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満員電車の中で痴漢されていると気づいたれいは、慌てて周りを見回した。

こちらをじっと見つめてくる男は、どこかで見たことがある。

れいは咄嗟に逃げようとするが、もう遅かった。
人混みに埋もれているスカートをたくし上げられ、ローターを恥部に押し当てられる。逃げようにも逃げ場はなく、ガクガクと震える膝で必死に耐えているれいの目には涙が浮かび、半開きになった唇からは熱い息が漏れ始める。

電車が一つ目の駅に到着した。そこで逃げられると思ったのもつかの間、開いたのは反対側の扉で、車内にはさらに人の波が押し寄せる。

下着をずらされ、男がワレメに指を刺し入れてきた。ヌルヌルと濡れたそこは容易くそれを受け入れてしまう。口を押さえ恐怖と快感に耐えているれいに、今度は違う場所から手が伸びてきた。れいの様子がバレていたのだ。別の男はれいの服を脱がすと堂々と胸に吸い付き始めた。周りにそれを止める人はいない。いつの間にか痴漢に囲まれていたと気付いたれいは、気を失うまで見知らぬ男たちに犯されてしまった。

駅に到着し、フラフラとホームに降りたれいの腕を誰かが掴む。耳元で囁かれた言葉は、

『また明日…』
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