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名無しの隣にいられるだけでよかった。それで満足していたはずなのに、欲望は際限を知らない。そばにいれば触れたくなる、触れられるのなら侵したくなる、露悪な感情を抑えるには限界があった。

昏い衝動は日に日に名無しを汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
よろけた体を装い名無しを押し倒す。都合良く組み敷きながら反応を窺うと、気付かないどころか「大丈夫?」とまで聞いてくるので、強引に唇を奪った。「んふ……っ」指を絡め、舌も絡み、互いの唾液が糸を引いて離れると、名無しは上気した顔を呆然とさせている。「……っ、あっ、やめっ」首から胸元を舌がなぞり、足が股を割った頃に抵抗があったがもう遅い。「やめ、て……」あとは喰われるだけと言わんばかりに乱れた姿がそこにあった。
解き放たれた欲望と衝動のままに、名無しを犯そう。隆起する肉棒を前に、名無しが息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのは名無しなのだ。

背面座位で名無しを犯しながら、体の向きを変える。「あ、ぁっ、ぃゃああぁ」壁に立てかけた鏡に、痴態を余すことなく映し出された名無しが悲鳴のような嬌声をあげた。肉棒を根元まで呑み込んだ蜜壺からは愛液が溢れ、乳首は硬く尖りきり、顔は快楽に喘いで上気している。到底犯されているとは言えない姿を曝す。「ゃあっ……あぁっ、や」その証拠に声でこそ抵抗しているが、中は肉棒を一段と強く締め付ける。己の痴態に欲情しているのかと聞けば、答える代わりに中が締まって応えた。
こうして名無しを朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

「はっ、あっ、んんん」腰を動かすタイミングと呼吸のリズムをいつの間にか合わせている。意図したわけではないが、そうした方が体の負担は減る。その内に快楽が体を蝕み、名無しも行為に夢中になっていたと言ってもいい。「――」ふとしたタイミングで両者の動きが止まる。見つめ合った刹那、貪るように唇が重なった。舌を絡めながら緩やかに動きを再開する。夜は長く、昼も同じだ。陽の明るさは既に関係なく、どれだけ互いを貪れるかが焦点になっていた。
それがこの日々の始まりだった。

「あっ、は……っ、ぁあっ」名無しを膝の上に座らせ、手で愛撫しながらどこが快いのかを探る。柔らかい肌を触り、舌を滑らせ、時には爪を立てながら反応を確かめると、名無しがうわ言のように嬌声をあげてよがるので、性感帯を調べ上げるのは簡単だ。「あんっ、あ、あぁ、あああぁっ」快感でぐったりしていても、犯せば反応する体力はあるらしい。体位と深さの感度も調べたいが、挿れられただけで達している有り様では調べようもない。諦めて、欲望のままに犯し続けることにすれば、淫らな声が響き続けた。
「っは、あぁ……やめないで……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、拒絶の色はどこにもない。名無しが快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。

「ゆっくり、ぬぷぬぷって、……あっ、おっきく、なっ……」鏡の前でどのように自分が犯されているのか言葉で説明させることを毎夜繰り返す。はじめは小さな声だったが、快楽を刻むごとに語彙が増え、喘ぎ声も肥大し、恥じらいはすっかり消えたようだ。「ぉく、っ……せーし、びゅくびゅくって……突いてぇ……っ」最近は自ら求めることにも抵抗がなくなった様子で腰を動かしている。「そこ、ぐりぃって……あぁぁ、イぃのぉ♡」性に素直になった名無しは美しい。もっと開花させたその先が知りたくて激しく突き上げた。

対面でこれ以上ないくらい体を密着させ、貫かれながら唇を交える。下も上もぐちゃくちゃに溶けており、淫らな獣の上気で部屋は満ちている。「んっ♡」ただ受け入れるだけだった躰は、快楽を積極的に貪り、自身からねだることも増えた。何もかも全て流し込まれたい。奪い尽くしたい。貪欲な願いが体と心に芽生え始めている。「ね、もっとぉ……」これは自分の意思で、願いの果てだ。熱い吐息を一つ零し、心のままに腰を大胆に動かすと、同時に深く舌も絡めた。
「よすぎ、る、よお……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、名無しの本心から零れた言葉だった。
名無しが身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。

