審神者に元気が無い時、刀剣男士達は… - みんなの診断結果

寝付けず夜風に当たっていると小狐丸がやってきて眠れないのかと言い隣に座ります。特に何の話をする訳でもありませんが、風に揺れる木々の葉音と触れる肩の温かさが心地よく瞼が重たくなってきます。それに気づいた彼が部屋まで送り届けてくれました…今夜はよく眠れそうです。

桑名江｢ねえ、少し外に出よう。中々出なかったカミツレの芽が今日、やっと出てきたんだ。小さくてとても愛らしくて…見てると元気を貰えるよ。そして、これから花が咲くまで世話をしに行こうね。僕がちゃんと教えてあげるから｣

馬当番の小狐丸に連れられて放牧中の馬達を見に来ました。すると小雲雀が近づいて来て鼻をすり寄せてきます。最近主の元気が無いと話したから小雲雀も心配してくれてるんだろうと彼が言いました。

蛍丸が何も言わず隣に座り暫くした後「…ずーっと、ここにいればいいんだよ。それなら俺が守ってあげられるし。頑張るのはいいことなんだろうけど…頑張りすぎはだめだよ？…俺は傍にいるからさ。いつでも頼ってね」

鶴丸国永「…わっ！はは、驚いたか？俺が思うに、今の主には驚きが足りないからそんなふうに気が沈んだりするんだ。だからな、俺がとっておきの驚きを君に与えてやろう！期待しててくれよ？」半ば強引に手を引かれます

いつの間にか眠ってしまったようで目を覚ますと見覚えのない部屋にいました…と、松井江が部屋へと入って来ます。ここは何処かと尋ねると少しの沈黙の後、辛そうな主を見ていられなかったと返されました。

南海太郎朝尊｢気分が沈むと言っても原因は色々とあるものなんだ。例えば気持ちからのものもあれば体調が原因だったりね。最近君に元気がないから関係ありそうな本を読み漁ったんだ。大丈夫、一緒に解決していこう｣

一人、遠くを見つめているといきなり後ろから誰かに抱き締められました。どうやら巴形薙刀のようで腕が微かに震えいます。何も言えずにいると『どこに…いか……で……』…声が小さくてよく聞き取れませんでした。

薬研藤四郎が隣に座り「なあ、大将。俺は傷や病を治すのが得意だ。だが、それには治される方の協力があってこそなんだぜ？…心を癒すとなれば特にな。だから…何でもいいんだ……俺に話しちゃくれねぇか…？」

七星剣「人は星々を見上げ願うだろう。汝もそうすれば良い。此処には多くの綺羅星たちがいるのだから。汝の願いなら綺羅星たちは喜んで叶えてくれよう。……おれに深入るのは止めておけ。おれに触れること即ち、死に触れること。………契約の中に、汝へ死を与えることは入っていないのでな」

大包平「なんだ、いじけてるのか？…俺が励ましてやろう。名誉に思えよ。それで、励ますとは何をすればいい？…………なっ！？…そ、そんな事しないといけないのか！？……くそっ、いいか！一度しかしないからな！！」

いつの間にか眠ってしまったようで、目を覚ますと明石国行に膝枕をされていました。頭を優しく撫でられます。起きようとすると、もう少しだけこのままでいさせてほしいと言われました。

いつの間にか眠ってしまったようで目を覚ますと見覚えのない部屋にいました…と、大包平が部屋へと入って来ます。ここは何処かと尋ねると少しの沈黙の後、辛そうな主を見ていられなかったと返されました。

部屋に一人でいると南泉一文字が訪ねてきて貴方の隣に座ります。しばらく悩みを聞いてもらっていましたが、唐突に名を呼ばれ唇を重ねられます。受け入れてしまえば絡め取られもう逃げられません…そして押し倒されながら言われます"忘れさせてやる"と。

いつの間にか縁側で眠ってしまっていたようです。肩には肥前忠広の羽織がかけられていました。お礼を言いにいくと、一人で抱え込まないでほしいと切なげに言われました。

珍しく一人の鳴狐が「…あるじ。何があっても鳴狐は、あるじの味方。…そしてあるじの事が、大切。……だから、もっと鳴狐を頼ってくれ。」と頑張って喋ってくれました。少し離れた影からお供のキツネが応援するように見守っています。

