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趣味垢
@ogyababunannda
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20↑多ジャンルを反復横飛びしている男女カプと夢創作好き。ひたすら好きな物をRTやいいねしてるだけ最近はknkmにお熱。苦手なものはミュート&ブロ済み
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歴史沼
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どれだけ振り払って遠ざけても、気付けばいつも夢主は傍にいる。健気な献身がどこまで本物なのか確かめるだけのつもりだった。
昏い衝動は日に日に夢主を汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
部屋から去ろうとする夢主の腕を掴んだのは咄嗟の出来事だった。勢いがつきすぎて夢主の体ごと引っ張ってしまい、抱き寄せるような形になってしまう。「……あの」腕の中に納まった夢主が顔を上げると唇を重ねたのは同時だった。「っ!」咥内を舌で荒らしながら、手は衣服の中へ潜りこむ。どちらも体こそ大きく跳ねたが、それだけだった。それどころか――夢主の両腕がこちらの背中に回る。熱の昂りを感じながら衣服をはぎとれば、上気した雌の香りが広がった。
解き放たれた欲望と衝動のままに、夢主を犯そう。隆起する肉棒を前に、夢主が息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのは夢主なのだから。
「こ、れっ……やっ、ぁ」蜜壺と後孔に深く挿さった疑似肉棒が絶え間なく蠢き、夢主を犯し続けている。「ん、ふっ……っ」快楽に喘ぐ夢主の口を肉棒で犯して塞ぐと、容赦なく奥で白濁を吐き出す。「んっ、ごほっ……ふっ……」口から、呑み込み切れなかった一部が零れ、胸元を汚す様は美しい。涙目で呼吸を整えている夢主を押し倒し、両脚を開いてやれば、淫らな音をたてながら溢れた蜜が、敷き布まで伝っている。「っはぁ、あっ、ふ」頃合いかと疑似肉棒を引き抜けば、見事に濡れたそこは、ぱっくりと開いて肉棒の訪れを待っている。夢主が上下の口で快楽の音を紡ぎ出すのはすぐだった。
こうして夢主を朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。
「あっ、んん……」何度目になるのか、夢主が逃げ出そうともがくが、その度に体を抑えこまれ、更に深く肉棒が抉る。「や……いやあ……」こんなに深くまで届くなんて知らなかった。超えてはいけない線を何度も何度も超えて、奥の奥まで肉でぎちぎちだ。そんな状態で全身を嬲られ突かれているのに、夢主の中には確かに渇望する声がある。それを認めたくなくて、夢主は再び逃げようともがく。相反する心と体を置いて、凌辱は続く。
それがこの日々の始まりだった。
夢主の口を開かせ、舌を突き出させる。表をなぞるように舐め、裏も絡めながらゆっくりと咥内に侵入し、口を塞ぐ。「んっふっ」呼吸を逃がすのが下手なのを叱る代わりに乳首を抓った。「んんんっ」びくりと震えた拍子に唇が離れてしまう。仕置きを――体が動く前に、夢主が今度は唇を塞ぐ。首に回された両手が今度は離さないと意思を示している。なら――「あんっ!」一息に挿入されるのは想定外だったらしい。外れた唇を塞ぎながら何度も突き上げる。キスは気持ちいい、繋がっていればもっといい。そうして快楽を結びつけるのだ。
「っは、あぁ……そこ、よすぎる……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、かつてのような拒絶の色はどこにもない。夢主が快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。