「またおっきく、なったぁ…♡」騎乗位で跨った名無しが挑発的に自身の腹部を指でなぞって煽る。そんな煽情的になったところで、突いて律動を刻めば簡単に屈してしまうのに強がっている姿が可愛らしい。「あっ♡あぁ♡」案の定よがり狂う痴態を晒しながらも「孕ませて」という言葉を聞き逃さなかった。望み通り何度でも精を放ち、零れぬように栓をする。「…おっき、ぃ……♡」くずおれる体を抱きとめながら、最奥に精を放てば、名無しその全てを呑み込んだ。
「あっ……ぅうん♡」達した余韻も抜けきらない中、名無しは白濁液を零す二つの孔を指で広げる。疑似肉棒を慣れた手つきで前後に挿入すると、よく見えるよう足を広げた。「ぜんぶっ……入りました……♡」折角注いでもらったそれを零さないよう蓋をする、それが一日の終わり、牝から名無しに戻る儀式だ。「今日も名無しは犯されて幸せです♡だから明日も躾けてください……♡」そう言って胸に抱かれると、子宮がじゅんっと打ち震える。明日はどんな風に可愛がってもらえるのだろう、犯してもらう歓びに打ち震えながら、名無しは目を閉じた。

朝。ベッドの上で組み敷かれた名無しが頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「あふれちゃうよぉ……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、名無しと愛しく淫らな時間を過ごそう。
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あなたは朝、食事の代わりに看守たちの○液を飲まされた。昼は面会の直前に看守からの陵辱を受けてしまった。夜は看守に便所へ連れていってもらったところを犯された。
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誰にでも分け隔てなく接するあなたを独占したかった。どうやったら自分だけを見てくれるのか、そればかり考えていた。

昏い衝動は日に日にあなたを汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
部屋に招き入れるなり、あなたを壁に押し付ける。「っな、ん……っ!」あなたの服をたくし上げると、美しい曲線を描いた乳房が露わになる。「……っ」外気に晒され尖り始めた頂は、視姦によってさらに硬さを増してゆく。「や、め……あっ、ぁあっ」艶やかな蕾に息を吹きかければ、あなたが体を震わせる。羞恥に耐える姿に愛おしさを覚え、反応を覗いながら何度も嬲ってやると嬌声があがる。「やめ、っ……ぁ、ああんっ」先端を口に含み、輪郭をなぞるように舐め、最後に歯を立てると、その日一番甘い声が響いた。
解き放たれた欲望と衝動のままに、あなたを犯そう。隆起する肉棒を前に、あなたが息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのはあなたなのだ。

あなたを膝に座らせ唇を重ねる。舌を絡ませ、粘着質な音を零しながら、乳首をもて遊び、尻をもみしだき、蜜壺に指を這わせると熱く濡れきっている。「あ、ふっ……」快楽に晒された声は甘い。その下では、怒張した肉棒が存在感を主張して、その時を待っている。咥内を蹂躪しながら愛撫を続けているとわずかに腰が浮いた。「あんっ」それが合図とばかりに挿入すると、柔らかい熱をもった中が迎え入れ一際高く甘い声が漏れる。唇を離して奥を突くと、嬌声を響かせながら中が締まった。
こうしてあなたを朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

「ど、して……こんなっ……」あなたから漏れたそれは、犯されている現状へもそうだが、それ以上にそれを受け入れつつある自分自身へも向けられていた。長時間嬲られているにも関わらず、飽くことのやまない体。何度絶頂を迎えたかもわからないのに、それでも感じているのは渇望だ。「あっ、ああぁっ」満たしても満たしても穴の開いたバケツのように満ちることがない。ずっと犯されていたい、薄暗い感情の発露にあなたは気付いていなかった。
それがこの日々の始まりだった。

「あっ、は……っ、ぁあっ」あなたを膝の上に座らせ、手で愛撫しながらどこが快いのかを探る。柔らかい肌を触り、舌を滑らせ、時には爪を立てながら反応を確かめると、あなたがうわ言のように嬌声をあげてよがるので、性感帯を調べ上げるのは簡単だ。「あんっ、あ、あぁ、あああぁっ」快感でぐったりしていても、犯せば反応する体力はあるらしい。体位と深さの感度も調べたいが、挿れられただけで達している有り様では調べようもない。諦めて、欲望のままに犯し続けることにすれば、淫らな声が響き続けた。
「っは、あぁ……きもちいい……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、拒絶の色はどこにもない。あなたが快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。

主の形を覚えこませるため、前後の孔に常時張型の着用を命じた。「っは、うご、くと……しげ、きっ、あ、あぁっん」初めは歩くことすらおぼつかなかったが、すっかり馴染んだ今ではどうだ。人前で悠然と振る舞うあなたの秘所を、卑猥なものが蠢き、犯し続けていることに気付くものは自分以外誰もいない。「あっ、んぅっ♡」時折、馴染み具合を確認するため直接犯すと、どちらの孔もしっくりくる上に締まりがよく具合がいい。「ほん、もの……きもち、ぃ……」肉の主人が誰であるのか、体は十分理解しているようだ。

