Haruka@腹痛が酷い

お題は『ジルアが何度も●●された後また、操られてキスするように●●●している●●前の絵』です。

　ルチェ(トカゲ)は悪魔に大切な人を人質に取られ、研究所へと拉致監禁されました。

「貴方だけは信じていたのに……」
　悪魔は、ほろほろと涙をこぼすルチェ(トカゲ)を見て、「いい表情だ」と笑み、相手の唇を強引に塞ぐと舌を強く噛まれ鉄の味が口の中に充満しました。これは教育のし甲斐がありそうだ、と、悪魔は舌なめずりします。

　さあ、調教をはじめましょう。

「やめろ、触るな……ッ！　っひ、あぁ……！」
　両手両足を触手に絡めとられ身動きができない状態で、一際太い一本がルチェ(トカゲ)の後孔を舐めるように這い回り、浅く突き入れると催淫粘液をぐぽぐぽとお尻へ注入していきます。
「嫌だ！　たすけ、お父さ……！　っあ、なにこれ……おなか、あっつ、　……ふぁ、あっ！？」
　下腹の違和感にそこを撫でると突然猛烈な快感が押し寄せ、ルチェ(トカゲ)は一瞬気を飛ばしました。再び意識を取り戻した時には既に、身体中を粘液まみれの触手が這いずり、イボ付き触手に奥深くまで侵入され凹凸で性感帯を擦られています。その度身体が跳ね、たまらず喘ぎ叫びます。

　その後ルチェ(トカゲ)は、毎日食事に媚薬を混ぜられ、絶頂を寸止めされておねだりを言わされ、そして搾乳機で白濁を搾り取られて、徐々に目から光が消えていきます。

10日後……

　ルチェ(トカゲ)は目隠しをされ、椅子の上で緊縛された状態で全身の性感帯をオモチャでいじり回されますが、すべて絶頂寸前でやめられてしまい欲求不満が募り続けます。どれだけ泣き叫びおねだりしても許されず、手淫さえ禁じられた状態で20日間調教され続け、精神が崩壊しかけたところでやっと犯してもらえました。視界を塞がれ感覚が敏感になったトロトロの後孔に陰茎が浅く出入りしますが、刺激が足りずルチェ(トカゲ)自ら深く腰を落とし、ぶちゅぶちゅと最奧を抉らせてよがり狂います。ここに監禁された頃が嘘のようなトロトロのメス奴隷に仕上がっています。

さらに5日後……

　大切な人たちのことを忘れないように唇を噛みしめて堪えていたルチェ(トカゲ)でしたが、悪魔がもたらす強烈な悦楽に上書きされて思い出が濁ってゆきます。繰り返される調教の末、快楽の虜になったルチェ(トカゲ)が自分から腰を揺らし涸れた喉で啼きながら絶頂した瞬間、ついにパリンと、どこか遠い所でガラスが割れるような音が聞こえました。監禁される前の時間すべてを忘れると心がとても楽になり、目の前のご主人様に淫乱なおねだりをしては奥までグチャグチャに犯されよがり狂う性奴隷になり果てました。

　快楽で心をドロドロに溶かし、悪魔はルチェ(トカゲ)から契約の言葉を引き出します。
「寿命が尽きた暁には、この心も身体も全て、貴方に捧げます。だから一生、幸せにしてくださいね？」
　悪魔は上機嫌でルチェ(トカゲ)の言葉に頷き、最初の望みを聞き取ろうと耳を傾けました。世界中の金銀財宝でも、はたまたこの世の破滅でも、望むもの全てを君に。