分岐診断をつくる
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お試しモードで診断を作ろう
- 「お試しモード」はログインをせずに診断を作ることが出来る機能です。（ログインをして診断を作成する時と一部仕様が異なります。詳細）
- すべての機能をご利用されたい場合はぜひログインをしてください。
お試しモードについて
- お試しモードで作成した診断は、新着診断や検索結果などに表示されません。
- 作成完了後に診断を編集することはできません。設定した削除用合言葉を使用して診断を削除することは可能です。
- 診断作成において一部登録できない項目があります。
- ログインして作成した場合にマイページに通知される各種お知らせ（お気に入りに追加された時のお知らせ、診断人数が○○○人を突破した時のお知らせなど）を確認することができません。
- ログインして作成された診断ページにはユーザー名が表示されますが、お試しモードで作成された診断には、ユーザー名の代わりに投稿者IDが自動生成されて表示されます。
分岐診断のつくりかた
分岐診断は、設問に対し「はい」「いいえ」などを選択することでその先が分岐され、最終的に診断結果に到達する診断です。
分岐診断は、「ページ」という要素を複数作成して、診断コンテンツをつくる仕組みです。
ページは「設問」または「診断結果」のいずれかを選択し、設問から設問へと繋ぎながら最終的に診断結果に到達させます。
設問と診断結果によって必要な項目が異なります。
| - | 項目 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| 設問 | 内容 | 分岐するために尋ねる質問です。 | |
| 選択肢テキスト1 | 移動先ページ | 設問に対する回答（例：はい）と、それを選択した際の移動先のページを設定します。 | |
| 選択肢テキスト2 | 移動先ページ | 設問に対する回答（例：はい）と、それを選択した際の移動先のページを設定します。 | |
| 診断結果 | 見出し | 「あなたは○○です」という形の診断結果での見出しです。 | |
| 内容 | 診断結果を表すテキストです。 | ||
| 画像 | 診断結果で表示する画像を設定できます。 | ||
例えば、設問が1つ、診断結果が2つとなる分岐診断を作るとします。
| ページ 1 | 種別 | 設問 |
|---|---|---|
| 内容 | 温かいものが飲みたいですか？ | |
| 選択肢1 | テキスト[はい] 移動先[2] | |
| 選択肢2 | テキスト[いいえ] 移動先[3] | |
| ページ 2 | 種別 | 診断結果 |
| 見出し | お湯をどうぞ | |
| 内容 | 温かい飲み物を飲みたいあなたにはお湯がおすすめです。 | |
| ページ 3 | 種別 | 診断結果 |
| 見出し | お水をどうぞ | |
| 内容 | 温かい飲み物を飲みたくないあなたにはお水がおすすめです。 |
ページ1の設問で「はい」を選択すると、ページ2の診断結果、「いいえ」を選択するとページ3の診断結果に到達します。
この例では、1つの設問から2つの診断結果に到達するだけですが、設問から次の設問、その次の設問へとつなぐことができます。設問と診断結果のページを合計して最大255ページまで作ることができます。
分岐の状態を全体で確認できるように分岐確認というボタンを用意しています。これを押すと、各ページがどのページに繋がっているかをフローチャートで確認する事ができるものです。これはこの作成画面の診断プレビューボタンの隣りにあります。
作成の手間を省けるように、予め設問と診断結果のページが設定されたテンプレートを用意しています。ページ数7、15、31など、複数パターンのテンプレートを用意しています。ぜひご活用ください。
また、サンプルデータにサンプル診断も用意しています。こちらのサンプルをご確認いただくことで、どのような構成で診断をつくることができるかをご確認いただけます。
作成している診断は、自動的に下書きに保存されるようになっています。途中で作成を止めても、診断作成のタイプ選択ページにある下書きのメニューから続きを作成することができます。分岐診断の下書きに保存された画像は一定期間をすぎると削除されますのでご注意ください。
テンプレート
設問・診断結果が設定されたテンプレートを使用して分岐診断を作成することができます。テンプレートは複数種類用意されています。テンプレートを使用せずに診断を作成することも可能です。
確認
確認
AIとチャットして診断作成に活用しよう
こちらの機能を利用するにはログインする必要があります。
ログインAIとチャットをしてみよう
ChatGPTを提供するOpenAI社のChatAI APIを利用し、AIとチャットをすることができます。診断づくりにお役立てください。
例えばこんな使い方ができます
- 診断のリストの内容を考えてもらう
- 「世界で人気の料理名を30個おしえてください。」
- 「果物を50個リストアップしてください。」
- 「世界の"ありがとう"という挨拶を「挨拶 国名」の形式で20種類教えて下さい。」
- 診断のタイトルをアレンジしてもらう
- 「"●●●●●"というタイトルを似た意味の別のタイトルにしてください。」
注意事項
- AIの回答が誤っている場合があります
- 当サイトでは、OpenAI社の提供するOpenAI API「gpt-3.5-turbo」というGPT-3モデルを使用していますが、こちらの回答が正確ではない場合があります。
- 1日に利用できる限度があります
- 当サイトでは、ChatGPT APIを1日に利用できる限度を設定してします。これはサイト全体で設定しているものであり、その限度に達するとチャットのご利用ができなくなります。翌日の午前0時になるとリセットされます。
プレビュー
書式設定
書式設定について
説明文や診断結果で表示されるテキストにおいて、一部の書式を変更する事ができます。
- このフォームで、書式を変更したい「テキスト」を入力し、各項目を設定すると、{{ text::hello, world;; google-font::Train One;; font-size::20;; color::FF0000;; }} と、当サイト独自の記法に変換された挿入用データが自動で生成されます。その挿入用データを、説明文や診断結果テキストの項目に設置すると、設定した書式が診断ページ等で反映されます。
- 診断結果で使用する場合、[LIST1]などのリスト変数や関数も書式設定の対象にできます。チャート関数内で表示されるテキストには適用できません。
- 説明文の項目では「サイズ」を変更できません。
サンプルデータを挿入する
- おすすめの休日の過ごし方
- 設問数7つ、結果8つの分岐診断のサンプルです。
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