とみー。

兎宮は土管から出てきた花に当たって●んだ。
その時の兎宮はこんな事を言っていた。
「観ようと思ってたアニメ……まだ観れてなかったな……」……と。

兎宮は重すぎる怠惰により、死後、魔物と化しました。
朽ちて鋭利な鎌を持ち、人々の夢を滅ぼします。
世界を狂気に染めるのが望みで、
それは完遂されかけたのです。
そんな兎宮を止めたのは…
とある猫、でした。

(神・Д・)　兎宮？

(神 ˘ ω ˘ )　もちろん知っておる

(神・ωー)　あれじゃろ

(神・ω・)　不思議なポケットを持って

(神・ω・)　未来から来た

(神・∀・)　ネコ型ロボット

ネコの兎宮は、ティッシュが大好き。なかなか触らせてくれません。高い所に登って見下ろしてたり、歩き方や寛ぎ方がとてもスマートです。たまーにデレてくれます。

《兎宮の取扱説明書》
(1)繊細なので優しい口調で話しましょう。
(2)お腹が空くと機嫌が悪くなります。
(3)時々全裸にして開放感を与えてあげて下さい。

兎宮の罪は「自虐」と「過ぎた愛」です。その罪は鎖のように兎宮を縛り続けるでしょう。

名前　兎宮

愛されたい理由:虐待を受けていた

どうやって愛してあげるべき？:ペット扱いする

してはいけないこと・注意事項

自分の多くをさらしたくありません