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「……来たれ、天秤の守り手よ――!」ただの職員だ。数多の輝かしい英雄と共に歩み、人理修復してきたあの子らをずっと陰から見ていたただの職員だ。新たな特異点を発見、あの子らの派遣が決まった。いつものように、レイシフトしようとした瞬間。――何が起きたのかわからなかった。轟く爆音。眼前に現れた不明瞭の敵。忘れていた。“いつものように”なんて無かった事を。完全に不意を突かれ、煤で黒ずみ倒れる英霊とあの子らに、敵が迫る。ただの職員に何が出来る。あの子らを爆風から守り、今は持ち手を離れた盾。それでも――。「問おう、――」
@kasa192
kasa19@windie@kasa192

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創作 Fate FGO
30.2通り
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