【R18】肝試しに行ってみた

診断結果  ミアは友人たちにそそのかされ、一人で夜の廃ホテルを訪れていた。

 最初に入ったのは204号室だった。

 シングルの部屋はベッドと机、テレビが残されている。大きな窓にはカーテンはなく、その向こうには暗闇しか見えない。特に何もない部屋だ。廊下に出ようとしたミアだったが、突然その体が宙に浮き、ベッドの上に放り出された。さらに誰かがミアの脚を持ち上げ、股間に顔を押し当ててくる。下着の上から犬のようにピチャピチャと秘部を舐められ、恐怖と快感にミアが叫ぶ。さらに誰かの舌は下着の隙間から秘部の谷間を直接舐め上げ、ツンと尖らせた先端を押し入れて抜き差しを始めた。あまりの快感に全身から力が抜け、そこに見えない誰かが固く太いモノを挿入してくる。体を二つに折られ、上から潰すように奥まで突かれ一気に体の熱が高まっていく。激しく腰を揺さぶられあっさりとイカされてしまったミアは、気付けば誰もいない宙に腕を回し腰を振って甘え続けていた。

 ふらつきながらたどり着いたのはかつては華やかだったであろうロビーだった。

 進むうちに、チンとエレベーターの到着音が聞こえた。電気はもう通っていないはず。不思議に思い近づくと、突然扉が開き誰かの腕に中へと引きずり込まれた。エレベーター内は真っ暗で誰の姿も見えない。しかしどこからか伸びてくる無数の腕がミアの体を押さえつけ、素肌を撫で回してくる。恐怖に叫び、ミアは壁を叩いて助けを呼ぶがその手も掴まれ、口も塞がれてしまった。ついには秘部まで弄られ始め、いつの間にか悲鳴は嬌声へと変わっていた。

 気が付くと、ミアはロビーに倒れていた。

『ここで何をしている!』いきなり明かりを向けられ、目を細めるミアの前に警備員の服を着た男が近づいてきた。男は上から下までミアの体を舐めるように視線を動かすと、嫌悪感を顔に滲ませる。そして、おもむろに手錠を取り出すとミアの両手を近くの手すりに拘束し始めた。
 下着を無理矢理剥ぎ取られ、驚いたミアが声を荒げるが男は聞く耳を持たない。それどころか片脚を持ち上げ、すでに勃ちあがった肉棒をワレメにヌルヌルと押しつけてくる。『汚らわしいメス豚が!』と一気に奥まで差し込まれ、ミアは悲鳴をあげた。十分に受け入れ態勢が整ってしまっていたソコは容易く男を受け入れ、心とは裏腹に体は正直に与えられる快感に悦び震えている。
「あ、ぁン、っひぁ、あァ、んっ」肌がぶつかるたびにバチュンバチュンと音が跳ね、体の熱がどんどん押し上げられていく。もう何も考えられなくなってきたミアはついに理性を捨て、涎を垂らして腰を振り始めた。それを見て、また男は顔を顰める。壊れるまで男に犯され続けることが決まった瞬間だった。


2023/11/01

肝と書いてエロと読む。安易な肝試しはやめておいた方が身のためです。
何が出てくるか分かりませんからね。
かなり長文、ホラー要素強め。
ホラー、幽霊、人間、触手、等々。訪れる場所によっていろいろ出てきます。
@UsUddCu4qpAUcbH
イオ@UsUddCu4qpAUcbH

診断人数25.6
81
788
70
R18 エロ
9,737.1通り
診断結果: 診断するたびに変化
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