【R18】肝試しに行ってみた

診断結果   礼乃は友人たちにそそのかされ、一人で夜の廃ホテルを訪れていた。

 最初に入ったのは204号室だった。

 シングルの部屋はベッドと机、テレビが残されている。大きな窓にはカーテンはなく、その向こうには暗闇しか見えない。特に何もない部屋だ。廊下に出ようとした         礼乃だったが、突然その体が宙に浮き、ベッドの上に放り出された。さらに誰かが         礼乃の脚を持ち上げ、股間に顔を押し当ててくる。下着の上から犬のようにピチャピチャと秘部を舐められ、恐怖と快感に         礼乃が叫ぶ。さらに誰かの舌は下着の隙間から秘部の谷間を直接舐め上げ、ツンと尖らせた先端を押し入れて抜き差しを始めた。あまりの快感に全身から力が抜け、そこに見えない誰かが固く太いモノを挿入してくる。体を二つに折られ、上から潰すように奥まで突かれ一気に体の熱が高まっていく。激しく腰を揺さぶられあっさりとイカされてしまった         礼乃は、気付けば誰もいない宙に腕を回し腰を振って甘え続けていた。

 ふらつきながらたどり着いたのはリネン室だった。

 壁際にある一部の棚には、乱雑に大量のバスタオルが積み上げられている。         礼乃がその前を通り過ぎようとした時、バランスを崩したバスタオルが一斉に崩れ落ちてきた。避けようとしたものの間に合わず、腰を曲げたまま上半身をタオルの山に飲み込まれてしまった。友人たちがこの場にいたら大笑いされているところだ。
 モゾモゾと体を動かし、タオルの山から抜け出そうとした         礼乃はビクリと動きを止めた。後ろに誰かがいる。その誰かは         礼乃の腰を掴み、脚の付け根をいやらしい手つきで撫でまわしてくる。慌てて逃げ出そうとするも、思ったよりもタオルの山が重くてすぐには抜け出せない。もがいているうちに下着が下ろされ、硬いモノがズブズブと侵入してくる。ガツガツと突かれ、         礼乃はタオルを噛み快感を耐えようとしたが、それは無駄な抵抗にしかならなかった。
 しばらくしてようやく抜け出せた         礼乃は、トロけた表情のままその場に倒れこみ意識を失った。

 気が付くと、 礼乃は支配人室で鎖に繋がれていた。

 身を隠す服はなく、立ったまま両手は天井から伸びた鎖で一まとめにされ、脚は大きく広げた状態でその場に固定されている。執事服を着た老紳士が鞭を手に         礼乃に近づいてきた。
『お客様のおもてなしもロクにできないのか』そう言いながら鞭で打たれ、甘い悲鳴が漏れる。鞭で打たれ痛いはずなのに、体はその痛みを快感と感じている。『まったく情けない』そう言って何度も鞭でぶたれるたびに         礼乃の体がガクガクと揺れ、秘部からいやらしい汁がとめどなく溢れる。「申し訳ございません!申し訳ございません!」より激しく鞭で打たれ、         礼乃は涙を流し悲鳴交じりに叫んだ。
『もっとキツく、躾ける必要がありそうですね』そう言うと男は鞭の柄を         礼乃の後ろの穴に突っ込み、空いた手でカチャカチャとベルトを外し始める。「ぁ…、あ、いやらしい         礼乃のメスマ〇〇にいっぱい…いっぱい、お仕置き、してくださいませ…」お尻に刺さった鞭を尻尾のように揺らし、涎を垂らしながら         礼乃はうっとりと呟いた。


2024/01/17

肝と書いてエロと読む。安易な肝試しはやめておいた方が身のためです。
何が出てくるか分かりませんからね。
かなり長文、ホラー要素強め。
ホラー、幽霊、人間、触手、等々。訪れる場所によっていろいろ出てきます。
@UsUddCu4qpAUcbH
イオ@UsUddCu4qpAUcbH

診断人数25.6
81
789
70
R18 エロ
9,737.1通り
診断結果: 診断するたびに変化
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