そら（創作の愚痴を零したり、日常の話中心）

アンジェリークは てのこう にそっと唇をよせました。
それは"笑ってください"という言葉の代わり。

オスカーは「君がいなくても生きていける」と幸せそうに言った

審神者は恋の記憶をなくした。握られた手の温度を知っている筈なのに、なにもわからない。「お願い、ゆるして」。その言葉に"あなた"は嗚咽を堪えるように視線を逸らし「知らないままでいい」と言うだけだった。

穏やかな声で曖昧に笑った陸遜は尚香が言いかけた言葉はどうしようもないほど悲しい本当を予感させて、言葉の続きをただじっと待っていた。

恋の記憶を失った加州清光の愛するひとは苦しそうな顔で「ごめんなさい」、そう言った。恋とはなんて脆いものだと思うしかなく、溢れた涙をそのままに「はじめまして」と言うしかできなかった。

加州清光×女審神者さんの恋は硝子のように脆く儚い宝石になりました。
あなたはそれをネックレスにして相手に贈ります。
宝石に込められた意味は「泣きたくなるくらい幸せ」。

★そら様★

これがあなたのイメージです。結構似てるかな？