【R18】肝試しに行ってみた

診断結果  でっかは友人たちにそそのかされ、一人で夜の廃ホテルを訪れていた。

 最初に入ったのは305号室だった。

 部屋に入った途端、でっかは尿意をもよおしてしまった。この部屋のトイレは使えるのだろうかと思ったものの、背に腹は代えられない。トイレに入り事なきを得て、ホッと息を吐いたところで、いきなり脚を誰かに持ち上げられた。目の前には暗い闇以外誰もいない。それなのに脚がしっかりと掴まれ、固く太いモノをナカに差し込まれている。確かに今、犯されているのにそこには誰も見えない。ガクガクと腰を揺さぶられ、でっかが恐怖と快感に叫ぶ。「ぃ、いや!だれ、やめて…やめて!いやぁ!」同時に胸を大きな手で乱暴に揉まれながら先端を甘噛みされ、徐々に頭の中が快感に埋め尽くされていく。
 次第に甘い声で泣き始めたでっかの嬌声は、しばらく止むことがなかった。

 ふらつきながらたどり着いたのは507号室だった。

 かなりお高い部屋なのか、室内は広く寝室とリビングが分かれている。リビングの端には細長い姿見があり、でっかは吸い寄せられるようにそれに近づいた。前に立つと鏡面に映るのは自分の姿…ではなく、見知らぬ顔の男。悲鳴をあげる間もなく、鏡の中から伸びてきた男の手に引っ張られでっかの上半身が鏡面に飲み込まれてしまった。かろうじて下半身は部屋に残っているようだが、でっかの視界は真っ暗で何も見えない。掴まるものもなく不安定なとろこに、いきなり口の中に硬いモノをねじ込まれでっかは呻き声をあげる。さらには部屋に残っている下半身側にも誰かいるようだ。つま先立ちになっている腰を掴まれ、こちらにも硬く太いモノが挿入され全身が揺さぶられ始めた。何が起こっているかも理解できないまま、抵抗できない体を好き放題に犯されるでっかは暗闇の中でヨガリ続けた。

 気が付くと、でっかは支配人室で鎖に繋がれていた。

 身を隠す服はなく、立ったまま両手は天井から伸びた鎖で一まとめにされ、脚は大きく広げた状態でその場に固定されている。執事服を着た老紳士が鞭を手にでっかに近づいてきた。
『お客様のおもてなしもロクにできないのか』そう言いながら鞭で打たれ、甘い悲鳴が漏れる。鞭で打たれ痛いはずなのに、体はその痛みを快感と感じている。『まったく情けない』そう言って何度も鞭でぶたれるたびにでっかの体がガクガクと揺れ、秘部からいやらしい汁がとめどなく溢れる。「申し訳ございません!申し訳ございません!」より激しく鞭で打たれ、でっかは涙を流し悲鳴交じりに叫んだ。
『もっとキツく、躾ける必要がありそうですね』そう言うと男は鞭の柄をでっかの後ろの穴に突っ込み、空いた手でカチャカチャとベルトを外し始める。「ぁ…、あ、いやらしいでっかのメスマ〇〇にいっぱい…いっぱい、お仕置き、してくださいませ…」お尻に刺さった鞭を尻尾のように揺らし、涎を垂らしながらでっかはうっとりと呟いた。


2023/09/12

肝と書いてエロと読む。安易な肝試しはやめておいた方が身のためです。
何が出てくるか分かりませんからね。
かなり長文、ホラー要素強め。
ホラー、幽霊、人間、触手、等々。訪れる場所によっていろいろ出てきます。
@UsUddCu4qpAUcbH
イオ@UsUddCu4qpAUcbH

診断人数25.6
81
789
70
R18 エロ
9,737.1通り
診断結果: 診断するたびに変化
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