いつも診断メーカーをご利用いただき誠にありがとうございます。この度、診断メーカーを皆様により楽しく便利にご利用いただくことを目指し、当サイトの構成を再設計・Webアプリケーションフレームワークの移行をおこない、サイトをゼロから作り直しました。
このリニューアルでは、デザイン面においては大幅な変更はございませんが、全体的に一新しております。
一方でデータベースについては一部大きな変更がございました。以下に、主な変更内容をお知らせ致します。
複数のTwitterアカウントで診断メーカーにログインできるようになりました
当サイトではログインにTwitterの連携機能を利用している中で、以前より次のような課題がありました。
- 作成した診断を、別のTwitterアカウントに紐付けしたい場合、運営側にアカウント移行の申請を行う必要があるため、タイムロスが発生する。
- Twitterアカウントが凍結されてしまうと、診断メーカーにログインできなくなってしまう。
これは、各ユーザーのデータがTwitterのアカウントと1対1で紐付けられていた事が理由でした。
この課題を解消するため、ユーザーのデータを、Twitterと1対1の関係では無くし、複数のTwitterアカウントと紐付け出来るように変更しました。これにより、1つの診断メーカーアカウントに新たなTwitterアカウントを追加で連携できるようになりました。
ログインに使用するTwitterアカウントを別のアカウントに変更したい場合、設定ページで新たなTwitterアカウントを追加連携し、その後既存のTwitterアカウントとの連携を解除することによって可能となりました。
また、事前に複数のTwitterアカウントと連携しておくことによって、万が一Twitterアカウントが一時的に凍結されても、もう一つのアカウントではログインできるため引き続き当サイトをご利用いただけます。
連携されているTwitterアカウントは、これまでと同様にユーザープロフィールページに表示されますが、複数のTwitterアカウントと連携している場合はすべてのTwitterアカウントが表示されます。
例えば、診断メーカー運営アカウント のページでは、@shindanmaker と @shindanmaker_cs の2つのTwitterアカウントが表示されていることをご確認いただけます。
連携するTwitterアカウントの追加・解除はTwitter連携のページをご確認下さい。
ユーザーデータが独立したデータとなり、Twitterと連動しなくなりました
これまで、ユーザーのプロフィールはログインに使用したTwitterアカウントのプロフィールと連動していました。そのため、Twitterでユーザー名や自己紹介文などを編集すると、当サイト上の情報も連動して変更されるようになっていました。
複数のTwitterアカウントでログインできるようになったことで、このユーザープロフィールの項目が、診断メーカー上のプロフィールとして独立したデータとなります。サイト上で変更・編集ができるようになり、Twitterとは連動しなくなります。
ユーザー名(例:@shindanmaker)もTwitterと連動しなくなり、サイト上での変更が可能となりました。
プロフィールの編集はこちらのプロフィールページをご確認下さい。
ユーザーページのURLも変更されました
上記のユーザーデータの仕様を変更したことに伴い、ユーザープロフィールを表示するページのURLも変更されました。これまで、作成した診断とお気に入り診断は異なるディレクトリ表記でしたが、今後は、/@{screen_name} という形で統一されます。
旧URL | 新URL | |
---|---|---|
作成した診断 | /author/{screen_name} | /@{screen_name} |
お気に入り診断 | /user/{screen_name} | /@{screen_name}/favorites |
また、旧URLでアクセスしても新URLに転送されるようになっております。
診断作成において画像を使用する方法が変更されました
診断結果に画像を使用する時、これまでは、マイ画像 に投稿した画像のURLを、診断作成画面で使用していただいておりましたが、今後は画像URLではなく、画像に割り当てられた画像IDを使用いただく形となりました。
旧仕様例 - 画像URL | 新仕様例 - 画像ID |
---|---|
https://shindanmaker.com/pic/u_XXXXXX/XXXXXX_wcrt | [PIC_XXXXXX_XXXXXXXX_n_wcrt] |
過去に使用されていた画像URLは今まで通り画像として表示されます。今後新たに診断に画像を使用したい場合はこの画像IDをご使用下さい。
また、診断作成画面において、画像一覧を呼び出して画像IDを挿入できる機能も追加しております。診断作成ページの各リストに設置された挿入ツールをご確認下さい。
その他
その他、いくつかの変更点があります。
ユーザーページ以外の様々なURLも変更されました
一例をご紹介します。ほとんどのページは、旧URLでアクセスしても新URLに転送されるようになっております。
旧URL | 新URL | |
---|---|---|
診断作成ページ | /c/make | /create |
診断一覧 | /c/list | /list |
作者一覧 | /c/authorslist?mode=hot | /creators |
アカウントの削除ができるようになりました
アカウントを削除することで、登録された全てのデータを削除することができます。アカウントページ をご確認下さい。
お知らせブログは廃止し、今後は当サイト内のお知らせページにて発信いたします
これまで新機能などに関するお知らせは、マイページ内におけるお知らせ一覧、もしくは外部サイトの お知らせブログ(日本語)にて発信して来ましたが、サイト内に新たに運営からのお知らせページを新設しました。新たなお知らせはこちらより発信して参ります。
お知らせは以上となります。不具合・バグなどを見つけられた際は、大変お手数ですが診断メーカーのサポートアカウントまでメッセージをお送りいただけますとありがたく存じます。@shindanmaker_cs
今回のフレームワークの移行によって、開発がよりスムーズに、スピーディに行えるようになったと考えており、今後たくさんの新機能を皆様に提供できるよう努めたいと思います。
これからも診断メーカーをどうぞよろしくお願いいたします。