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水飴は自室へ逃げた。
巴形薙刀「主、他の者達を心配しているのだな？安心していい。此処にはもう、俺達以外誰もいないのだから」 
その後二人が本丸に戻ることはなかった。

治金丸が追いかけてくる。言霊を使おう。そう思って彼の名前を放つ。彼の動きが止まった。今のうちだ。鍛刀部屋に隠れよう。
出てきて？という声がする。
急に音が止んだ。もう諦めたのか…？そう思った時、なにやら彼が懐からがさごそと何かを探す音がする。すると頭を殴られたような感覚とともに、彼の元へ行かなきゃという感じがする。行ってはダメと分かっているが体が勝手に彼の方へ向かう。体が止まったとおもったら目の前には治金丸が。いいこいいこ、と頭を撫でられ、彼の部屋へたどり着く。治金丸がどこか照れながら私、水飴の太ももをぺろっ…と舐めた。
私の中の何かがもう逃げられないと悟った。私は物悲しそうな顔で、彼に彼の刻印を左の手の甲に付けられた。

水飴「脱げ」
薬研藤四郎：ひと思いに斬る
長曽祢虎徹：主が壊れたと悲しむ
乱藤四郎：優しくしてとお願いする

へし切長谷部が追いかけてくる。このままだと捕まる。何かないか…？そう思ってポケットを漁ると、1枚だけ加護札があった。霊力をこめて彼に放つ。相手の動きが止まる…はずなのになぜか彼は普通に札を外してこちらに走ってくる。急いで隠れねば…ちかくにある審神者部屋に隠れよう。
刀で壁を切りつける音がする。
急に音が止んだ。もう諦めたのか…？そう思った時、なにやら彼が懐からがさごそと何かを探す音がする。すると頭を殴られたような感覚とともに、彼の元へ行かなきゃという感じがする。行ってはダメと分かっているが体が勝手に彼の方へ向かう。すると何処から出たのか白山吉光に腕をつかまれ、行くなと呼ばれる。それでもへし切長谷部の元へ行かなきゃ、そう思ってその腕を振り解こうとする、がやはり相手は刀剣男士。力強い。へし切長谷部はもう諦めたのか、行かなきゃという感覚とはなくなつた。白山吉光にいいこいいこ、と頭を撫でらる。そして急に白山吉光がどこか照れながら私、水飴のおでこに口付けした。
私の中の何かがもう逃げられないと悟った。私は目を閉じながら、彼に彼の刻印を右の手の甲に付けられ、そこに口付けをされた。

水飴「脱げ」
堀川国広：一言「はっ？」と言う
物吉貞宗：主が脱げば脱ぐと言い返す
髭切：潔く脱いで布団の上に正座する

彼らはこう言った。
燭台切光忠「僕からこの子を奪おうっていうの？じゃ、それなりの覚悟はある？」
不動行光「こんなダメ刀相手にしてくれるのはあんただけだ…頼むから、離れるなよ…」
どちらを選ぶ？

水飴「脱げ」
博多藤四郎：主が壊れたと悲しむ
江雪左文字：疲れたのでマッサージをお願いする
鯰尾藤四郎：頬を赤く染め「もう少し待って」と言う

『待たせてごめんね』
ストーカーの男に追われ、自宅に逃げ込んだところで聞こえたその声に水飴の表情が凍り付く。

もう逃げられない。

男は水飴の顔を覗き込み、満面の笑みでその首筋にナイフを突きつけた。同時に片手でベルトを外して大きくなったモノを取り出す。震えながら水飴が跪くと、強引に硬くなった肉棒が咥内に押し込まれる。興奮している男は、苦しそうにえずく水飴を気遣うこともせず、小さな頭を両手で抑え込んで容赦なく腰を振り続けた。顔中に濁った欲を塗り付けられ、呆然としている水飴の目からひと筋の涙が零れた。

その後、連れ去られた水飴に待っていたのは、男からの狂った愛だった。

男は水飴が帰りたいと泣くたびに手足を縛ってピストンバイブを入れたまま放置し、嫌だと叫ぶたびに謝るまで四つん這いにさせて後ろから乱暴に犯した。疲れ果て意識を失っている間にもいろんな角度からハメ撮りされていたのだが、水飴が知ることはないだろう。

それから数日が過ぎた。

「も…いや…いやぁ…」ベッドでうつ伏せになった状態で男に犯され、ビクビクと体を震わせた水飴は虚ろな目で呟いた。半ば無意識でシーツを掴み男から逃げようとするが、肩を押さえつけられさらに勢いよく奥を抉られる。目を白黒させて喘ぐ水飴を『絶対に逃がさない』と男は激しく腰をぶつけ続けた。

さらに月日が過ぎた頃。

「もっと、もっとシてぇっ」洗いたてのシーツをベタベタに汚し、男の肉棒を受け入れた水飴は必死に男に腕を伸ばしてキスをせがんでいる。呼吸を奪うように舌を絡めて吸い上げるとナカがキュッと締まる。激しく腰を叩きつけ、唇を離して欲をナカに吐き出すと、同時に水飴も体を大きく痙攣させて絶頂した。涙と涎を流しながらピクピクと震える水飴を抱きしめ、男が『愛してる』と囁く。「わたしも、しゅき…しゅきぃ…あいしてう…」ぼんやりと宙に向かって呟き続ける水飴を優しい瞳で見つめ、男は再び腰を振り始めた。