いつの間にか縁側で眠ってしまっていたようです。肩には七星剣の羽織がかけられていました。お礼を言いにいくと、一人で抱え込まないでほしいと切なげに言われました。

村雲江「やっと見つけた……お腹撫でて…痛いから」と言い膝に頭を預けます「…いつも売り飛ばさないのかって聞いてるけど……ほんとは…ちゃんと分かってるよ……俺を、ここに置いてくれて…ありがとう……」貴方の服の裾を握りしめながら言いました

馬当番の福島光忠に連れられて放牧中の馬達を見に来ました。すると花柑子が近づいて来て鼻をすり寄せてきます。最近主の元気が無いと話したから花柑子も心配してくれてるんだろうと彼が言いました。

瞳を覗き込みながら三日月宗近が「主や、そんなに気を沈めないでくれ。人の身は俺達刀のように丈夫ではないし、簡単に直したりもできない。だから…頼む。俺達の為にも、もっと自分を大事にしてくれ…な？」

いつの間にか縁側で眠ってしまっていたようです。肩には水心子正秀の羽織がかけられていました。お礼を言いにいくと、一人で抱え込まないでほしいと切なげに言われました。

次郎太刀「なぁに世界の終わりだーみたいな顔してんの？ほぉ～ら、アンタの為にお酒と手作りおつまみ！お酌もしてやるからさぁ、一緒にぱーっと呑んで嫌な事忘れよう！愚痴でも何でも、沢山聞いてあげるからさっ！」

蜂須賀虎徹「主は俺に沢山雑用をやらせただろう？当時は何故真作の俺にこんな事させるのか分からなかった。でも今ならそれが必要な事だったと分かるんだ…だから貴方のその気持ちもきっと意味のある事なんだと、俺は思うよ」

黄昏ていると長曽祢虎徹がやって来て隣に座ります。少しの沈黙の後、泣きたいときは泣いてもいいと言いました。思わず泣き出してしまうと、頭を引き寄せ労るように髪を撫でてくれました。

大千鳥十文字槍が隣に座り「…俺がここに来て得た語り種を、聞いてくれるか」と言い、七星剣が話した貴方との思い出と、どれだけ大切にそして心配しているかということを話し「俺も、負けないくらいあんたのこと心配しているぞ」と言いました

いつの間にか縁側で眠ってしまっていたようです。肩には大包平の羽織がかけられていました。お礼を言いにいくと、一人で抱え込まないでほしいと切なげに言われました。

白山吉光が狐を使い声色も口の動きも隠そうともしない腹話術で｢あるじさま、元気を出してください。あるじさまが悲しそうだと、わたくしも調子が出ないのです……やっと、笑ってくださいましたね｣心なしか彼の表情が柔らかくなった気がします

気がつくと五虎退の虎の大きな背に寄りかかり鵺を枕にして眠っていました。隣には寄り添うように亀吉と白山吉光の狐、そして膝にはこんのすけとお供の狐が眠っていました。心ゆくまでつるふかしてとても癒されました。

小竜景光「俺はここに来れて嬉しいよ。こんなに賑やかなのも初めてで楽しいし…でも、あまり放っておくと出ていっちゃうかもねえ？……っふふ…それじゃあ本丸の案内、お願いしようかな。新しい、俺の…主。」

黄昏ていると治金丸がやって来て隣に座ります。少しの沈黙の後、泣きたいときは泣いてもいいと言いました。思わず泣き出してしまうと、頭を引き寄せ労るように髪を撫でてくれました。

大千鳥十文字槍が隣に座り「…俺がここに来て得た語り種を、聞いてくれるか」と言い、千代金丸が話した貴方との思い出と、どれだけ大切にそして心配しているかということを話し「俺も、負けないくらいあんたのこと心配しているぞ」と言いました

いつの間にか眠ってしまったようで、目を覚ますと獅子王に膝枕をされていました。頭を優しく撫でられます。起きようとすると、もう少しだけこのままでいさせてほしいと言われました。

祢々切丸が現れ｢祈りが聞こえた気がしたのだが……主よ、我らは主が信じ願い続ける限り我らもそれに応えよう。弱音を吐いたとて誰も主のことを嫌ったりせぬぞ。さあ、我の胸を貸してやろう。存分に吐き出すといい｣

