刀剣男士に捕まるったー - みんなの診断結果

治金丸が追いかけてくる。言霊を使おう。そう思って彼の名前を放つ。彼の動きが止まった。今のうちだ。鍛刀部屋に隠れよう。
出てきて？という声がする。
急に音が止んだ。もう諦めたのか…？そう思った時、なにやら彼が懐からがさごそと何かを探す音がする。すると頭を殴られたような感覚とともに、彼の元へ行かなきゃという感じがする。行ってはダメと分かっているが体が勝手に彼の方へ向かう。体が止まったとおもったら目の前には治金丸が。いいこいいこ、と頭を撫でられ、彼の部屋へたどり着く。治金丸がどこか照れながら私、水飴の太ももをぺろっ…と舐めた。
私の中の何かがもう逃げられないと悟った。私は物悲しそうな顔で、彼に彼の刻印を左の手の甲に付けられた。

へし切長谷部が追いかけてくる。このままだと捕まる。何かないか…？そう思ってポケットを漁ると、1枚だけ加護札があった。霊力をこめて彼に放つ。相手の動きが止まる…はずなのになぜか彼は普通に札を外してこちらに走ってくる。急いで隠れねば…ちかくにある審神者部屋に隠れよう。
刀で壁を切りつける音がする。
急に音が止んだ。もう諦めたのか…？そう思った時、なにやら彼が懐からがさごそと何かを探す音がする。すると頭を殴られたような感覚とともに、彼の元へ行かなきゃという感じがする。行ってはダメと分かっているが体が勝手に彼の方へ向かう。すると何処から出たのか白山吉光に腕をつかまれ、行くなと呼ばれる。それでもへし切長谷部の元へ行かなきゃ、そう思ってその腕を振り解こうとする、がやはり相手は刀剣男士。力強い。へし切長谷部はもう諦めたのか、行かなきゃという感覚とはなくなつた。白山吉光にいいこいいこ、と頭を撫でらる。そして急に白山吉光がどこか照れながら私、水飴のおでこに口付けした。
私の中の何かがもう逃げられないと悟った。私は目を閉じながら、彼に彼の刻印を右の手の甲に付けられ、そこに口付けをされた。