どこでも、いつでも。「あっ♡」ほんの少し触れられただけで、体は即座に呼応して熱くなる。いきなり挿れられても気持ちがいいし、じっとり嬲られてから挿れられればさらに気持ちがいい。それが当たり前で当然とばかりに体は反応する。だが、与えられる快楽は心が伴わなければ感じない。「ひゃっ♡んううん♡」今日もぐずぐずに犯された悦びで心が埋まる。「もっとぉ……」壊れた自覚もないまま、悦をねだる甘い声を発し続けた。
「イくのとまらない……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、あなたの本心から零れた言葉だった。
あなたが身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。

犯され抜かれた体はどこも敏感で脆い。感覚は擦り切れて鈍化するどころか鋭敏だ。腹を触れば上体を反らして腰を浮かし、腰を掴めば挿入に備えて奥が締まる。上も下も迎え入れる準備どころか、挿れればぴたりと収まる。「あっ♡」ここまで極上の肢体になるとは思わなかった。しかも専用だ。降りて吸い付いてくる奥に搾り取られながら、一矢報いようと突き返す。「っ♡」果てた感覚と同時に、収縮の刺激が肉棒を猛らせる。つくづく完璧で終わりがない行為は一日中続く。
散らかった道具と、むせ返る獣の匂いの中心であなたが仰向けで喘いでいる。快楽に力を失った四肢は動かす力を持たず、浅い呼吸で胸が息も絶え絶えに矯声を紡いでいた。時折、ここまで壊してしまってよかったのかと思うことがある。ここまではまるとは思わなかったはずなのだ、それはお互いに。「もっとぉ……っ」そのたびにあなたの声が、体が肯定する。だからーー。今晩も翌朝もその昼も、睦み合う声は止まらない。

朝。ベッドの上で組み敷かれたあなたが頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「よすぎ、る、よお……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、あなたと愛しく淫らな時間を過ごそう。
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あなたが自分以外の誰かに笑顔を向けている。ありふれた光景、当たり前の情景。それなのに、なぜかそれが無性に許せなかった。

昏い衝動は日に日にあなたを汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
よろけた体を装いあなたを押し倒す。都合良く組み敷きながら反応を窺うと、気付かないどころか「大丈夫?」とまで聞いてくるので、強引に唇を奪った。「んふ……っ」指を絡め、舌も絡み、互いの唾液が糸を引いて離れると、あなたは上気した顔を呆然とさせている。「……っ、あっ、やめっ」首から胸元を舌がなぞり、足が股を割った頃に抵抗があったがもう遅い。「やめ、て……」あとは喰われるだけと言わんばかりに乱れた姿がそこにあった。
解き放たれた欲望と衝動のままに、あなたを犯そう。隆起する肉棒を前に、あなたが息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのはあなたなのだ。

「んっ、あんっ」あなたを組み敷き、正常位で犯しながら、掌で乳房、臍、下腹部を撫でていくと震えた声をあげる。「んっ、ふ、ふっ」唇を唇で塞ぐと、抵抗しているようでそうではなく、すんなり受け入れられた。快楽と拒絶で揺らいでいるのだろう。なら、何も考えられなくさせればいい。「ふっ、ふ、ん、んんっ――」肉が打ち合い、乱れた音が響き渡る。その間も全身へ愛撫は続ける。「ふ、あっ、あ、あ、ああぁっ」ようやく解放された唇から零れた声は、快楽に濡れている。手応えを感じて突き上げると、あなたは体を弓なりにしならせて果てた。
こうしてあなたを朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。

尻を高く突き出すと、白濁液に濡れた二つの孔が露わになる。「……っは、くっ……」自らの指でそれを掻き出す恥辱に、あなたは歯を食いしばった。どれだけ精を放たれたのか、かき出してもかき出しても溢れてくるそれに、気が狂いそうになる。「みな、いで……っ」加えて、それを視姦されていることがあなたの羞恥心に拍車をかけていた。ここまで犯したのは誰――「あんっ」かき出し途中の孔に再び肉棒が挿入され、中をぐちゃくちゃに乱される。すべて台無しだと抗議する前に出た声色は、自覚しているのかいないのか悦びで満ち、腰は艶やかに肉棒を誘うのだった。
それがこの日々の始まりだった。

ソファの上に対面座位であなたと繋がったまましばらくの時間が経った。何度か離席することもあったが、用が済めばまた繋がり直して決して離れない。時々、唇を重ねたり肌を撫でたりするが、特に激しい動きは行わない。それでも何かの拍子に肉棒が脈打ち、応えて中が締まる。「動いて、ほし、っ……」とうとう焦れたのはあなただった。いや、それを待っていた。「あっあああ、あっ」褒美としてありったけの快楽を叩き込む。今必要なのは、望んだのはあなただという意識なのだ。
「っは、あぁ……きもちいい……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、拒絶の色はどこにもない。あなたが快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。

