きのこシチューの創作壁打ち垢です。読んでくれ→(https://profcard.info/u/5uetZ0xnHSOCo7i42...フォロー非推奨。本体【@cinamiju】#きのこ進捗 #紅に咲き誇る月と_SS
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 夜道を歩いていると、生温かい粘液が肩に垂れてきたことは覚えている。
あしやはにちゃにちゃという音が耳に付き目を覚ました。何か柔らかい物で視界は閉ざされている。

粘液にまみれた触手に拘束されていることに気が付き、混乱するあしや。

 半透明な触手が尻穴に沈み込み、痛みに顔を歪ませるあしや。うねりながらじっくりと穴を拡げる触手は段々と太くなり、その圧迫感に苦しみます。触手は先端をひときわ奥に押し込むと動きを止めて震え始めました。訝しく思い繋がったままの触手を見ると、卵と思しき塊が送り込まれて来るのが見え、必死に暴れてもがきますが身体を縛る触手が拘束を強めた為、ゆっくりと胎内に収められるのを苦しくても耐えるしかありません。
その触手が水音と共に引き抜かれると、別の太い触手が挿し込まれ、たっぷり精子を吐き出してから先端を自切し、栓をしてしまいました。卵の詰まったお腹は重く、ゆっくりとした脈動が伝わり『宿している』絶望をあしやに突きつけます。

 胎中に産み付けられた卵が孵り、触手たちが、ナカで育ち動き回っているのが伝わり、敏感なところを掻き回され腰が跳ねても穴に栓をされていて出すこともできず身をよじるあしや。不本意に起立したモノを触手に咥え込まれ、下の世話をされながら生かされます。
ついに触手の栓が抜き取られると、我先にと這い出ようとする触手に敏感な場所を無遠慮に刺激され続け、悶絶しながらはしたない音を立てて次々に幼体をひり出しました。
幼体は体液が餌のようです。蛭のように全身に貼り付き、あしやの汗や血、尿や精i液を舐め啜ります。死なない程度に生かされながら、
これから命が尽きるまで苗床として生かされ続けるようです。

助けなど来ません。
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