『お前が悪い』
ストーカーの男に追われ、自宅に逃げ込んだところで聞こえたその声に水飴の表情が凍り付く。

もう逃げられない。

男は水飴の顔を覗き込み、満面の笑みでその首筋にナイフを突きつけた。同時に片手でベルトを外して大きくなったモノを取り出す。震えながら水飴が跪くと、強引に硬くなった肉棒が咥内に押し込まれる。興奮している男は、苦しそうにえずく水飴を気遣うこともせず、小さな頭を両手で抑え込んで容赦なく腰を振り続けた。顔中に濁った欲を塗り付けられ、呆然としている水飴の目からひと筋の涙が零れた。

その後、連れ去られた水飴に待っていたのは、男からの狂った愛だった。

男は水飴が帰りたいと泣くたびに媚薬を入れたナカ出しバイブで最奥を何度も犯し、嫌だと叫ぶたびに公園のトイレに連れて行き声の出せない状況で何度も犯した。疲れ果て意識を失っている間にも乳首に媚薬クリームを塗り込まれていたのだが、水飴が知ることはないだろう。

それから数日が過ぎた。

「もっと…イキたい、もっと、もっとぉ」いつものように男に媚薬を飲まされた水飴は火照る体を抑えきれずに、出したばかりの男のモノにしゃぶりつき、硬さを取り戻し始めたそれに跨り自ら腰を振り出した。そんな水飴を愛おしそうに見つめながら、男は『本当は途中からただの水だった』と打ち明けるタイミングを計っている。

さらに月日が過ぎた頃。

「もっと、もっとシてぇっ」洗いたてのシーツをベタベタに汚し、男の肉棒を受け入れた水飴は必死に男に腕を伸ばしてキスをせがんでいる。呼吸を奪うように舌を絡めて吸い上げるとナカがキュッと締まる。激しく腰を叩きつけ、唇を離して欲をナカに吐き出すと、同時に水飴も体を大きく痙攣させて絶頂した。涙と涎を流しながらピクピクと震える水飴を抱きしめ、男が『愛してる』と囁く。「わたしも、しゅき…しゅきぃ…あいしてう…」ぼんやりと宙に向かって呟き続ける水飴を優しい瞳で見つめ、男は再び腰を振り始めた。

和泉守兼定が追いかけてくる。このままだと捕まる。何かないか…？そう思ってポケットを漁ると、1枚だけ加護札があった。霊力をこめて彼に放つ。成功だ。今のうちに中庭に隠れよう。
どこにいる…？という声がする。
水飴出てこい。私の真名を和泉守兼定に呼ばれている。命令を果たさねば。しかしどこから出てきたのか、鶴丸国永に止められる。そして逃げられないように抑えられた。…呼び声は止んだようだ。しばらくはこの部屋にいたほうがいいようだ。そして急に、鶴丸国永が狂気に満ちた顔で私、水飴のほっぺにキスをした。
私の中の何かがもう逃げられないと悟った。私は何かがぷつり、と切れたのかニコニコと笑いながら、彼に彼の刻印を左の太ももに付けられ、そこに口付けをされた。

篭切江「主が見立ててくださった服も綺麗だと褒めてくださった手もこんなに汚れてしまいました。でも良いんです。これで主は私だけを見てくださいますよね？」

彼らはこう言った。
大典太光世「こいつは即刻斬り捨てるべきだ。あんただってそう思うだろう？」
鶴丸国永「今なら俺を墓から暴いた奴の気持ちが嫌なほどわかる。君は誰にも渡さない」
どちらを選ぶ？

水飴さんが目覚めると

瞳の色は『髭切』
髪の色は『加州清光』
腰に『日本号』の紋が浮き上がっていました。

髭切はこの現状を喜んでいるようです。

石切丸「どれ、私が君に害を与えるものを斬ってあげよう。さあ、誰から斬ろうか？やっぱり最も君の近くにいる、あの刀かな？それとも…彼は一番最後に斬るのがお望みかな？」

小狐丸「ぬしさま、何故私に触れてくださらないのですか？離れて行こうとするのですか？嗚呼、こうしてずっと腕の中へ閉じ込めてしまえば、私だけを見ていてくださいますか？」

今剣「…ぼくきづいたんです。みんないなくなっちゃえば、あるじさまはずっとぼくとあそんでくれる。そうですよね？もうここにはぼくとあるじさまだけなんですよ！ふふ、なにしてあそびますかー？」

一文字則宗「縁あってここへ顕現したと思っていたが確信したよ。僕とお前さんの間に赤い糸が見える。…そうか。まだ愛が足りないかい？ならこれから沢山愛し合えばいい。僕と主の二人でな」

水飴「脱げ」
燭台切光忠：一言「はっ？」と言う
平野藤四郎：隠していた「四十八手」の本を取り出す
日本号：説教をする

水飴は五虎退に好かれすぎました。山伏国広に嫉妬した五虎退は、目をギラギラさせて「“しるし”をつけたい」と迫ってきますが、前田藤四郎があなたを助けにきます。
しかし、残念ながら手遅れでした

次元の壁を越えて水飴の元へ来たのは今剣でした。興味津々で部屋を眺めています。

黄昏時、水飴の前に現れたのは今剣だった。「みんな待っています」と差し出された手を取ると気を失い、気がつくと本丸の和室に立っていた。