酒場くんは人外ご主人様から逃げるため、閉じ込められていた部屋から脱走しました。

しかし、部屋を出た瞬間ドアの裏に隠れていたご主人様は「こらこら、」と軽くなだめながら酒場くんの腕を掴みました。「俺はお前なんかに飼われたくない!」抵抗はしながらも怯えた瞳を隠しきれない酒場くんを見たご主人様は少し微笑んで酒場くんを抱き抱え、部屋へと戻って行きました。部屋に着くとご主人様は声色を変えて『おすわり』と酒場くんに命じます。頭では(従ってなんかやるものか…!)と抵抗している酒場くんですが、体は勝手にするりとご主人様の腕から離れ その場に跪きます。どうやら催眠のようなものをかけられたようで、これからされる"お仕置き"に恐怖し、酒場くんは体を震わせます。

『お仕置き』
ご主人様は逃げ出した酒場くんを逃げ出すことすら考えられないようにとろとろにお仕置きすることにしました。

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寅乙くんは人外ご主人様から逃げるため、閉じ込められていた部屋から脱走しました。

少し上がった息を整えながらここが何階かもわからないまま、寅乙くんは玄関へと向かいます。しかし、どれだけ階段を降りても一向に玄関へ着く気配がしません。はぁ…はぁ…と息が切れても玄関を探し続ける寅乙くんをあと少しのところにある玄関にいるご主人様は、クツクツと不敵に笑いながら眺めています。「おぅい。あと少しだよ、がんばって。」人の声とカラスの鳴く声が混ざったかのような声色を聞いた寅乙くんは、びくりと身を震わせ来た道を戻ろうとしますが、そこにはただの壁しかありませんでした。絶望する寅乙くんの肩をポンと叩くと、ご主人様は笑顔のまま笑っていない瞳をギラつかせ『お部屋に帰ろうね』と囁きます。しかし、すぐそこにある出口を諦めきれない寅乙くんは「くそっ!!放せ!!!」と言ってご主人様の腕を振り解きました。ご主人様の脇の下を通り、やっと解放されると安堵しますが、ドアノブに手をかける寸前で先ほどまであった玄関の扉は消えてしまいました。「な……なんで…!」何もない壁にダン!と拳をぶつけながら俯いていると、ご主人様がいつのまにか背中にぴったり…とくっついていました。バクバクと鳴り響く自分の心臓の音を抑えようとすると『悪い子…♡』と囁かれ、ご主人様のその大きな手で目を塞がれます。

『お仕置き』
ご主人様は逃げ出した寅乙くんを逃げ出すことすら考えられないようにとろとろにお仕置きすることにしました。

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