企画と本垢

📕 を実験室のようなところに閉じ込めて逃がさない。
足に重しをつけて、ひたすら腹を蹴り飛ばす。
｢ゆる……して……っ！｣なんて、小さな悲鳴を上げる。
そんな声出されたら……楽しくなってしまうよ……まだまだこれから、楽しもうね？📕 ？

　こうして目覚めるのは何度目だろう。🐰はにちゃにちゃという音が耳に付き目を覚ました。

軟体動物のような触手に拘束されていることに気が付き、涙がこみあげる🐰。

　怯える🐰をいたわるように触手は優しく頬を撫でたり胸や首筋、腹や太腿をねっとりと這い回り、微かな悲鳴はやがて甘い声色へと変わっていきます。優しくじっくりと全身を愛撫され、異常な状況でありながら少なからず劣情が湧き立ってしまうも、敏感な場所に明確な刺激は与えられず、もどかしさに身を捩ります。
　その仕草は品定め、どうやらお眼鏡に適ったようです。気付けば優しく絡み付く触手は数を増しており、粘液が淫靡な音を立て始めれば、刺激を望んでしまった場所を触手が弄り始めます。思わず身体が跳ねた🐰の勃ち上がるそれらの先端へ絡みつき下品な音を立てて舐め上げ、火照った身体が仰け反ればぬめる触手の感触にゾクゾクと背筋が粟立ち、強烈な快楽から逃れられません。触手たちは🐰を更なる坩堝へと導きます。

　胎中に産み付けられた卵が孵り、触手たちが、ナカで育ち動き回っているのが伝わり、敏感なところを掻き回され腰が跳ねても穴に栓をされていて出すこともできず身をよじる🐰。不本意に起立したモノを触手に咥え込まれ、下の世話をされながら生かされます。
ついに触手の栓が抜き取られると、我先にと這い出ようとする触手に敏感な場所を無遠慮に刺激され続け、悶絶しながらはしたない音を立てて次々に幼体をひり出しました。
幼体は体液が餌のようです。蛭のように全身に貼り付き、🐰の汗や血、尿や精i液を舐め啜ります。死なない程度に生かされながら、
やがて🐰は苦しみから逃れるように触手からの仕打ちを悦ぶようになってしまいました。

触手に共生するスライムにも気に入られてしまった🐰。触手に犯されながら絡まる触手の隙間から滑り込んだスライムにも抱かれ、尊厳などなくどちらからも道具のように扱われます。

助けなど来ません。

　どこからか漂う甘い匂いに誘われるようにして廃屋に迷い込んだ🐰は湿ったかび臭い廃屋で目を覚ます。

血管が脈打つ触手に拘束されていることに気が付き、叫ぶ🐰。

　口の中をミミズのような無数の細い触手にまさぐられ、舌を絡め取り、歯列をなぞり、無慈悲に口内を嬲り暴れられ、恐怖から言葉にならない叫びを上げる🐰。しかし聞き入れられる事はなく、触手の束を掻き分けて粘液の滴る太い触手がねじ込まれます。喉の奥を突き上げると、🐰がえずこうとも構わずぐちゅぐちゅとうねりながら胃まで達します。胃の壁をなぞり、中をかき混ぜ、やがて触手が内容物を吸い上げ始めると食道の中で蠕動する触手に背中が粟立ち､反射的にビクビクと大きく跳ねる🐰の身体。それを拘束する触手は力を強めます。だんだんと酸欠で意識が朦朧とし始め、ついには手放してしまいました。

　意識を失っていた🐰は、大きな胃袋の中のような空間で目を覚まします。触手の姿は見当たらないようです。柔らかい肉の壁を伝ってひとまず出口を目指そうとします。出入り口が見当たらないものの、微かな割れ目を見つけた🐰は、出口に繋がっていることを祈りながらそれを拡げます。が、中には触手がみっちりと犇めいていて、🐰は声を上げる間もなくそこから伸びた触手に素早い動きで捉えられ、ぐねぐねと蠢く触手の海に呑み込まれてしまいました。再び閉じた割れ目は時折激しく波打ち、どろりと白濁が垂れています。🐰は中でたっぷりと可愛がられているようです。
これから性奴隷として生かされ、欲の捌け口にされてしまいます。

何の救いも訪れないまま多種多様な触手に弄ばれ、延々と犯され続ける🐰。
心も身体もすっかり母体として完成し、孕む為の道具と化してしまいました。一身に愛を注がれ生気のない濁った瞳で悦ぶ彼には、今更助けが来ようとも無駄でしょう。

　肝試しをしていた🐰は生臭い匂いの漂う薄暗い、狭い部屋で気が付いた。

節足動物のような触手に拘束されていることに気が付き、震える🐰。

　怯える🐰をいたわるように触手は優しく頬を撫でたり胸や首筋、腹や太腿をねっとりと這い回り、微かな悲鳴はやがて甘い声色へと変わっていきます。優しくじっくりと全身を愛撫され、異常な状況でありながら少なからず劣情が湧き立ってしまうも、敏感な場所に明確な刺激は与えられず、もどかしさに身を捩ります。
　その仕草は品定め、どうやらお眼鏡に適ったようです。気付けば優しく絡み付く触手は数を増しており、粘液が淫靡な音を立て始めれば、刺激を望んでしまった場所を触手が弄り始めます。思わず身体が跳ねた🐰の勃ち上がるそれらの先端へ絡みつき下品な音を立てて舐め上げ、火照った身体が仰け反ればぬめる触手の感触にゾクゾクと背筋が粟立ち、強烈な快楽から逃れられません。触手たちは🐰を更なる坩堝へと導きます。

　片腕以外の拘束が解かれると、天井を埋める触手の隙間からボタボタと濁った粘液が垂れ落ち、🐰の髪を不快に濡らします。臓物のような脈打つ肉塊を中心に大きな塊を成すと明確な意思を持って🐰へと纏わり付きます。逃げようとしても腕の拘束が解けることはありません。スライムを払おうと頭を振るっても次々と垂れ落ちて、やがて全身を捕らわれてしまいます。

確かめるように顔をベタベタと触り、体じゅうを締め付けたり撫でるように緩めたり、隅々まで弄られる🐰。
助けを求めるように伸ばした手も、指を絡めるように呑み込まれて逃れられません。スライムはこじ開けた口内へ流れ込むと溺れさせるように自らを🐰に飲ませます。

あまりにも強引な愛撫にも何故か身体が熱を持ち、不快ではあるもののスライムの粘ついた感触を敏感に感じて劣情を掻き立てられる🐰。スライムの分泌液には催淫作用があったようです。自分のモノが固くなるのを感じ🐰は耐えるように身動ぎをしますが、スライムは肉塊に備わった肉壺でソレを咥えると淫猥に蠕動し吐精を強く促します。全身を捕らわれ、逃げ場なく行われる強引な生殖は🐰が気絶し疲れ果てるまで繰り返されました。

気に入られてしまった🐰は毎日可愛がられ、一方的な愛をたっぷりと注ぎ込まれる日々を過ごします。

助けは来るのでしょうか。