稲葉江が強めの語気とは裏腹に優しい手つきで両頬を包みながら「我を見ろ。…思い悩んでも何も始まらん。迷いがあるなら、もう何も考えるな。そして全て我に委ねるがいい。我がお前を天下人にしてやる」

謙信景光｢あるじはいつもそうやってなきたいきもちをがまんしてる。そんなあるじをがまんできるつよいおとなだってそんけいしてる…けど、そのきもちはがまんしすぎてはいけないものなんだぞ。……あるじはいつもぼくにがんばったごほうびをくれる…だから｣そう言うと思っていたよりも逞しい腕で胸へと抱きよせられ頭を撫でられます

大包平「なんだ、いじけてるのか？…俺が励ましてやろう。名誉に思えよ。それで、励ますとは何をすればいい？…………なっ！？…そ、そんな事しないといけないのか！？……くそっ、いいか！一度しかしないからな！！」

山伏国広「む？…主殿、落ちこんでおられるのか。いや、悪い事ではないぞ！むしろ、こういう時こそ己の未熟と向き合い、己を知る為の修行だと思えば良いのだ。……瞑想の仕方？…カカカカカ！勿論だ！お教えしよう！」

鶴丸国永「…わっ！はは、驚いたか？俺が思うに、今の主には驚きが足りないからそんなふうに気が沈んだりするんだ。だからな、俺がとっておきの驚きを君に与えてやろう！期待しててくれよ？」半ば強引に手を引かれます

小狐丸を撫でているとこんのすけが自分もとやって来て、鵺も撫でてほしいと擦り寄って来ました。それを影で見ている亀吉が羨ましそうにしています。沢山触れ合ったことと皆の愛らしさに癒されました。

黄昏ていると包丁藤四郎がやって来て隣に座ります。少しの沈黙の後、泣きたいときは泣いてもいいと言いました。思わず泣き出してしまうと、頭を引き寄せ労るように髪を撫でてくれました。

日向正宗｢諦めない限りいつかはきっと良くなる日が来る…その時が少しでも早く来るように僕は主のことを助けたいんだ。…だから、話を聞かせてくれないかな？きっと主の力になってみせるから。｣

蜻蛉切「主よ、どうなさいましたか。……自分は貴方の忠実な家臣です。主が望むのであれば、いつでもここにいると…貴方には、何者も近寄らせはしないとお約束いたします。自分は…もっと、頼って頂きたいです…」

水心子正秀｢我が主よ。何も憂う事は無い。私がこの本丸に来たからには全てを良い方向へと向けてみせよう。だから…んなっ…！？…な、泣くな…っ！……これじゃダメだったのか…！？……えっ、嬉し…泣き……な、なんだ…よかった…｣

気がつくと、五虎退の虎の大きな背に寄りかかり鵺を枕にして眠っていました。隣には寄り添うように亀吉がいます。そして膝にはこんのすけとお供の狐が眠っていました。心ゆくまでつるふかして、とても癒されました。

ひとしきり泣いて疲れて眠ってしまうと、それを影で見ていた静形薙刀が静かに近づいて来て躊躇いがちに涙を拭いました。このような事が続くのであれば、その時は……と、何か決心したようです。

いつの間にか縁側で眠ってしまっていたようです。肩には数珠丸恒次の羽織がかけられていました。お礼を言いにいくと、一人で抱え込まないでほしいと切なげに言われました。

気がつくと、五虎退の虎の大きな背に寄りかかり鵺を枕にして眠っていました。隣には寄り添うように亀吉がいます。そして膝にはこんのすけとお供の狐が眠っていました。心ゆくまでつるふかして、とても癒されました。

太郎太刀「おや。悩み事でも…いえ、悪い事では……私にも、ありますから…」落ちこみそうになり逆に励ますと「…主はこんなに優しいのですから、気を落とす必要なんてありません。私達は貴方のそんな所を好いていますよ。」

千代金丸｢主、何か悩んでいるのか…言えない…そうか。……まくとぅーそーけーなんくるないさー…そうやって悩めるということは、主には正しい道を見つけられるということさ。それまで俺が主のことを守る…だから、安心して悩むといいさー｣

博多藤四郎「安心せんね、主人の価値は家臣である俺達がよーく知っとる。やけん、もっと胸ば張ってよかとよ？……よし、町にくり出すばい！いつも頑張っとる主に俺がご褒美買うてやるけん、何がいいか考えとかんね！」