BL小説(誘拐犯編)

診断結果 俺、矢口優一はとある男子高校生を誘拐した。
「ふっ……」
思わず笑みがこぼれる。
これからこの少年を使って、あの憎き男に復讐するのだ!なんせあの男は俺にスポーツドリンクと言って不老不死の薬を飲ませやがったのだ。俺は17歳のまま歳をとっていない。あの男は飲まずにいたんだぜ!あいつは歳を取り今ではいい大人、そんで俺は17歳のまま永久に生き続けなきゃいけない。この地獄あいつにも味あわせてやらなきゃな。 そう考えると、笑いを抑えることなどできるはずがなかった。とりあえず少年の手足は縄で縛ってあるし、猿ぐつわもしてある。とりあえず少年に媚薬効果のある不老不死の薬を注射しておこう。
少年の首筋に注射器を突き刺す。するとみるみるうちに少年の顔が赤く染まっていっている。
よしよし、これで準備完了だな。
後は少年が起きるまで待つだけだ……
10分後……少年が起きたようでじたばたと暴れ始めた。しかし、そんなことで解けるような拘束の仕方をしているわけがない。
俺はニヤリと笑うと少年の方へと近づいていく。「ンーンーン」と少年が何かを訴えているようだったが無視をしておいた。媚薬効果のある不老不死の薬の効果で少し体を触るだけでビクビクしているようだ。実に面白い。しばらくそのまま放置していたら少年の目から涙が流れてきた。どうやら恐怖を感じてしまったらしい。まあそれもそうだよなぁ……だって今から俺に犯されるんだもんね。
でも大丈夫だよ。ちゃんと気持ちよくさせてあげるから
 まずはキスからだ。もちろん舌を入れてやったぜ。最初は嫌がっていたけどすぐに受け入れてくれたみたいだ。もう完全に堕ちただろう。そろそろ本番に行くかと思いズボンを脱いだ。俺はもう大興奮だった。早く挿れたい。ただそれだけを考えていた。だがここで予想外のことが起こった。なんと少年が自ら腰を動かしてきたのだ。これは驚いた。まさかここまでとは思わなかった。仕方ない。じゃあ望み通りにしてあげますかね。
俺は激しくピストン運動を始めた。そのたびに少年は甘い声を出してくれる。なんて素晴らしいんだろうか。最高すぎるぞこのシチュエーション! 俺はついつい夢中になってしまっていて気づかなかった。ドアの向こうに誰かがいるということに。そして、それはゆっくりと部屋の中に入ってきた。
そこにいたのはなんと警察だった。
どうしてここに警察が? 頭が混乱していたが、とりあえず言い訳をすることにする。「違うんです!これには深い理由がありまして!」必死に訴えかけるも警察は聞く耳を持たないようだ。
そして、あっという間に取り押さえられてしまった。


2024/03/18

BL小説の誘拐犯編です。
@SHOTA19930724
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