを返す。押し倒すと黒緋は妖艶にほほ笑んだ。
「っは、あぁ……めちゃくちゃにして……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、拒絶の色はどこにもない。黒緋が快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。

顔を近づければ口を開いて舌を迎え入れ、手を伸ばせば腕を背中に回して体を密着させる。押し倒せば――「きて……っ」足を開いていつでも挿入できる姿勢をとる。黒緋の調教は順調だ。順調すぎると言ってもいい。だが、そうなればなったで物足りなく、面白くない。「はっ、あぁあ♡」だから今宵もまだ試していないプレイや道具で黒緋を汚し、犯す。「イっ♡あぁ♡」染め上げて、完璧に仕立て上げるまで。

「あっ♡」まるで自分の声ではないみたいだ。この矯声も、溢れて伝う蜜も、求めて止まない心も、どこに隠れていたのか。すべて白日に曝され、暴かれ、犯されている。そしてそれを悦いと感じる自分がいる。「もっと……♡」さらにはねだるほど欲しがるとは。でも、もういいのだ。これは知らなかっただけでずっと在った自分なのだろう。だから、いいのだ。認めてしまえば。そう最適化された体が、心も伴うのを待っている。
「なか、いっぱい……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、黒緋の本心から零れた言葉だった。
黒緋が身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。

「ぁふっ、そこもっと……っぁっ♡そう、そこっ♡♡♡」路地裏で黒緋が淫らな声をあげながら腰を振る。人気がないとはいえ、誰かがこない保証もない。それでも構わず黒緋は肉棒を貪っていた。「ふっ♡イくっ、イっちゃ……♡」発情しきった体は常に快楽を欲し、誰かに見られることより犯されることを望んだのは黒緋だ。「ぁっ♡イイ、ん……っ♡♡♡」いつでもどこでも熱烈な歓迎とばかりに中はよく締まり、肉の悦びを覚えきった体は犯されることに打ち震え、むしろこの逸脱した状況をより悦んでいるフシすらある。その日何度目かの行為も終わりが近づくと、黒緋は肉の快楽を噛み締めながら果てた。
下腹を押されると、蜜壺と後孔を問わずに、白濁液がごぽっと溢れ出す。「あっ、でちゃっ♡あっ、ぃやぁ♡」それすらも感じながら、黒緋は二つの孔を手で押さえるが、尚も下腹を押されたため排出は止まらない。「はっ♡あぁ、あぁぁ♡♡♡」ごぷごぷと零す感覚だけで達した体を抱くと、黒緋は見せつけるように股を開いた。「……また、ちょう、だ、あっ♡あぁあ♡♡♡」自分は常に犯されていなければならない性の獣だ。白濁液で満たされてこそ犯された証となる。快楽のるつぼに呑み込まれながら黒緋は再び満たしてもらうため、淫らに腰を振り続けた。

朝。ベッドの上で組み敷かれた黒緋が頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「おく、あつい……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、黒緋と愛しく淫らな時間を過ごそう。
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\ガラガラ…ポンッ!/ 政宗『今日の黒緋は大吉だな。ヒュ~♪今日のアンタは最強だぜ!いいねぇ~このオレも負けられねえな!』
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政宗が目線を逸らしながら「あんたの全てを戴くぜ?」と唇を指でなであげて、黒緋に優しくキスをします。
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『抱いて』とは言えないから、黒緋は「一生、離れられないようにして」と口にする。
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