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[役立たずの末路4END]
聖力を失い、ボロボロになって帰還した聖女を、神殿は受け入れなかった。汚されてきたのは一目瞭然で、しかも役目を果たしてきてもいない。聖女として失格の烙印を押し、こともあろうか罰として町中へ放り出したのだ。
首と手首を木の板で拘束し、丸裸にした状態で。

「や…っ、いや!やめて、やめてください!」

抵抗もできない体を押さえ付け、見知らぬ男が肉棒を押し当ててくる。

ここは町の真ん中にある広場。聖女が神殿から追い出されたと噂を聞いた人たちが集まっている。そんな中で身を隠すものもなく、大きく脚を広げて犯される姿を全員に見られている。羞恥に叫び、泣いて許しを乞うが興奮しきった男たちの耳には届かない。それどころか快楽に弱くなってしまった体は興奮を煽るのに十分なほど反応を示し、欲望に塗れた男たちを喜ばせるばかり。

『聖女とヤれるだなんて最高だな!』

誰かの声に肉棒の質量が増しピストンが早くなる。

情けなくて、恥ずかしくて、嫌なはずなのに。

快感に抗えない聖女は嬌声を堪えることもできず、日が沈んでも犯され続けていた。
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