Keit

日が落ち、街灯には明かりが灯っている。Капучиноは急な呼び出しを受け、急いで向かっていた。
不意に気配を感じたКапучиноが辺りを見回すと、手錠を持った男がしかめっ面で俯いていた。
「おかしな感じの人がいる……」
Капучиноは身の危険を感じ、走り出した。
しかし男は素早くКапучиноを取り押さえるとКапучиноの口に刺激臭のする布きれを押し当て、口に手拭を噛ませて縛り上げた。
男は念入りにКапучиноの顔面を粘着テープでぐるぐる巻きにすると、車のトランクへ入れてしまった……

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灰皿から溢れんばかりに積み上がった吸殻が匂いを放っている。
Капучиноは下着姿で雑然とした事務所に監禁されていた。
胡坐をかいてくるぶしを胸に着けるような格好で縛り上げられ、ショーツに広がる染みを隠すことができない。口にはマスクのような形の中央に排水溝のような穴が開いた器具を取り付けられ、さらにゴム栓が嵌め込まれていた。
Капучиноがもがくほど、ショーツの染みは広がっていく。器具を挿入するために無理やりに開かされた顎が痛んだ。
男は、Капучиноの鼻を何度も押しつぶすように摘み弄ぶと、下着の下から秘所に指を入れ、激しくかき回し始めた。
くちゅくちゅと湿った音が響き渡る。

「む、んぐっ、んっ」

突然の事態にパニックになったКапучиноはくぐもった叫び声を上げた。
Капучиноが深く突き立てられる男の指におびえる姿に男はいっそう気分を良くした。
男はКапучиноに覆いかぶさって猿轡の上からキスをしながら、更に指を深く秘所に突き入れた。男の指がКапучиноの子宮口をぐりぐりとなぞった。
Капучиноの嗚咽が響き渡る。

「もう十分に濡れてるみたいだね、Капучиноちゃん」

男はそう言って下着を摺り上げ、秘所をあらわにした。
男がニヤリと顔を歪めた。

「ぅんんっ」

Капучиноの秘所を無理やり押し広げながら、男の醜悪なペ〇スが挿入された。

「おっ、んっ、おっ」

男が小刻みに腰を動かず音に合わせてКапучиноの嗚咽が響く。

「おぶぅ、んぉっ、むっ、ぶぅ、むぐっ、んっ、ぉぼっ、んっ、むぐっ、ぇおぉ、んっ、ぉえぁ、んっ、んん～っ！」

Капучиноは少しでも苦痛から逃れようと、男の動きに合わせて腰を振った。

「あぁ、イクッ」

男はそう叫ぶとКапучиноの子宮を精子で穢した。

「Капучиноちゃん、Капучиноちゃん！」

男が白目を剥きながら叫んだ。
Капучиноはお男の体液を少しでも胎内から排出しようと身を捩った……

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「一人でお留守番できるかな？」

Капучиноにザーメンを浴びせかけた後、男はそう言ってКапучиноの口に直接小便を注ぎ込んで栓をすると、黒光りする器具を見せた。ベッドほどの大きさのステンレス製のパイプでできた拘束具の横には透明なゴムシートが置かれている。

「んんっ、ん～！」

Капучиноは塞がれた口で「許して」と叫んだが、男は益々興奮した。

猿轡を外され、口には呼吸用のパイプを咥えさせられている。拘束具に手足を広げるように固定された上にゴムシートを掛けられている。

「んっ、んっ、んっ」

恐怖のあまりКапучиноの呼吸が浅くなる。

男はシート内部の空気を抜き、真空パックのような状態にした。Капучиноは全身を隈なく締め付けられた。

「ゆっくり楽しんでね」

男はそう言ってシートの上からКапучиноの体を撫で回すと、Капучиноを置いて何処かへ行ってしまった……