【R18】夢で痴漢されちゃったー【腐向け】

診断結果佳男は夢を見ているようです。

夢の中で佳男は真っ暗な会議室にいます。

誰かに怪しい薬を嗅がされ力が入りません。何故か火照る体をまさぐられ嫌なはずなのに「いやらしい体だな」という男の声に恐怖し助けを求めることもできません。佳男が抵抗できないことをいいことに、男は佳男の後孔に指を突っ込みかき混ぜ始めました。同時に半勃ちだった●●●も扱かれ始め、涙目の佳男は自分の手で口を押さえ、必死に声を耐えています。

巧みな技に翻弄された佳男がついに達しそうになったその瞬間、男は佳男の●●●の根元を指で締め付け●●を妨げました。さらには愛撫もやめてしまい、これではイくことができません。

どうして、と潤んだ瞳で振り返る佳男にいやらしく顔を歪める男は、近所でよく見かける男です。

イかせて欲しければついてこいと言われ、連れて行かれたのは廃ビルの一室でした。入るなり壁に手をつくよう命令され、脚を開かされた佳男もまた、男を急かすように後ろを向いてお尻を突き出します。

男の肉棒がゆっくりと入り口を押し広げ入ってくる感覚に佳男は蕩けた息を漏らします。夢であるはずなのにその圧迫感はやけにリアルで、思わず腰を振ってオネダリをしてしまいます。男は低く笑うと、佳男の望み通り乱暴にその体を貪り始めました。パンパンと肌がぶつかり合うたびに嬌声が響きます。

何度も中出しされ、それ以上にメスイキさせられた佳男は、盛大に白濁をまき散らすと恍惚の表情を浮かべたまま気を失ってしまいました。

……酷い夢を見た。

パチリと目を覚ました佳男でしたが、誰かが自分を見ていることに気付き、硬直します。夢の中で見た男が隣でニコリと笑います。

「おはよう、佳男。気持ち良かっただろ？」

さて、どちらが夢なのでしょうか。