2023/04/11 23:00

新たな診断作成機能「分岐診断」をリリースしました


 いつも診断メーカーをご利用いただきありがとうございます。

 診断メーカーは名前を入れるだけで診断結果が表示されるというシンプルな診断コンテンツを作成できるサイトとして運営を続け参りましたが、以前より「名前を入れて結果が出る診断とは異なる診断」も作成できるようにしたいと考えていました。

 そしてこの度、新たなタイプの診断として分岐(ぶんき)診断をリリースしました。

分岐診断とは

 分岐診断は、設問に対して「はい」「いいえ」などの選択肢から選択することで次の設問へ移動し、それを繰り返すことで診断結果へ到達するという形の、従来とは大きく異なる診断です。

 従来の診断では名前を入力するだけで診断結果がすぐに表示されておりましたが、この分岐診断では、名前を入力した後に設問が表示される形となっています。

 そして複数の設問があれば、次の設問、次の設問へと移動し、最終的に診断結果が表示されます。

分岐診断の作成方法

 分岐診断は、従来の診断作成画面と異なります。タイトルや説明文など共通の項目もありますが、分岐診断専用の項目である「ページ」というものを構成していく形となります。

 ページは「設問」か「診断結果」として設定し、設問の選択肢から次の設問へとつなぐことを繰り返し、最終的に診断結果へ繋ぐような形で作成します。

 ページ数は現時点で最大255ページまで作成が可能です。

 ページが増えてくると、どのページがどのページとつながっているかがわかりにくくなってしまうため、それを確認しやすくするために分岐確認という機能を用意しました。これは各ページがどのように繋がっているかをフローチャートで確認できるものです。

 選択肢によって、最初の質問に移動したり、複数の設問から同じ診断結果に移動する、など移動先の設定、ページの構成は自由にできるようになっています。そして複雑な移動の設定をしても分岐確認機能のフローチャートで各ページのつながりをすぐに確認をすることができます。

従来の診断は「名前診断」という名称となります

 今回の分岐診断のリリースにより、従来の「名前を入れて結果が表示されるタイプの診断」は「名前診断」という名称といたしました。

 そして、診断作成画面は、最初に作成する診断のタイプを選択する画面となり、そこから「名前診断」の作成画面、「分岐診断」の作成画面を選択できる形となりました。

 診断作成ページ

お知らせは以上です

 ぜひ新しいコンセプトである分岐診断の作成に挑戦していただけますと幸いです。

 この先、名前診断、分岐診断に加わる新たなタイプの診断作成機能の公開も予定しています。リリースの際にはこちらのページおよびTwitterにて発信しますので、ぜひフォローいただけますと幸いです。@shindanmaker

 今後とも診断メーカーをどうぞよろしくお願い致します。

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