顔を近づければ口を開いて舌を迎え入れ、手を伸ばせば腕を背中に回して体を密着させる。押し倒せば――「きて……っ」足を開いていつでも挿入できる姿勢をとる。夢主の調教は順調だ。順調すぎると言ってもいい。だが、そうなればなったで物足りなく、面白くない。「はっ、あぁあ♡」だから今宵もまだ試していないプレイや道具で夢主を汚し、犯す。「イっ♡あぁぁあぁ♡」染め上げて、完璧に仕立て上げるのだ。
「あっ、あっ、あ、あっ」また奥を突かれた。頭の中が真っ白になってまたイってしまう。「あ、あんっ、ふぁ♡、あ」どうしてこんな気持ちのいいことを誰も教えてくれなかったのだろう。いや、だからか。「っす、き……ぃ♡」こんな素晴らしい快楽を与えてくれる肉棒を、別の誰かになんて渡したくない。自分だけを埋めていて欲しい。なら自分も求められるようもっと悦くならなければならない。独占されることで得られる愛情は夢主の心と体を淫らに満たしていた。
「これ、すきぃ……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、夢主の本心から零れた言葉だった。
夢主が身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。
「これ、んっ♡きも、ち……ぁっ♡」浴室で、体を泡まみれにした夢主が喘いでいる。体を使って洗ってくれるはずだったのだが、肌が密着しただけで発情し、またこちらからの愛撫も相まって、目的を果たせずに乱れているのだった。「……あっ♡あぁぁあぁ♡」対面座位で挿入し、突き上げるたびに乳首が擦れると夢主は喘ぎながら浅くイく。開発しすぎるのも問題かと思ったが、夢主の顔は蹂躪される歓びに満ちて快楽を受け入れているので、それもまあ良いかと嬲り続けてやれば、いつまでも嬌声が響くのだった。
「悦かった……♡」湯に浸かり、夢主は肉棒を咥え込んだままの下腹を愛おしそうに撫でる。「でも、もっとぉ……あっ♡」悦いところに当たるよう腰を動かすと、肉棒もまた的確に応えるので、夢主は簡単に達する。「あはっ♡、あっ、きも、ちぃ……っ♡」両胸を揉まれながら乳首を指で擦られると、連動して子宮が収縮を繰り返す。すっかり肉の歓びを覚えた体は快楽に従順だ。それでももっと淫らに堕としてほしい、恍惚の表情で夢主は体を委ねた。
朝。ベッドの上で組み敷かれた夢主が頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「なか、で、びゅくびゅくって……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、夢主と愛しく淫らな時間を過ごそう。
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昏い衝動は日に日に夢主を汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
部屋から去ろうとする夢主の腕を掴んだのは咄嗟の出来事だった。勢いがつきすぎて夢主の体ごと引っ張ってしまい、抱き寄せるような形になってしまう。「……あの」腕の中に納まった夢主が顔を上げると唇を重ねたのは同時だった。「っ!」咥内を舌で荒らしながら、手は衣服の中へ潜りこむ。どちらも体こそ大きく跳ねたが、それだけだった。それどころか――夢主の両腕がこちらの背中に回る。熱の昂りを感じながら衣服をはぎとれば、上気した雌の香りが広がった。
解き放たれた欲望と衝動のままに、夢主を犯そう。隆起する肉棒を前に、夢主が息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのは夢主なのだから。
「こ、れっ……やっ、ぁ」蜜壺と後孔に深く挿さった疑似肉棒が絶え間なく蠢き、夢主を犯し続けている。「ん、ふっ……っ」快楽に喘ぐ夢主の口を肉棒で犯して塞ぐと、容赦なく奥で白濁を吐き出す。「んっ、ごほっ……ふっ……」口から、呑み込み切れなかった一部が零れ、胸元を汚す様は美しい。涙目で呼吸を整えている夢主を押し倒し、両脚を開いてやれば、淫らな音をたてながら溢れた蜜が、敷き布まで伝っている。「っはぁ、あっ、ふ」頃合いかと疑似肉棒を引き抜けば、見事に濡れたそこは、ぱっくりと開いて肉棒の訪れを待っている。夢主が上下の口で快楽の音を紡ぎ出すのはすぐだった。
