【R18】肝試しに行ってみた

診断結果  ガリアgは友人たちにそそのかされ、一人で夜の廃遊園地を訪れていた。

 最初に入ったのはジェットコースターだった。

 シートに座ると係員がシートベルトをしてくれる。座席の真ん中には男性器に似た突起があり、スタートと同時にそれはムクムクと大きくなった。短い直線の間にそれは器用に下着の隙間からぬるりと入り込み、上に登っていく振動に合わせてコツコツと奥を突く。逃げ場もなく、されるがままのガリアgが乗るコースターが、最高地点から一気に落ちる。その瞬間、前のめりになったガリアgは最奥を貫かれ一瞬意識が飛んでしまう。それだけで終わるはずもなく、縦横無尽に振り回されながら陰茎型のシートに犯され続けたガリアgは、一周目のゴールで降りることができず何周もイクことになってしまった。

 ふらつきながらたどり着いたのはジャングルの冒険に出るアトラクションだった。

 ボートに乗り、川を進みながら左右から現れる機械の展示物を見て楽しむ…はずだった。
 これも規定コースなのか、ガリアgが乗ったボートはジャングルの中で左右から伸びてきた蔦に絡めとられてしまった。生きているかのように伸びてきた蔦はガリアgの体にまで絡みつき、四肢を持ち上げて体が宙に浮く。そこにさらに太い触手まで現れ、吊るされたままガリアgの体が暴かれていく。穴という穴を犯されたガリアgは、しばらくたってようやく次のボートが通りがかるまで何度もイカされることとなった。

 気が付くと、ガリアgはメインストリートのど真ん中にいた。

 道の先から、煌びやかなパレードが近づいてくる。立派な騎士たちが先導する、王子様の乗る馬車だ。馬車は道の真ん中にいたガリアgの目の前で止まる。降りてきた王子は恭しくガリアgの手を引くと、馬車の上に案内してくれた。そしてそのまま引き寄せられてキスをされ、気付けばガリアgは王子と対面座位で体を重ねていた。動き出した馬車が揺れるたび、体の中心に甘い痺れが走る。極上の快感に理性などとっくに失くしたガリアgは王子と唇を合わせて夢中で腰を振り始めた。誰もいない暗い沿道から、人々の歓声が聞こえる。その声にガリアgは淫らに腰を振り、嬌声をあげて応えてみせる。
「は、ぁ…もう、イキそ…んっ、みて、みんな、わたしが、イクところっ、み…てぇ、ぇ!」
 恍惚の表情を浮かべ、ガリアgが背中を大きくしならせたのと同時に王子の精もドクドクとナカに注がれ、その余韻にもガリアgはビクビクと体を震わせた。王子はその体を優しく包み込んでくれる。
 幸せそうな二人が乗る馬車は真っ暗な闇の中へと姿を消し、二度と戻ってくることはなかった。


2023/12/12

肝と書いてエロと読む。安易な肝試しはやめておいた方が身のためです。
何が出てくるか分かりませんからね。
かなり長文、ホラー要素強め。
ホラー、幽霊、人間、触手、等々。訪れる場所によっていろいろ出てきます。
@UsUddCu4qpAUcbH
イオ@UsUddCu4qpAUcbH

診断人数25.6
81
789
70
R18 エロ
9,737.1通り
診断結果: 診断するたびに変化
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