花藤とベスシャル中心に推したちをゆるく描いたり呟いたりしてる腐った人のアカウント。BLもにょたも男女CPも描くのでなんでも食べれる人向け。成人済みです。 成人向けも描くのでフォローは高校生を含まない18歳以上の方でお願いいたします。告知(@hanausa_kokuchi)/Sky(@flower_sky0117)
山奥

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はなのベスシャル  の新刊
『君が消えた日』
── 友達になれて嬉しかった。友達のままでいるのが苦しかった。
shindanmaker.com/804547
好きだったのか、汚したかったのか、どういった動機だったかはもう覚えていない。ただ、はなを誰にも奪われたくない、そう思ったのは事実だ。

昏い衝動は日に日にはなを汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
飲み物に混ぜた薬が効き始める頃だ。「……っ?」そっとはなを見やれば、頬が上気し、両胸の先端が服の上からでもわかるほどに尖っている。自然を装って太腿をこすりあわせているので、わざと肩を抱くと嬌声が上がった。「あ、ふっ……?」はなも自身に起こった変化に戸惑っているようだ。「あつ、い……」そう呟くはなは紛れもなく快楽で喘いでおり、押し倒してもさしたる抵抗はなく、むしろ蕩けた瞳は誘っているかのように熱を帯びていた。
解き放たれた欲望と衝動のままに、はなを犯そう。隆起する肉棒を前に、はなが息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。

「やあっ……こんなっ……」はなを背後から膝を抱え込んだ姿勢で挿入し、そのまま固定する。「あっ、んんっ」耳朶に息を吹きかけ、首筋に舌を這わせるとはなの体はぞくぞくと震え、咥えた肉棒を締め上げた。深い結合は最奥を突いたという確信を与えており、はなの体もまた、適応しようと絡みついてくる。「あんっ」乳首を摘まむと腰が反り、それが合図とばかりに互いに腰を打ち付け合う。「だめっ……あっ…んっ」言葉とは裏腹に、体は快楽を素直に受け入れているのだった。
こうしてはなを朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

「も……や、らっ……、あぁ、ん……」いつまで犯され続ければいいのか。一向にはなの蜜壺は肉棒から解放されることはなかった。もはや何度突かれ、何度精を受け止めたか覚えていない。「ぁあんっ! ぁっ、ひぁ……ゃ、ら、ぁ……っ」疲れ切っているはずなのに、一突きされれば、乳首が尖り、子宮は収縮を止めず、甘い声が出る。言葉とは裏腹に体は求めて止まなくなっていた。「……ぃ、や」嫌なのは凌辱ではなく、これ以上の快楽だ。いつの間にか論旨がすり替わっていることにも気付かず、はなはただ与えられる快楽に喘ぎ続けた。
それがこの日々の始まりだった。

「あっ、ぉ、おく、あたっ……!」背面座位ではなを抱きしめながら、肉棒で奥を突く。初めはくちゅくちゅと優しく、次第にごつごつと抉るように強く。形と強さを体に刻みこみ忘れぬように、しばらくそうして抱きながら犯すのが最近の日課だ。「……っく、る……」はなの体が上気し震える。子宮と肉棒の感覚が噛み合い始めた合図だ。その瞬間、離さないとばかりに強く抱き締め、奥で吐精するのとはなが達したのは同時だ。ずるりと肉棒を引き抜くと、深い口づけを交わしたように、白濁液は呑み込まれて零れず、蜜壺は再び訪れを待つように蠢いていた。
「っは、あぁ……あた、ってるぅ……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、はなが快楽に溺れはじめていることを伝えていた。
そこから調教の日々は過熱していく。

「ゆっくり、はいって、……あぁっいいっ」鏡の前ではなに、どのように自分が犯されているのか卑猥な言葉で説明させることを毎夜繰り返す。はじめは小さな声だったが、快楽を刻むごとに語彙が増え、喘ぎ声も肥大し、恥じらいはすっかり消えたようだ。「ぉく、っ……せーし、びゅくびゅくって……してぇ……っ」最近は自ら求めることにも抵抗がなくなった様子で腰を押し付けてくる。「そこ、あぁぁ、ぐりぃって……イくぅ♡」性に素直になったはなは美しい。そう思いながら奥に精を放った。

「も♡、だめぇ……っ」日常の殆どは、凌辱で占められている。今日も昨晩から夜通し犯され、昼過ぎに少しだけ眠ったが、今また犯されている。「はっ、あ……んんっ、あぁ」何をしても伴う肉棒の味を、この体は完全に受け入れている。ごつごつ突かれるのは気持ちいい。奥に出されるのはもっといい。「もっ……とぉ、いい♡、んんんっ、あっ」浅ましいとはわかっていても腰を動かして求めてしまう。この事しか考えられないようにすべて塗りつぶしてほしい。開発された体に呼応するように、心も犯されることを望みはじめていた。
「あっ、イく……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、はなの本心から零れた言葉だった。
はなの身も心も堕ちたという確信は、昂りを締め上げる肢体が物語っていた。

「ぁっ、ひあっ♡……あっ、い……♡」対面座位で犯されているはなが両手を伸ばし、さらなる刺激をねだるので、腰を荒々しく掴んで獣のように抽送を繰り返す。「♡♡♡あっ、っめ、あぁぁああ♡」開発されきったはなの体を落とすのは容易い。くたりと身を預け呼吸を整えているが、しばらくすれば再び浅ましく腰を動かし始める。「……っは、あ、っ……はぁっ♡きも、ち、いい、の♡」蜜壺が咥えた肉棒を一向に離さないので、何度も奥を突いてやると、喜びの声とともにまた達した。
「ん、ふっ♡……んん」はなは様々な粘液に塗れた肉棒を、丁寧に口で舐めとる。はなをイかしよがり狂わせた肉棒は、あれだけ犯し尽くした後でも力強く隆起しており、その存在感にはなの子宮がはしたなく疼く。気持ちを見透かされたように頭を撫でられると、一瞬で体が熱を帯びたのが答えだった。「はっ、ああぁ……きもち、ぃっ♡♡♡」何度も挿し貫かれたそれを再び蜜壺に咥えると、そうして犯されていることに安堵する。より深く迎え入れようと淫靡に腰を揺らす様は、はなが肉の虜と化したことを示していた。

朝。ベッドの上で組み敷かれたはなが頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「またイっちゃう……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。
さあ今日も、はなと愛しく淫らな時間を過ごそう。
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