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概要
 
好きになった人間に対し捕食衝動に駆られる吸血鬼たちと彼らが存在しているとは思わない人間たちを作ろう。という世界観共有企画。
申請などはいりません。タグをつけてキャラシをあげれば企画に参加した事になります。
 
キャラシを上げる際は
・キャラシ
・#大正吸血鬼夜行キャラシのタグ
・フルネーム
・顔アップの画像
この3つ添付してツイートしてください。
このほかに参考資料などありましたら付け足しても構いません
 
・トラブルがありましても当方は責任を一切とりません
・そしてここであげたキャラクターを設定を変え、他の企画にあげても、創作で楽しんでくださってもかまいません。(ただし他の企画の規約は守ったうえで楽しみましょう)
・わからない事はDMで聞いてくだされば
 
 

吸血鬼について


・この世界での吸血鬼は苦手だと言われるものは全て幻想
・不老不死。死ねない不透明な存在
・翼が生えたり、姿を消したり幻覚使ったりはできない
・吸血鬼と人間は外見的には差はほとんどない
・捕食対象は殆ど一度血を吸われたら死ぬ
・うまく加減できる吸血鬼は貧血程度で収めることも可能(味が合わない時は飲むのをやめることも)
・犬猫鼠などの、人間では無いけど吸血鬼と同じ体質を持った生物は存在しない。あくまで人間のみ
・外見上違いはないがお互いに吸血鬼だということは見ただけですぐにわかる。しかし純血か同族かまではわからない。
・興奮すると瞳の色が赤くなる純血も確認されている

 

 

 

純血と同族の違い

 

・吸血鬼同士で生まれた存在が純血種で血を分けられた存在が同族
・純血より同族が多い
・吸血鬼の制作可能な年齢は6歳から最大1000歳まで

 

 

純血

 

身体能力
・人よりも優れた身体能力、腕力があり同族を凌ぐ。
・力の差は個々だが男性が優れているものが多い
・体格の差により子供は一番弱く同族の男性よりは弱いが女性なら勝つ可能性が高い

 

人格

・血と共に殺した人間の人格を取り込み吸血鬼の中に存在し続ける
・人格を分け与えることができるので同族を作ることは容易い
・同族を作るときに人格を選び組み入れることは可能
・最大2つは人格を組み入れることは可能だがその場合はほぼ選ぶことはできないくらい難しい
・同族を作ったときにその同族に分け与えた人格が発現される
・人格を取り込んでも自分自身にそれは影響されることはほぼない

 

老化
・純血はある年齢までは人間の子供と同じ速さで成長する
・12~15歳あたりから老化が緩やかになると言われてる
・その後の老化は個人差が大きい。
・純血の中には稀に人間と同じ速度の老化をしていく者もいるがまれ。
・純血は外見が80代あたりで老化は止まる。
・ほとんどの純血は老化が進んでいても40~50あたり
・1000くらいに近くなると外見年齢は若くても30~40あたり
・年齢は元皇族設定なら1000あたりでも可能
・同じ純血で年齢一緒でもかたや40代、かたや20代とかありえる

 

血筋
・純血は皇族、元皇族かその子孫に当たる
・純血には外国の血は流れてない

 

 

同族

 

身体能力
・人よりも優れた身体能力や腕力があるが純血には敵わない
・同族の男性でも純血の女性に負けることも
・子供相手なら勝てる可能性もまだある

 

人格
・同族は人格を組み入れられてできるために元々の性格から歪になる
・同族は人を殺しても人格は取り込まれない
・同じ同族を作ろうとしても人格を分け与えることは難しく失敗して殺してしまうことが多い

 

老化
・同族になった時点で老化は止まる。
・生まれた同族もある年齢までは成長するが途中から老化がとまる。
・外国の血が混ざる存在もいる。
・同族は600~700あたりが最年長
・生まれた同族の子は12~18で老化は止まる。
・永遠のショタにするには人間を同族にするしかない

 

 

吸血鬼と恋慕

 

好きになった人間は同族にできない
第三者がその人間を同族にしようとしても純血でも失敗する


人間に恋慕してしまった場合
・欲望のまま食い殺してしまう
・愛した人間の存在を忘却する
・短い時間を共存する
この3つのうちのどれかしか残されていない

 

