ある日あなたが夜中の公園を通りかかるとベンチの上に何かが横たわってもぞもぞと蠢いています。近寄ってみるとそれはボンレスハムのように手足を厳重に緊縛された少女でした。どこかの学校の制服のセーラー服を着た上から縄で厳重に縛られており、顔を見ると目と口にべったりと粘着テープが貼られて塞がれています。あなたは……
あなたは少女を助けることにしました。まずは……
あなたは少女に手を掛ける前にふと考えました。
縄は複雑に結び合されていて手が出せそうにありません。あなたはとりあえず顔の粘着テープを剥がすことにしました。まずは……
まずは食い込んで痛そうな縄から解くことにしました。縄を解くため、まずは全体をよく観察します。胸元は白いセーラー服の上から乳房を絞り出すようにいやらしく締め上げられています。腕は背中でコの字に組まれて胸を挟む縄で二の腕をギッチリと縛り上げられ、手首を縄でぐるぐる巻きにされています。両足はぴったりと揃える様に太腿、ふくらはぎ、足首が綺麗に揃えられた縄で縛り上げられています。そして腰に巻く着く縄がY字に伸び、股を割って食い込んでいます。あなたは……
あなたは考えました。「これは『プレイ』、つまり性的な遊びなのでは?」と。この少女の趣味でここにこうして転がっているのではないか? もしそうならこれはチャンスではないか? あなたはそう考えました。ここは夜中の公園。誰の目もありません。目の前には危険な遊びをする変態の少女。あなたは少女を……
「これは罠なのでは?」あなたはそう考えました。「少女に手を掛けた瞬間、茂みの中から男が出てきて淫行の現行犯で捕まえられるのではないか?」そう思いました。そう考えたあなたは……
あなたは少女の目を塞いでいる粘着テープを剥がすことにしました。真っ黒な粘着テープの端に手を掛け、ゆっくりと剥がしていきます。剥がし終えると少女と目が合いました。この少女は……
あなたは少女の呼吸を妨げている口の粘着テープを剥がすことにしました。粘着テープの端に手を掛け、真っ黒なテープをゆっくりと剥がします。テープは強力で少女の頬の肉がテープに引っ張られて伸びていて、いかにも痛そうです。テープを剥がしていくと口の中から布切れが出てきました。急いで口から引き出してみると、それは白いショーツでした。「はぁ、はぁっ。」ようやく口が自由になった少女が荒く呼吸をし、……
ともかく身体を自由にしてやろう。あなたはそう思いました。まずは……
あなたはまず、秘所に食い込む股縄を外すことにしました。単純に腰に縛り付けてあるだけの縄ですが簡単には外せませんでした。薄暗い公園のベンチの上で結び目を解くのは至難の業です。「んっ、ふぅっ。」股縄が擦れるのか、少女の口から艶かしい、くぐもった呻き声が発せられます。しばらくしてようやく股縄が外せました。外した縄は、なんだかぐっしょりと湿っています。あなたは少女の股間を……
深夜と言ってもいつ人が通りかかるか分かりません。あなたは闇にまぎれて少女を連れ帰ることにしました。華奢な少女の身体を米袋を担ぐように肩に乗せます。帰る先はあなたが住む……
あなたは人が潜んでいそうな茂みを注意深く調べました。その結果……
目が合って分かりました。あなたはこの子を知っています。この子は……
少女の潤んだ目と目が合いました。知らない子ですが可愛いとあなたは思いました。あなたは続けて……
「お兄さん、助けてください!」少女が言いました。「ああ、今助けるよ。」そしてあなたは……
あなたは少女の腕の縄を解いてやることにしました。複雑に絡み合わさった縄を解くのは苦労しましたがなんとかやり遂げました。「べりべり……。」少女は自由になった手でまず目のテープを剥がし、あなたの顔を確認しました。次に口のテープを剥がしました。口の中から何か布きれの様な物を取り出したように見えましたが、手で握りしめて隠しているようでした。そして最後に足の縄を解いていきます。あなたも手伝ってあげました。「ありがとうございました。おかげで助かりました。」少女はお礼を言い、暗闇の中に消えていきました。あなたも家へ帰りました。そして……
