辛くなったら本丸へ帰ろう - みんなの診断結果

11.鳴狐
「あるじ、どうしたの。…どこか痛いの？…辛かったね。いいよ、ここにいて。俺がそばにいるから」

88.地蔵行平
「主よ、帰ったか。やや…目が腫れておる。何かあったのだな、少し待っておれ蒸しタオルを…っと、そう抱きつかれては動けぬぞ。ふむ、このまま行こうか、安心しろ厨には誰もいないはずだ。それに主のために甘味を作ったのだ。みなが吾に教えてくれてな…さ、ゆくぞ」

48.山伏国広
「主殿、お出かけであるか？…行き場のない散歩であるか、なら拙僧と山で修行でも如何か？疲れたら抱えて連れてゆこう。そうだ、数珠丸殿も誘うか。彼ならば主殿の胸の内も悟ってくれるであろう。拙僧は考えが足りぬ。苦しみも悲しみも気を紛らわすことしか出来ぬ。部屋に迎えに行く故、待っているがいい」

70.小豆長光
「おや、こんなじかんまでしごとをしていたのか。つかれただろう？あまさひかえめなすいーつをつくったたべるといい。まあきょうのごほうびだ。ゆっくりたべなさい。そううれしがってくれると、こちらもうれしくなるな。あしたはくりーむののったやつをつくろう、たのしみにしているといい」

87.古今伝授の太刀
「...おかえりなさい、待っていましたよ。さ、お部屋へ行きましょう、先程地蔵に甘味を頼んでおいたのです。お部屋に持ってきてくれるそうなので早く行きましょう。あらあら、そんなに擦らないで、悲しい顔をしていたのでもしかしたらと思ったのです。大丈夫ですよあなたを傷つけるようなことはここでは起きませんから」

63.次郎太刀
「あっおっかえりー主！待ってたよ〜…あっ！目が腫れてるねぇ、まぁ〜た一人で泣いてたのかい？この前怒られたばっかりだろう。…今回は見なかったことにしてあげるよ、そのかわり今夜は主も飲むんだからね〜…まっ安心しなよアタシはあんたに尽くすからさ」

37.大般若長光
「おやあんたか、こんな場所にいたら汚れてしまうなぁ、こちらへおいで。…よしっとここならいいか、よしここに座るといい。目が腫れているよ、泣いてたのかい？隠さなくていい、ここなら誰も来ないからな。…涙ってのは溢れ出すと止まらないだろう？大丈夫だ、止まるまで俺がそばにいよう」

85.松井江
「主、指から血が出ているよ。ダメじゃないか、ほら指出して。…血を流すのは僕だけで充分なんだ。君が流す必要は無いよ。…はいもういいよ。ぼーっとしてると転んだりするから気をつけてね。じゃあ僕は豊前に呼ばれてるから。また何かあったら呼ぶんだよ」

35.亀甲貞宗
「おや、ご主人様じゃないか、何かあったかい？そうか…ご主人様、僕は君のために強くなったんだよ。そんな悲しい顔させるんじゃなくて、愛を受け取るためにね。さぁみんなのところに行こうか、こんな暗いところは君には似合わないよ」

90.日光一文字
「探したぞ報告だ…何だ、悲しいことでもあったのか。無理はしなくていい、これは後で大丈夫だ。ふむ法螺貝でも吹いた方がいいか…？わ、笑うな、人の子を慰めたことなどないのだ…だが笑ったな。そうだ厨に行こう、昼間に葡萄を取ってきたのだ。主の好きな物を作ろう」

44.歌仙兼定
「…ん？主じゃないかこんな夜中に何か用かい？おやおや、どうしたんだい泣き出したりして、わかったわかった深くは聞かないよ。落ち着きなさい。…大丈夫かい？頑張ることが多くて大変だろう？無理しなくていいからね、擦り切れてしまいそうならまたここへおいで、今度は甘味を用意しようか」