コレクト第1章　　　　　ルピナス　探索二回目

さて、一回の探索が終わり、貴方達は無事情報共有も終えることができた。
情報共有を終え、貴方達はまた探索をする事になるだろう。
（自分のチームの名前が書かれてある選択肢を選んでください）
注意⚠️
自分のチーム以外の名前が書かれてある選択肢を絶対に選ばないでください。

Aチーム➅

Aチームの椿雪正 オルニス アダムはエッフェル塔へと足を運んでいた。
何故なら共有された情報から気になる物があったからだ。

Dチームから教えられたエッフェル塔にある「偉大な魔法使い」の絵画という物。

貴方達はそれが気になり、足を運ぶことにした。

…エッフェル塔に入ってみれば、早速、左右の別れ道だ。
本当にこのような道だったのだろうか。

右か左、どちらへ行こうか。

貴方は右へ行った。

そこはどうやら歴史的な遺物を展示しているところだった。
周りを見てみたが、絵画…があるようではなかった。
どうやらここでは無いらしい。

ついでと言うことで少し展示物を見ていくと中身を見れる展示物があった。
魔術書のような物で、中身は魔法について色々と書かれてあった。

…このまま読み進めていきますか？

貴方は左へ行った。

そこでは多くの絵画が展示されていた。
目当ての絵画を探す事にした。
現在はあまり人はおらず、探すのも楽だった。

少しすると、無事絵画を見つける事ができた。

よく見てみるとしっかりよく描かれている物だと感じる。
恐らく絵に描かれている物はいくつか展示されているだろう。

…？
おかしい

この絵をよく見てみますか？

Bチーム➆
Bチームのジョーカー ヴィクター アラタ リーリオは共有された情報をもとに街で探索を始めようとした。

しかしそんな貴方達の元に、少女がぶつかってしまった。
少しこけてしまったようで、地べたに尻餅をついている。
黒髪のサイドテールに黒目の少女だ。

？？？「……いて、ご，ごめんなさい…よく見てなかったの…」
地べたに尻餅をついている少女の近くには、本が落ちてあった。

何の本だろうか、と思っていると
？？？「……あの、少しお願いがあって、あのね、パパを見失っちゃったの」
？？？「だから、一緒に探して欲しいの」

彼女はお願いをしてきた。
どうする？

？？？「！ありがとう！」
少女は道端に落ちていた本を拾い大事そうに抱えながらお礼を言ってきた。

父親を探しながら貴方達は多くの会話をした。
少女の名前はエマで父親の名前はウィリアムというらしい。
話しながら自然と旅の事や宝の事などを貴方達は話していく
そして、少女があるところを見た時
「あ！パパ！！」と言ってその場を離れていった。
少女が向かって言った先には、左手の薬指に指輪をはめた物腰柔らかな男性がいた。
恐らくあの人がウィリアムだろう。

エマ「パパー！」
ウィリアム「エマ，そんなところにいたのか、探したんだぞ……」

エマは青い瞳を輝かせてウィリアムにくっついている。
仲が良い家族なのだろうと思う。

……さてどうする？

Cチーム➇
Cチームの ユリウス シオン サウレー エルミネワは協力者と出会うことにした。
探索するとはいえ、協力者は多い方が安心するだろう。
貴方達はそこで待っていた。

すると後ろから……わっ！！！と
びっくりした貴方達はすぐに後ろを振り向くと、にししっと笑っている青年がいた。

？？？「はははwwwびっくりした？？」
？？？「あーごめんごめん、こういうの癖でさ〜隠れる魔法使ってたんだよ」
？？？「あ、そうだ！言ってなかったな！お前らジンさんから協力者がいるって手紙送られただろ？それ俺のことなんだよね😉」
？？？「あ！俺はアラタ！まあよろしくって感じ！」
ペラペラと話の流れが続いていく。
とても話が早すぎる青年だ。
アラタ「じゃあ！折角だし、いくつかの質問に答えてあげる、何が聞きたい？」

Dチーム➈
Dチームの チェシャ ダイアナ カルナ エレノアは宝の情報を手に入れるために多くの人に聞き込みをしていた。

しかしなかなか有力な情報を手に入れる事ができない。
すると、貴方達は陰から声をかけられる。
「旅人さん、旅人さん、宝について一番知りたい事、教えてあげる」
謎の声の元を見てみれば黒い影で姿を上手くみる事はできなかった。
……話を聞く？

Eチーム➉
Eチームのラビ トレイル モル ライは少々宿「リマネア」で休んでいた。
色々と探索や情報共有を終え、少し疲れていたのだ。

貴方達は少しリマネアを見てみる事にした。
これからもよく使うとの事なので、ある程度下見は必要だろうと判断した。
……どこを見に行こうか？

貴方は自分達の部屋に行くために、部屋があるフロアの廊下を歩いていた。
そこで貴方は少しの違和感を覚えた。
……廊下が謎に長いのだ。
どうしてなのか？目の錯覚なのだろうか？そして歩いていくと、貴方の目の前に木製の扉が一つ。
異様に立っていた。

これは魔法によるものだろうか…それとも幻覚？
これは一体何なのだろうか。

貴方はその扉に無意識に引き寄せられた。

貴方は受付へと向かった
しかし…そこには誰もいなかった。
昨日までは多くの人が居たはず
何なら部屋で休憩する前まで居た筈

オーナーもそこには居なかった。
何が起こっている？