白井

時代は平安。人間と妖怪が対立する世の中に、稀に人間から生まれる鬼は人にとっても妖怪にしても喉から手が出るほど貴重な戦力だ。 帝が統治する華やかな表都では人間側の、大妖怪が支配する邪気溢れる裏都では妖怪側の、その両者の境界に位置する稲荷神社には中立を選んだ鬼が各々の意図を抱えながら生きている。 帝と大妖怪はどちらかが潰れるまでの厳しい戦をしている。 鬼は人でも妖怪でも半端者で基本どちら側についても異物として扱われ戦場の駒となり、また鬼は力を蓄え死を終えると強力な鬼人刀になる為あまり長く生きる事は出来ない。

ある日突然異世界に飛ばされる迷い人。 その異世界は中世のような文明に、当たり前の様に魔法が使われる世界。迷い人は、不思議な事にその世界に暮らす人々より魔法を鮮やかに使うことが出来て、そこそこ身体能力も高くなっている。他にも落ちた人は沢山いるようで、知り合いにも会うかもしれない。 現在異世界唯一の王国を襲い乗っ取り恐怖で支配している『黒の帳』、亡命し王国の復活を願う王族が率いる『白き剣』。元の世界を捨て異世界に生きる選択をし秘境に村を各地に形成する迷い人の組織『灰狼』。 …異世界に貴方は何故呼ばれたのだろう。

人の集う５つの国があり、ドラゴンや妖精といった幻想種や人間と敵対する魔族の脅威と隣り合わせに生きている。 北の国は極寒の山岳地帯。西の国は機械と蒸気の地底都市。南の国は温暖な列島諸国。東の国は空に浮かぶ幻想の秘境。中央の国は宗教多元主義の巨大商業都市。 多種多様なギルドと種族が住まう地フォルクネントで、あなたは混沌たる大陸に生きる住人である。

描いた絵が実態となり魔法になる。それは白い世界に住む人達の魔法の資質。心の豊かさは一度に描ける魔法のインク量に、創作魔法の複雑さは想像力に比例します。創作魔法は己の空想を描いて現実に産み出す。それらは生まれることで意思を持ったり、現実に使うことが出来るようになる。 創作魔法の使い手は国の色と近い傾向のインクを使い、３つの色の陣営が互いに国土を広げようと白い世界を創作魔法で塗りつぶしあう。 あなたはその白い世界に住む、１人の創作魔法使い。

東京23区に魔導書の欠片が降り注ぐ。 特別区に住む人々の中で選ばれた人間の手元に渡る、異能を使役する媒体『オーブ』。選定の基準は誰にも分からず、予告なくその選定者の前に様々な姿でオーブは現れ日常を壊す。何故なら選定された人は他の選定者を倒しオーブを取り込むほど魔法は強く柔軟性に。しかし選定者の狂気を増長させ、やがて人の繋がりを絶ち己の欲望を叶えるべく暴走する異形の魔物となり社会を蝕む。 貴方は選定者。 バランスの崩れた社会で守護者か、破壊者か。 ※現代ダークファンタジー※完全自分用※過激表現あり

ぐだっと用意されたサーヴァントの幼生。それを丹精込めて一晩寝かせればオリジナルの新サーヴァントが作れるそうですよ。 ※創作寄り診断。軽率な個人用おもちゃ。（注意：ネタバレクラスあり) パラメーター数値解説：★(測定不能)＞EX(別格)＞A(50)＞B(40)＞C(30)＞D(20)＞E(10)

あなたは、現代に生きる超能力者です。力を悪用する悪の機関、悪を抑制するヒーロー組織、超能力を秘匿する異能研究所のいずれかに所属しています。稀に三つの組織の目を掻い潜り一般人に紛れる超能力者もいます。悪の組織は一般人に危害を加え、ヒーロー組織はそれを阻止します。異能研究所は超能力者を探しており超能力を世間から隠す為なら手段を選びません。 ＊何番煎じ＊キャラ作とか暇つぶしに＊レア超能力+おもしろ超能力あり

太陽の届かない世界に歪んだ光を放つのは、どこか普通じゃない布をちぐはぐに寄せ合わせた怪しいテント。その中でサーカスの団員達は今日も自身の演目を機械人形のように演じている。この一座の団員達は誰もが暗い闇の様な過去を抱えています。また一部の曲芸には、団員からも観客からも強い感情を向けられる花形がいます。 [注意]◆ダークファンタジー◆欠損、異形描写あり◆暇潰し創作

ワンパンマンのヒーローになったなら。 ＊何番煎じ。亀更新。 ＊よろしければ創作にお使い下さい

幾多の魔物と財宝が待ち受ける終わりのないダンジョンに潜る貴方はどんな人？※何番煎じ （創作にどうぞ！ そのうちバリエーションが増えるかもしれません