【R18】催眠アレコレった―

診断結果 アレスはあるキーワードを口にされると相手の言いなりになってしまう催眠体質で、催眠状態の時は意識がなく記憶も残らない。

ある日のこと。

アレスはずっと恨んでいる男に催眠をかけられてしまった。
朦朧としているところをホテルに連れ込まれたアレスは、虚ろな目で宙を見つめながらベッドの上で艶めかしく喘ぎ続けていた。全裸になったアレスの肌はピンクに染まり、大きくM字に開いた脚の中心からは止まることなく蜜が溢れ、シーツに染みを広げていく。男は傍でカメラを回しているだけで、指一本触れていない。それなのにアレスはビクビクと体を震わせ勝手にイキ続けている。
「このおチ〇コ…すき、すきっ、いっぱい、ほしい…もっと、もっと…」
恨んでいるはずの男に幻想の中で抱かれ、アレスは悦び、快楽に溺れている。男の名を呼んで「愛してる」と叫び、またガクガクと達してしまった。それでもまだ足りないのか、シーツを握りしめたアレスは再び大きく腰を揺らし始め、未だ幻想に抱かれている。
しばらくして自室で目を覚ましたアレスは、男に会ったことすら覚えていなかった。

また別の日。

アレスは飲み会の最中に催眠をかけられてしまった。
虚ろな目になったアレスを見て、参加していた男たちが数人、タバコを持って店を出る。朦朧としているアレスも一緒に連れて行かれ、全員が路地裏に入った。そこで男たちはタバコを吸い始め、アレスは跪いて男たちのチャックを下ろし始める。今日は「飲み会」なのだから、会費分は飲まなくては。そんなことを考えながらアレスは半勃ちになった男のモノを取り出して口に含んだ。喉の奥を突かれ苦しそうにしつつも、口をすぼめて一杯目を飲み干したアレスの姿に男たちがゴクリと喉を鳴らす。
「もっと、飲みたい…ちょーだい?」そう言って、アレスは次の肉棒をパクリと咥えこむ。
朝になり、家の玄関で目を覚ましたアレスは自分がどれだけ飲んだかも、下の口にも注がれていたことも、覚えてはいなかった。

そして現在―

幸か不幸か、催眠をかけられ続けたアレスは催眠状態が解けなくなってしまった。

最後の催眠をかけたのは、アレスが昔から嫌っていた男。会うたびに嫌な顔をされ、それでも仲良くなりたいと願った男の精一杯の努力だった。しかしそれはもう、昔の話。
「おかえりなさい。先にご飯にする?お風呂にする?」
仕事から帰った男をアレスは笑顔で迎えてくれる。催眠をかけて無理矢理始めた恋人関係だったが、今では名実ともに二人は夫婦になれた。
パタパタとリビングに戻る背中に『愛してる』と男が声をかけると、アレスが足を止めて振り返る。
「私も、ずっと昔から愛してるよ」そう言って、どこか虚ろな瞳をしたアレスはふわりと笑った。


2023/04/26

催眠をかけられたあの子がアレコレされてしまいます。
かなり長文です。
近親等も含まれていますのでご注意を。
@UsUddCu4qpAUcbH
イオ@UsUddCu4qpAUcbH

診断人数9.9
26
311
25
R18 エロ
776.8通り
診断結果: 診断するたびに変化
名前診断
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