こうして夢主を朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。
「あっ、んん……」何度目になるのか、夢主が逃げ出そうともがくが、その度に体を抑えこまれ、更に深く肉棒が抉る。「や……いやあ……」こんなに深くまで届くなんて知らなかった。超えてはいけない線を何度も何度も超えて、奥の奥まで肉でぎちぎちだ。そんな状態で全身を嬲られ突かれているのに、夢主の中には確かに渇望する声がある。それを認めたくなくて、夢主は再び逃げようともがく。相反する心と体を置いて、凌辱は続く。
それがこの日々の始まりだった。
夢主の口を開かせ、舌を突き出させる。表をなぞるように舐め、裏も絡めながらゆっくりと咥内に侵入し、口を塞ぐ。「んっふっ」呼吸を逃がすのが下手なのを叱る代わりに乳首を抓った。「んんんっ」びくりと震えた拍子に唇が離れてしまう。仕置きを――体が動く前に、夢主が今度は唇を塞ぐ。首に回された両手が今度は離さないと意思を示している。なら――「あんっ!」一息に挿入されるのは想定外だったらしい。外れた唇を塞ぎながら何度も突き上げる。キスは気持ちいい、繋がっていればもっといい。そうして快楽を結びつけるのだ。
「っは、あぁ……そこ、よすぎる……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、かつてのような拒絶の色はどこにもない。夢主が快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。
顔を近づければ口を開いて舌を迎え入れ、手を伸ばせば腕を背中に回して体を密着させる。押し倒せば――「きて……っ」足を開いていつでも挿入できる姿勢をとる。夢主の調教は順調だ。順調すぎると言ってもいい。だが、そうなればなったで物足りなく、面白くない。「はっ、あぁあ♡」だから今宵もまだ試していないプレイや道具で夢主を汚し、犯す。「イっ♡あぁぁあぁ♡」染め上げて、完璧に仕立て上げるのだ。
「あっ、あっ、あ、あっ」また奥を突かれた。頭の中が真っ白になってまたイってしまう。「あ、あんっ、ふぁ♡、あ」どうしてこんな気持ちのいいことを誰も教えてくれなかったのだろう。いや、だからか。「っす、き……ぃ♡」こんな素晴らしい快楽を与えてくれる肉棒を、別の誰かになんて渡したくない。自分だけを埋めていて欲しい。なら自分も求められるようもっと悦くならなければならない。独占されることで得られる愛情は夢主の心と体を淫らに満たしていた。
「これ、すきぃ……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、夢主の本心から零れた言葉だった。
夢主が身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。
「これ、んっ♡きも、ち……ぁっ♡」浴室で、体を泡まみれにした夢主が喘いでいる。体を使って洗ってくれるはずだったのだが、肌が密着しただけで発情し、またこちらからの愛撫も相まって、目的を果たせずに乱れているのだった。「……あっ♡あぁぁあぁ♡」対面座位で挿入し、突き上げるたびに乳首が擦れると夢主は喘ぎながら浅くイく。開発しすぎるのも問題かと思ったが、夢主の顔は蹂躪される歓びに満ちて快楽を受け入れているので、それもまあ良いかと嬲り続けてやれば、いつまでも嬌声が響くのだった。
「悦かった……♡」湯に浸かり、夢主は肉棒を咥え込んだままの下腹を愛おしそうに撫でる。「でも、もっとぉ……あっ♡」悦いところに当たるよう腰を動かすと、肉棒もまた的確に応えるので、夢主は簡単に達する。「あはっ♡、あっ、きも、ちぃ……っ♡」両胸を揉まれながら乳首を指で擦られると、連動して子宮が収縮を繰り返す。すっかり肉の歓びを覚えた体は快楽に従順だ。それでももっと淫らに堕としてほしい、恍惚の表情で夢主は体を委ねた。
朝。ベッドの上で組み敷かれた夢主が頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「なか、で、びゅくびゅくって……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、夢主と愛しく淫らな時間を過ごそう。