【ヒャクメル魔法学園】　詳細チェックシート

「ようこそ。はじめまして。
私はこの魔法学園を収める校長だ。
君のことを教えてもらえるだろうか？」

「協力ありがとう。
では早速君の事を聞いていこうか。

…君はここに来る前はどんな出身だった?」

「残念だが君には拒否権はない。
協力してくれるね？」

「なるほど、君はどんな身分だった？」

「そうか。残念だがここでは皆平等な立場なんだ。
君を特別扱いすることができないことは承知しておくれ」

「そうか。残念だがここでは戦ごとはないとは言えない。
しかし安全な場所は保証するよ。君は戦闘狂ではないだろう？」

「そうか。残念だがここでは今までの生活と同じく過ごすことはできない。
だが君が貧しさに怯え、食うに困ることはないことは約束するよ。
君は夢を持っていたかい？」

「なるほど、言えない身分もあるだろう。
だがここでは素直に答えたほうが君をより深く知れると思うが…
いや強制はしないよ。
そこで君は罪を犯したかい？」

「協力感謝するよ。君とは対等に、友好的でありたいからね
君はその立場でどんな生活をしていた？」

「ふむ、君のその言葉を聞くのは悲しいな…
ここではあくまで私が選択肢を持つことを理解してもらおうか」

「同じ平和を好む者同士で嬉しいよ。
君には家族が居たのか？」

「おや、命のやり取りが好きなのか。酔狂な趣味だな…
これまでに命を奪った数は？」

「その夢はどんなものだった？」

「夢がなくとも、これから作っていければいい。
君は家族は居たのか？」

「ああ、正直な告白をありがとう。
何、すぐにお縄につかせるなど退屈なことはしない。安心してくれ。」

「君のその言葉が本当かどうかは置いておいて…解答感謝する。
君の事をもう少し詳しく知りたい。どんな生活をしていた？」

「君がこちらの国に流れ着くにあたって、何が起こったのかを教えてくれ」

「君の家族は今はどこにいる？」

「深く聞きすぎてしまったね。申し訳ない。
家族のことは愛していた？」

「たとえ少なくとも君は命を奪ったのだね。
君は…その時どう思った？」

「そうか…
残念だが君を迎えるにははいそうですかとはいかない。場合によっては君を拘束させてもらう。
君がそうした理由はなんだ？」

「君の夢が叶えられるよう協力するよ。
君は好きな人はいるのかな？」

「故郷に帰りたいと思ったことはある？」

「おや、共に来ていたのか。もしかしたら君とは違うタイミングで会っていたかもしれないね
君の願いを聞いてもいいかな？」

「その言葉を聞けて…きっと君の家族は嬉しいと私は思う。
君は学ぶのは好きかな？」

「…ひどい目にあったんだね。…かわいそうに。
これから先、君はどんな人生を送りたい？」

「君は黙秘が好きなのかな？
それとも、全てをどうでもいいと思っているのかな？
まあ…どれにしても、君がしたことは変わらない。
罪を一生背負う覚悟はあるかな？」

「そうか。君は人を手に掛けることになんの疑問も持たないのか
…君は地位や名声に興味はある？」

「それは何よりだ。
君との良縁を願っているよ。
君は好きな人に自分から好意を伝える方かな？」

「そうか…どんな別れであれ、それは君にとって納得の行くものだったか？」

「誰にでも内緒にしたいことは１つや2つあるよな
…では、君はその時は幸せだったか、不幸だったかだけでもおしえてくれないか？」

「そうか。…わかっているだろう
もう帰ることは叶わない。
でも…、君にとってここが第二の故郷となれるよう尽力するよ。
君はどんな装飾が好きなんだ？」

「君がここに来れて良かったと思ってもらえるように尽力するよ。
これからの人生設計はできているのかな？」

「おやおや、少しは信頼してもらいたいものだ…
そういえば君は食の好き嫌いはあるのかな？」

「ふふ、嬉しいことを言ってもらえて心が浮かぶようだよ。
君は夢中になっていることはあるかい？」

「そうか…、今の私には君に掛ける言葉が見つからないな。
君にとっての幸せを見つける手伝いになれれば幸いだ。
この国に来るまでの記憶はあるか？」

「良い覚悟だ
守りたいものがいるのかい？」

「いい返事だね
君がもし誰かを守ることができたら、きっともっと幸せになれるだろう。
…君を王宮にスカウトしたい。返事ははいだ。いいね？」

「積極的なのはとても魅力的だね。
君は甘いものと塩辛いものどちらが好きなのかな？」

「控えめな人なんだね。とてもかわいらしいと思うよ。
君は寝起きが良いほうかな？」

「君は後悔していることはあるかい？」

「今の現状に満足しているか？」

「辛いことを抱えて歩くのは大変だろう。
　君は尊敬できる人は居たか？」

「何もわからない中での旅路は大変だったろう。
何もわからないことが怖くは無いか？」

「素晴らしい返事だ。
寝付きは良いか？」

「魔法は好きか？」

「病院は好きか？」

「刺激物は好きか？」

「酒は好きか？」

「タバコは好きか？」

「ホラーや幽霊は好きか？」

「子供は好きか？」

「動物は好きか？」

「他の人のために自分を犠牲にできるか？」

「嘘をつける？」

「大食い？」

「率先して囮になれるか？」