まずは足を自由にしてやろう。そう思ってあなたは少女の足の縄を解き始めました。足首、ふくらはぎ、太腿と縄を解いていきます。「んっ、ん~っ。」縄を解いたところで少女は足をばたつかせて抵抗し始めました。どうやら真っ先に足の縄を解いたことで下半身が目的だと思われたようです。目も見えないくせにがむしゃらに足を振り回すせいで、あなたは少女の股間が目に入りました。無毛の秘所をきつく股縄が割っています。突然少女の動きが止まり両足をキュッと擦り合わせました。ようやく股間が丸見えになっていることに気付いたのでしょうか。いや、違いました。ベンチの板の隙間から下へ液体がぼとぼとと落ちています。股縄の刺激が強すぎたのでしょうか、少女がおもらししたのでした。「ふぅっ、ふぅっ!」少女が荒く呼吸しています。少女がお漏らしをする様をぼんやりと見つめていたあなたですが、立ち上る少女の尿の匂いにあなたは……
縄でデリケートな場所を締め上げられていたのです。あなたは傷がついていないか確認するため秘所を観察することにしました。「ちょっと見せてもらうよ。」あなたは少女の足を抱え上げ、秘所を観察しました。太腿の付け根の間に無毛の秘所にぷっくりと盛り上がった双丘を湛えています。双丘の間の一本筋の割れ目からは蜜が溢れ出しています。粘り気のある蜜が流れ落ちた先にある菊の花をぬらぬらと光らせています。「傷は無いかな?」あなたは少女の肛門の皺を両手で伸ばして丹念に確認しました。柔らかく弾力のある尻肉に指が食い込み形を変えます。「うん、大丈夫だな、こっちはどうかな?」あなたは双丘に指を掛け左右に開きました。「くぱぁ。」充血した秘貝が開きます。あなたは言いました。
捲れ上がったスカートの下に剥き出しのお尻が見えました。少女はショーツすら履いていないのは明らかです。あなたは捲れたスカートを戻しながら他の部分の縄を解き始めました。そして10分後、ようやくすべての拘束が解けました。「ありがとうございました。おかげで助かりました。」少女はお礼を言い、暗闇の中に消えていきました。そしてあなたは……
幸い誰にも見つからず少女を運び込むことが出来ました。あなたは少女を……
あなたは、あなたが根城とする山の中の廃ラブホテルに少女を担ぎこみました。ここならだれかに邪魔をされる心配はありません。少女の肉体を心行くまで堪能できます。あなたは少女を……
茂みに誰かが潜んでいる気配はありません。隠しカメラの類も見つかりません。あなたは安心するとベンチのある場所まで戻って来ました。すると……
そこには人がいました。それは……
この子はあなたの家の近所に住む美人母娘で有名な少女でした。あなたも何度か声を掛けたことがあります。あなたは少女を……
この子は有名なアイドルの少女です。あなたがあわてて縄を解こうとてを掛けると、「ストップ、ストップ!」と声が掛かりました。声の方を向くと……
テープを剥がした下にはなんと耳まで裂けた口がありました。「私ってきれい?」何と少女は口裂け女でした。あなたは……
「よかった、助かりました。」あなたの顔を見た少女はほっとした表情で大きく息を吐きました。「危ない人だったらどうしようかと。」あなたは少女の縄を解こうと悪戦苦闘しながら事の成り行きを尋ねましたが「分からない」の一点張りでした。全ての縄を解き終えると少女はぺこりと頭を下げて暗がりの中へ消えていきました。あなたも家へ帰りました。そして……
あなたの帰り道には公園が二つありました。どちらも中を通ると近道なのです。あなたは二つ目の公園に差し掛かりました。そして……
あなたは何事も無く家に帰りつきました。そして……
あなたは考えました。
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