共存する方法
愛した人間と共存するためにはある行為をしてその存在の血液しか受け付けられなくなる体になるしか方法はない

 

ある行為
愛してる人間の血を唇から吸う行為。それにより体はそれしか受け付けなくなることが可能になる
もしその行為をして人間が死んだ場合
・その人間の血液以外の血を飲んで死ぬ
・飲まずに飢え死ぬのみしかできない
この2つしか残されていないので心中覚悟での行為となる

 

 

人格と同族について
 

・人格はあくまで血液を介して取り込むものなので絞殺などしてから血液を飲んでも殺した人間の人格はとりこめない。

 

同族にする方法
一度相手の血液を飲み干してから自分の血液を分け与える行為を行う
・体が起き上がれば同族になる
・倒れた後何も起きなければ死ぬ。

 

同族にするのは不可能な人間
・誰かの吸血鬼に愛されている人間
同族にしようとしても、どの純血でも必ず失敗してしまい、殺してしまうことになる

純血と同族の恋愛について
・純血が自分が同族にした相手を後から好きになることはない
・基本的に同族は自分の血を分け与えた同じ存在に近いものという認識なのでありえない
・しかし自分の作った同族ではない存在は愛することが可能

 

 
子供について
・純血同士では純血は生まれる。
・同族同士、純血と同族では同族が生まれる。
・吸血鬼と人間が交わってもダンピールはうまれない


飢え、食事について
・吸血鬼はご飯も食べれる
・ご飯を食べても血液に対する飢えがあるそのため一週間以上飲めない日が続くと発狂しそうになる。
・監禁されたら飢えのせいで死ぬに死ねない監禁地獄
・惚れて食い殺してしまった場合はしばらくしたらまた誰かを好きになることも可能。(そのため同じ過ちを繰り返してしまう吸血鬼もいる)
・傍に人間が居ない場合、同族純血問わず吸血鬼同士で血を補い合う事、共食いは不可能
・捕食対象を分け合うことは可能
 
 

忘却について
・相手への恋慕、存在、匂いも、全て忘れてしまうこと
・相手をなかったことにすること。
方法
薔薇の花びらに想い人の血を染み込ませてそれを飲み込む
薔薇は吸血鬼にとっては毒なので長い間死んだほうがマシだというくらいの苦しみに襲われる
しかし死ねない

 


 
世界観
 

・携帯電話とパソコンもない
・黒電話や手紙が通信手段
・白黒写真もあり、ラジオでいろんな事を聞いている
・そういうものが普及してない必要ない外国との交流を途中で遮断した日本に似た国
・世界観の中心はその国の都市あたり。
・その中心の都市であるここが舞台となった映画も多々ある。
・吸血鬼が食事し続ける事で人間と吸血鬼の人口のバランスが崩れることは無い
・人口はとても多いのでまだまだ吸血鬼は少ない。
・イメージ的にはとても大きい島国みたいな雰囲気
 


外国人


・純粋な血筋はいないが、ハーフ、クォーターは存在している
・差別的な人が多く殆どが娼婦などまともな職には就けない。
・国民は外国人を恐れている
・迫害するような過激になっていた時期も
・彼等は殆どが己の姿を隠し息を潜めている。
・ミッションスクール系の学校も存在しない
・外からの宗教に関してはほとんど知らない人が多い
・しかし図書館などには制約されずあるので知ってる人は知ってるレベル
 


服装


・洋風、和風のみ
・スカートの丈は膝あたりが多い
・短いスカートの女は売春婦だと思われても仕方ない
・女性でも男装を好む者もいる

・男性は洋装が多いのが特徴
・女性は和洋五分五分

 


