らい

神は長谷部マジシャン犬に3つの贈り物を用意した
お守り
数珠
十字架

あなたはお守りを受け取った
3日後、目の前に悪魔が現れた
悪魔はお守りが嫌いだったのであなたから離れた

まいは長谷部に今お仕置されている。
私が他の男性にキスされたからだ。
｢悪い子にはお仕置しなきゃね｣
そう言われゆっくり服を脱がされた。
｢恥ずかしい？｣
小悪魔な笑顔でこっちを覗き込んでくる。
『やぁ…やだ…』
｢恥ずかしがってんの？かわいい｣
膝の上に乗せられて狂いそうなほどどんどん突き上げてくる……
｢嫉妬させたお前が悪いんだからな…？｣

『 んんんっ あんっもっだめぇえ///』
壊れちゃうほど強引にイかされてもうその後の記憶はない…

｢おやすみ。愛してる。｣

これが曖昧な意識の中でわずかに聞こえた言葉だった