つくる
人気診断
作者
診断結果
ログイン
診断を作る
人気診断
作者
みんなの診断結果
日本語(Japanese)
English
中文(Chinese)
한국의(Korean)
ภาษาไทย(Thai)
このは@企画垢
@Sutera_kikaku
2MV0N4JJLV
企画と創作垢。▽CSはこちら→
https://twitter.com/Sutera_kikaku/statu...
▽マシュマロはこちら→
https://marshmallow-qa.com/sutera_kikaku?utm_m...
twitter.com/Sutera_kikaku
0
フォロー中
0
フォロワー
3,040
フォロー
ミュート
6
1
保存した診断結果
このは@企画垢
@Sutera_kikaku
診断結果ページへ
問題を報告する
心晴は友人たちにそそのかされ、一人で夜の廃校を訪れていた。
最初に入ったのは音楽室だった。
部屋の中央にポツンとグランドピアノが残されている。意思とは関係なく、闇夜に浮かび上がるピアノにフラフラと吸い寄せられていく心晴を、壁に掛けられた肖像画の偉人たちが目で追う。ポロンとひとりでに鳴り始めたピアノに導かれるように、心晴は一枚、また一枚と服を脱ぎ捨て黒い椅子の上で大きく脚を広げた。自分で舐めて濡らした指を秘部に宛て、ゆっくりと沈めていく。虚ろな瞳で指を抜き差しするうちに、ピアノの音がだんだん大きくなりそれに合わせて自分で自分を慰めている心晴の声も大きくなっていく。ピアノの伴奏がクライマックスに差し掛かったのと同時に心晴は絶頂し、鍵盤の上に倒れこんだことによって暗闇の中の独奏会は終わりを告げた。
ふらつきながらたどり着いたのは職員室だった。
いくつもの何も置かれていない机が整然と並んでいる。白く靄がかっていることには気付いたが、心晴は構わず中を歩き回った。ふいに、心晴の視界が歪む。思わず近くの机に両手をつくと、突然その手を何者かに押さえつけられた。驚いて後ろを見るがそこには当然誰もいない。それなのに、まるで複数人に囲まれているかのようにあらゆる方向から体をまさぐられ抵抗すらできない。背後にいる何かに動きを封じられたままたくさんの手と指に翻弄された心晴は、その場で声が枯れるまで何度もイカされてしまった。
気が付くと、心晴は生物実験室に倒れていた。
実験器具が残る大きなテーブルと、壁際には水の入っていない水槽がいくつか。ふらふらと立ち上がる心晴の耳に、ピチャリと何かが這うような音が聞こえた。周囲を見渡してみても何か生き物がいる気配もない。息を吐き、出口に向かおうと振り返った心晴は、そこに立ちふさがるものを見て息を呑んだ。中央にあるのはラフレシアを思わせる大きな花。その周りにはウネウネと大量の触手が蠢いている。逃げる間もなく、黄色い花粉を吹き付けられた心晴の体は一瞬にして痺れて動かなくなってしまった。そこに無数の触手が我先にと絡みついてくる。
「いや…やだ、やだ…やめて、いやあぁぁぁ!!」あっという間に全身を触手に飲み込まれ心晴は泣き叫ぶが、触手は動きを止めない。穴という穴に潜り込み一斉に心晴を犯し始めた。不思議なことに感じた恐怖は一瞬で、頭の中はすぐに快感の虜になっていく。触手に突かれるたびにこの上ない多幸感に包まれるのだ。まるで体の中から快楽で溶かされてしまうような…。
「あれ…にゃん、で?きもちぃぃ、いい、の、にゃん、でぇ…まぁ…い、っか…」
心晴はうっそりと微笑んだ。
【R18】肝試しに行ってみた
[
名前診断]
あなたのオリジナル診断をつくろう!
診断を作る
診断メーカーをフォローしよう
企業さま向け キャンペーン診断
「診断メーカー」を通じて企業様の商品・ブランドを無料で宣伝できるキャンペーン診断をはじめてみませんか?