建物


・煉瓦造りや洋風が多い
・町の中央にはとても大きな時計塔がありそれが都会であるこの町のシンボル


 
軍と警察


・警察と軍には女性はいない
・軍は国を外部から守る存在
・軍は警察とは違う独自の存在
・国と一族を護るのが軍
・国民を護るのが警察。

音楽について
・外国から輸入されたピアノは市民に馴染まれた楽器であり、調律師も存在している
・音楽に関しては自由に振る舞え、制限はない模様。
 


仕事、女性社会


・新聞社などもまだ女性の立場は弱い
・男性と対等に仕事が出来る映画女優、ラジオキャスター、この2つは大きい。
・どうしても男性がまだ強い会社は女性は生き残れない
・華やかな職でも生存競争が激しいため基本結婚して家にいる者が多い
・学ぶ権利も女性に平等に出来ておりほんとうに数少ないが新聞記者にも女性が確認されている
・華族も男性が強い
・昔の風潮が残っているが学ぶ場を与えて聡明な女性に育てている家も

 

 

新聞社


・新聞社は伝書鳩がいる
・遠方からの事件とかあったら伝書鳩ですぐに伝える
・印刷はオフセット印刷
・取材場所までは普通に足で行くのがほとんど

 


 


吸血鬼間の派閥

 

・皇族主義

純血のすべての始まりである皇族に心酔する又は、皇族の思想に賛同している者達

同族も少なからずこの派閥にいる

同族を見下している純血もいる

 

・純血主義

皇族を保身的だと思い純血の者達だけが存在していればいいと思う者達

純血以外の存在を見下して嫌悪するという考えを持っている者が多い

少ないが過激的な思想を持っている

 

・それ以外

その様な派閥に興味が無くただ毎日過ごしている者達

同族の人数からして一番多い

保守的な考え、刹那主義など様々な思想を持っている

正体を積極的に露見させるなどはしない

 

 

純血主義の人間から狙われる事もある消えることに関して


人間は猟奇殺人犯を想像しており、行方不明者はどこかの血液が抜かれた死体となって見つかる事もあるのでそれを「連続吸血鬼事件」と騒ぎ立てる新聞社などもいる
警察は連続殺人事件として何十年も追いかけていますがいまだに証拠も見つからず。つまり行方不明者は猟奇殺人犯の仕業だと思っているが、一部の人間は吸血鬼ではないか、と騒いでいる人もいます。けど吸血鬼は見たことがないのでみんな信じてはいない。見つかるのはほんの一部の人間ですしそれで警察を無能と呼んでいる人も


 
教会

・ハーフ、クォーターの隠れ家のようになっている
・牧師、シスターはいわゆる彼らを匿い助けている存在。
・ある一部の心優しい華族などから援助を受け、ひっそりと教会や小さな修道院で暮らしている

外国との関係
・外国との戦争はせずに和解して受け入れていた
・急に掌返して拒絶しはじめ、国に対して戦争は起きそうに
・しかし、周りの海が荒れ狂い近づけない状態のまま今に至る
・出兵などはない
 
 
 

皇族
 
国を統べてきた人皇はじめ皇族は皆、純血であった
 
子供が生まれ、相応に育ってきたのを見て、周りに怪しまれる前に自分の存在を殺し、子を人皇にし、また違う存在として皇族にまぎれこんでいきてきた。
そのため皇族は短命の一族だと覚えられていた。それから少しずつ一部の人間が皇族から抜けるようになる。
そして現在、世間一般に紛れ混んできた純血、同族が目立ってきている。外国との交流が途切れたのも吸血鬼の存在が勘付かれたからで、その人間を殺して外国との関係を遮断した。
そして華族も存在している。華族とは皇族と交流のある上流貴族のことをここではさしている。
華族の中には人皇一族が純血の一族だと知っている人間がごく稀にいる。そして、華族の中にも純血、同族が紛れていてもおかしくはない。
 
 
 
 
違反行為
ダンピールの作成
人皇はじめ人皇一族のキャラクターの作成
外国の血が混じっている純血の作成
キャラシを使用していないイラストをキャラシタグをつけてあげること

アプリなどのアバターデザインを使ったキャラシ(そのアプリの規約違反でなくても遠慮していただきたいです)
あまりにも世界観から逸脱したキャラクター(中華系統、あまりにも現代風な衣装なども禁止させていただきます)
 
上記のものはお断りします
 
概要は修正され、変わるところもありますがご了承ください
 
20160520
加筆
 

 


 

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