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雨殺は裏社会の人達に拉致されてしまいました。貸した金を返せと凄まれますが身に覚えがなく、別人の名前で呼ばれたので人違いだと主張しますが、全く聞く耳を持ってくれません。
返せないなら稼いでもらうしか無いと言われ、妙な雰囲気の部屋に連れて来られました。壁に空いていた穴に上半身を通して固定されます。両手と両足は壁の拘束具で自由を奪われ、唯一の抵抗手段は口のみです。
雨殺を壁に貫通させた男達が立ち去ると、下半身がある方の部屋から物音がし始めました。突然ガシリと尻を鷲掴みされ、衣服がずり下ろされます。何をされるのか悟った雨殺は大声で拒絶しますが、聞こえているのかいないのか、姿の見えない手はそのまま尻を割り開き、熱くて固いものをズンッ！と腹の奥まで一気に挿れました。肌同士がぶつかるパンパンという音、脚が壁に当たるガンガンという音、お腹の一番奥を突き上げられるドチュドチュという音、自分の悲鳴のような喘ぎ声、それらが部屋に響きます。しばらくして陵辱者は雨殺の中にたっぷりと種付けして、熱いものを抜き去りました。しかし息を整える間もなくさっきよりも太いものがズブリと挿入され、律動が始まります。恐らく自分はいくらかでこの者達に売られ、金が貯まるまで解放されることはないのだろうと、物の様な扱いを受けながら、雨殺は頭の片隅で絶望しました。
一体何時間揺さぶられ続けているのか、何人の陰茎を受け入れて何度欲を注がれたのか、時折口や喉も使われて最早抵抗する気力もない雨殺は、見ず知らずの人間の借金を返済するまで丸4日、ほぼ休みなく陵辱され続けました。