詳しくはこちら
Powered by 診断メーカー
ブラウザでお知らせを受け取ろう
通知を受け取る
メニュー
ログイン
ホーム
診断を作る
みんなの診断結果
お知らせ
サイトについて(Q&A)
広告掲載について
Twitterで乗っ取りをされたら
パズル
診断削除(お試しモード)
利用規約
プライバシーポリシー
診断一覧
検索
HOT診断
PICKUP診断
名前診断
分岐診断
AI診断
新着診断
デイリーランキング
月別ランキング
チャート系診断
画像系診断
動画系診断
お気に入り
お気に入りHOT
総合ランキング
人気のテーマ
作者一覧
HOTな作者さん
作者さん日別ランキング
作者さん総合ランキング
ブラウザで通知を受け取る
日本語(Japanese)
日本語(Japanese)
English
中文(Chinese)
한국의(Korean)
ภาษาไทย(Thai)
2024 診断メーカー
All Rights Reserved.
×
×
ログインが必要です
×
こちらの機能を利用するにはログインする必要があります。
ログイン
診断メーカーにログイン
×
X (Twitter) でログインする
LINE でログインする
Misskey でログインする
Misskey
×
https://
Go
mastodon でログインする
Mastodon
×
https://
Go
Sign in with Apple
Sign in with Google
メールアドレスでログイン
利用規約
プライバシーポリシー
アカウント切替ページ
×
×
利用規約
×
プライバシーポリシー
×
最初に入ったのは音楽室だった。
部屋の中央にポツンとグランドピアノが残されている。意思とは関係なく、闇夜に浮かび上がるピアノにフラフラと吸い寄せられていく心晴を、壁に掛けられた肖像画の偉人たちが目で追う。ポロンとひとりでに鳴り始めたピアノに導かれるように、心晴は一枚、また一枚と服を脱ぎ捨て黒い椅子の上で大きく脚を広げた。自分で舐めて濡らした指を秘部に宛て、ゆっくりと沈めていく。虚ろな瞳で指を抜き差しするうちに、ピアノの音がだんだん大きくなりそれに合わせて自分で自分を慰めている心晴の声も大きくなっていく。ピアノの伴奏がクライマックスに差し掛かったのと同時に心晴は絶頂し、鍵盤の上に倒れこんだことによって暗闇の中の独奏会は終わりを告げた。
ふらつきながらたどり着いたのは職員室だった。
いくつもの何も置かれていない机が整然と並んでいる。白く靄がかっていることには気付いたが、心晴は構わず中を歩き回った。ふいに、心晴の視界が歪む。思わず近くの机に両手をつくと、突然その手を何者かに押さえつけられた。驚いて後ろを見るがそこには当然誰もいない。それなのに、まるで複数人に囲まれているかのようにあらゆる方向から体をまさぐられ抵抗すらできない。背後にいる何かに動きを封じられたままたくさんの手と指に翻弄された心晴は、その場で声が枯れるまで何度もイカされてしまった。
気が付くと、心晴は生物実験室に倒れていた。
実験器具が残る大きなテーブルと、壁際には水の入っていない水槽がいくつか。ふらふらと立ち上がる心晴の耳に、ピチャリと何かが這うような音が聞こえた。周囲を見渡してみても何か生き物がいる気配もない。息を吐き、出口に向かおうと振り返った心晴は、そこに立ちふさがるものを見て息を呑んだ。中央にあるのはラフレシアを思わせる大きな花。その周りにはウネウネと大量の触手が蠢いている。逃げる間もなく、黄色い花粉を吹き付けられた心晴の体は一瞬にして痺れて動かなくなってしまった。そこに無数の触手が我先にと絡みついてくる。
「いや…やだ、やだ…やめて、いやあぁぁぁ!!」あっという間に全身を触手に飲み込まれ心晴は泣き叫ぶが、触手は動きを止めない。穴という穴に潜り込み一斉に心晴を犯し始めた。不思議なことに感じた恐怖は一瞬で、頭の中はすぐに快感の虜になっていく。触手に突かれるたびにこの上ない多幸感に包まれるのだ。まるで体の中から快楽で溶かされてしまうような…。
「あれ…にゃん、で?きもちぃぃ、いい、の、にゃん、でぇ…まぁ…い、っか…」
心晴はうっそりと微笑んだ。