目を覚ますとあなたが股間に顔を埋め、自然現象で昂った肉棒を口に含んでいる。「……んっ、ぅうん」そうして白濁液を飲み込むまでが朝の流れだ。「あっ、んっ」そのまま裸体を押し倒す。昨夜の交わりの名残が生々しく残る体を視姦すれば、恥じらい身じろぐが、それも挿入すれば嬌声にとってかわる。「ああぁあぁ♡」雄を誘う淫らな雌孔は、極上の動きで肉棒を迎え入れ、乱暴に犯されているのに恍惚の表情を浮かべながら達するその姿は、あなたの支配が完成に近づいていることを表していた。

対面でこれ以上ないくらい体を密着させ、貫かれながら唇を交える。下も上もぐちゃくちゃに溶けており、淫らな獣の上気で部屋は満ちている。「んっ♡」ただ受け入れるだけだった躰は、快楽を積極的に貪り、自身からねだることも増えた。何もかも全て流し込まれたい。奪い尽くしたい。貪欲な願いが体と心に芽生え始めている。「ね、もっとぉ……」これは自分の意思で、願いの果てだ。熱い吐息を一つ零し、心のままに腰を大胆に動かすと、同時に深く舌も絡めた。
「やめないで……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、あなたの本心から零れた言葉だった。
あなたが身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。

「ここ、在る…の……♡」腹を擦るあなたの手は優しい。今日は朝からずっと互いを貪り合い、昼を過ぎて夕刻に近くなった頃、不意にあなたが言ったのだった。現にそこは肉棒が挿さり続け、絶えず精を注ぎ続けている。「ずっと、感じてたい」言い終わらないうちに律動で塗り潰す。言葉にせずとも何度でもわからせたつもりだったが改めて刻もう。あなたの肉の主は誰かを。あなたの体もまた応えるように全てを受け止めて震えて果てた。
散らかった道具と、むせ返る獣の匂いの中心であなたが仰向けで喘いでいる。快楽に力を失った四肢は動かす力を持たず、浅い呼吸で胸が息も絶え絶えに矯声を紡いでいた。時折、ここまで壊してしまってよかったのかと思うことがある。ここまではまるとは思わなかったはずなのだ、それはお互いに。「もっとぉ……っ」そのたびにあなたの声が、体が肯定する。だからーー。今晩も翌朝もその昼も、睦み合う声は止まらない。

朝。ベッドの上で組み敷かれたあなたが頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「なか、いっぱい……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、あなたと愛しく淫らな時間を過ごそう。
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 メイド服姿のさにわは、指名のお声がかかるまで新入りの専門の男に一対一の研修としてねちっこく犯されながらお客様を待ちます。
 お部屋にいらしたお客様にナイフで何ヵ所か服を刻まれ引き裂かれた後火照った身体を這うお客様の指の熱に堪える間も無く甘い声を上げてしまい羞恥のあまり頬を染め慌てて手で塞げば、自ら跨がっての拙いご奉仕をお客様に望まれました。応えようと懸命に腰を振れば、ご褒美にそのまま何度も下から突き上げられはしたない声を上げてしまいました。けれど良い声だとお褒めいただきそのまま押し倒され、ご褒美だと何度も何度も繰り返し犯し中だししていただきました。

 その後店の余興として清楚な白のワンピース姿で舞台の上に引きずり出され、発情した大型犬と首輪どうしを鎖に繋がれました。命じられるままに四つん這いにさせられ、即座に圧し掛かられ用意も無いままに何度も突き入れられてしまい悲鳴を上げ、それでもさにわは中を濡らしペ○スを締め付け喘ぎながら腰を振り求め、ヒクつく中に獣の白濁を受け入れその子種の熱さと濃さに蕩けもっと犯して欲しいと淫らに求めペ○スを締め付けては更に深くに何度も種付けされてしまう姿をご覧いただきました。

 お疲れ様でした。許容外の快楽と交わりに力尽き身動きも出来ない状態で世話係に抱えられさにわが連れて行かれたのはバスルームで、そのまま酷く扱われた身体を隅々まで見られ、清められます。たっぷりの泡で身体を優しく撫でられついには奥深くまで指が這い、穢された其処をやわやわと解し中から精◯を丁寧に掻き出されます。その清める刺激に縋り付きはしたなくも声を詰まらせ無意識に腰をくねらすさにわは更なる快感を求め哀願し、ようやく綺麗になった其処を世話係に再び奥まで犯してもらいます。優しい動きに繰り返し先をせがみ、あやされながら望み通り何度もたっぷりと精◯を注がれついには意識を飛ばしてしました。
 身体を清め、明日も沢山可愛がってもらいましょうね。
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うたた寝している就職に、
髭切は布団をかけ、
山姥切国広はしばらく寝顔を眺めて立ち去り、
骨喰藤四郎は唇にキスをして立ち去りました。
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