七瀬

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ヨロシクお願いしまーす( ^ω^ ) 一人会話アカウントその3権R18管理担当だよ!なんかねぇ素直の担当って聞いたよ!R18はよく分かんないからメイン垢に聞いてね。
世界のどこか

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[丸のみEND]
縫花は無我夢中で暴れて男を払いのけた。どうやったかは覚えていない。けれども壁際まで跳ねのけられた男は縫花を忌々しく睨んでいる。
顔を真っ赤にした男はさらに逆上し、聞き取れない言葉を叫びながら飾られていた花を縫花の足もとに投げつけてきた。甘い香りがぶわりと広がり、柔らかな花弁がひらひらと舞う。
その途端、綺麗だった花は大きく広がりグロテスクな化け物へと姿を変えた。青々としていた細い茎やささやかな小さな葉っぱも一気にどす黒い触手へと変化していく。
恐怖から縫花は声を出すことも、逃げることもできない。
細い触手が衣服をビリビリと破り、パカリと口を開けた触手が足先から縫花を飲み込んでいく。口の中にも触手がいるのか、細かいヒダが足の裏から足首、ふくらはぎへと上ってくる。
「たす、たすけ…っ」
「お前なんか触手に食われてしまえ」
助けを求める縫花に目もくれず、そう吐き捨てて男は部屋を出た。さらにはカチャリと施錠の音も。
触手はもう胸まで縫花を飲み込んでいる。ナカでは別の触手が蠢きグチュグチュと縫花を舐め回す。
「や…ぃや…い、やぁ…」
ぼろぼろと大粒の涙を流していた縫花だったが、いつの間にか泣き声は甘い喘ぎ声に変わり、恍惚の表情を浮かべたまま触手に頭まで飲み込まれた。
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