和泉守兼定が追いかけてくる。このままだと捕まる。何かないか…?そう思ってポケットを漁ると、1枚だけ加護札があった。霊力をこめて彼に放つ。成功だ。今のうちに中庭に隠れよう。
どこにいる…?という声がする。
水飴出てこい。私の真名を和泉守兼定に呼ばれている。命令を果たさねば。しかしどこから出てきたのか、鶴丸国永に止められる。そして逃げられないように抑えられた。…呼び声は止んだようだ。しばらくはこの部屋にいたほうがいいようだ。そして急に、鶴丸国永が狂気に満ちた顔で私、水飴のほっぺにキスをした。
私の中の何かがもう逃げられないと悟った。私は何かがぷつり、と切れたのかニコニコと笑いながら、彼に彼の刻印を左の太ももに付けられ、そこに口付けをされた。
鶴丸国永が追いかけてくる。逃げなきゃ。厨まで逃げよう。
ずる…ずる…と刀を引きずり、私を探している声がする。
急に音が止んだ。もう諦めたのか…?そう思った時、なにやら誰かが懐からがさごそと何かを探す音がする。すると頭を殴られたような感覚とともに、三日月宗近の元へ行かなきゃという感じがする。行ってはダメと分かっているが体が勝手に彼の方へ向かう。体が止まったとおもったら目の前には三日月宗近が。いいこいいこ、と頭を撫でられ、彼の部屋へたどり着く。三日月宗近が笑顔で私、幻月の胸を触った。
私の中の何かがもう逃げられないと悟った。私は何かがぷつり、と切れたのか光のない瞳で、彼に彼の刻印を右胸に付けられ、そこに口付けをされた。
和泉守兼定が追いかけてくる。逃げなきゃ。審神者部屋まで逃げよう。
出てきて?という声がする。
急に音が止んだ。もう諦めたのか…?そう思った時、なにやら彼が懐からがさごそと何かを探す音がする。すると頭を殴られたような感覚とともに、彼の元へ行かなきゃという感じがする。行ってはダメと分かっているが体が勝手に彼の方へ向かう。すると何処から出たのか松井江に腕をつかまれ、行くなと呼ばれる。それでも和泉守兼定の元へ行かなきゃ、そう思ってその腕を振り解こうとする、がやはり相手は刀剣男士。力強い。和泉守兼定はもう諦めたのか、行かなきゃという感覚とはなくなつた。松井江にいいこいいこ、と頭を撫でらる。そして急に松井江がもう離さないと私、ゆうあの太ももをぺろっ…と舐めた。
私の中の何かがもう逃げられないと悟った。私は何かがぷつり、と切れたのかニコニコと笑いながら、彼に彼の神気がたっぷりと入っているソレを飲まされた。

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